日本周遊の旅

岬と峠紀行(上州越後県境、村上市②)村上、井筒屋、鮭の遡上?、そして帰郷まで

21日と22日はまとめてアップします。

早朝の法師温泉を散策、
三国街道の枝道大般若坂
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三国峠への道筋、
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与謝野晶子もここから駕籠で三国峠へ、
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朝食も適量で腹にピッタリ満足!
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朝日くっきり、今日も良い天気か?
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ちょっと遠回り、月夜野から関越道に乗って、
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谷川岳の双耳峰、トマの耳とオキの耳も雪でくっきり、
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谷川岳SE
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そこから関越トンネルへ突入、
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新潟県に入ってしばらく行くと突然大粒の雨が、
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そんな中、延々と村上へ向かいます。

憧れの井筒屋へ,2階の窓際へ通されました。
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鮭料理の数々、胃袋も小さいので8品のコース3025円を、この後も車の運転があるのでアルコールは我慢。
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鮭生ハムの手毬寿し、白子の寒風干し、鮭の酒浸し(昼のせいか酒は掛けてないもの)
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メインの塩引き鮭と塩引き鮭皮、
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鮭は透明感が無くなるまで、皮はチリチリになるまで炭火であぶります。

お膳が、向こう側は鮭のかぶと煮、鮭の焼付、いくらの味噌漬け。
そしてご飯にほぐした塩引きで食べてから、
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日本北限のお茶、村上茶の番茶+鰹節+生揚醤油のだしをかけてお茶漬に。
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デザートには甘酒。
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量は少々少なめでしたが美味しくいただけました。

鮭の遡上を見るためにイヨボヤ会館へ、
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前回見過ごしたイトウ
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期待が高まりますが、種川には小魚が群れるばかり。
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しばらく見ていましたが鮭の遡上は一尾も観測できず。
種川の川面の風景も空しくなりました。
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今年は遡上がほとんど見られないようでガッカリ。

前回行けなかった〆張鶴の蔵元ではぬる燗にちょうど良い純米酒を購入、
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宿は瀬波温泉の吉田屋、
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おもてなしの一品。
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外には露天風呂も、
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夕食は個室でゆっくりくつろげました。
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この日のルートはほとんどが高速道、
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走行距離は273km
所用時間は6時間30分でした。
連れがいると無理はできませんね。



翌22日は岩船港鮮魚センターで乾き物中心にお買い物。
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笹川流れへ、
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海は少々荒れ気味です。
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ここを越して山形県境まで行く予定でしたが、
何と車道脇を熊の仔が一目散! 慌てて車を停めてパチリ。
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草陰に隠れてよく見えませんが熊の仔に違いありません。

このハプニングで連れのテンションが急減速、「早く帰ろう」となりました。

前回と同じく、直江津駅で鱈飯とニシン飯を夕食用に購入。
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両方とも美味しかった。

関越道から北陸道、上信越道を経由して新井の道の駅でワンタンメン。
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22日は帰るのみの単純ルート
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走行距離は388kmと3日中最長でした。
所用時間は7時間弱でした。

3日間の走行距離は1021kmになりました。








岬と峠紀行(上州越後県境、村上市①)

11月20日、一回目の能登以来久しぶりに奥さんと出かけました。

今までに行った中で実現できなかった場所をピックアップした旅です。
谷川岳の近くにあった法師温泉と村上市の鮭料理店「井筒屋」が主目的。
1日めは八海山を望みながら上州みなかみの法師温泉へ、
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飯山まで高速を利用し、その後は一般道を八海山へ向かう予定でしたが、

後立山連峰もくっきりと雪が縁取り素晴らしい眺め、
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しかし、飯山インターでは出口渋滞が酷く出られません。よって上越から関越道へと回る大う回路に変更。
お陰様で妙高山の雪景色も楽しめました。
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米山SAで昼食、
荒海や佐渡に横たふ天の川、芭蕉の句碑。
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新潟名物、横綱のカレー味のとり半身唐揚げが冷凍で販売されていました。
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ちなみに私の昼食もカレーライス。

関越道に入りしばらく進むと越後三山の雄姿が、
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六日町ICで高速を降り近づきます。
八海山の雄姿、
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残念ながらロープウェーは紅葉期とスキーシーズンの狭間でしょうか、運休していました。

再度関越道に乗って越後湯沢へ、そこからは国道17号線で県境を目指します。
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苗場の街も端境期で閑散としています。
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新三国トンネル、三国峠の県境までは1か月前に来ましたね。
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トンネルを抜けるとそこに雪は無かった!
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しばらく下ると法師温泉は右へ、
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県道261号線法師吹路線をドン詰まりまで行ったところに法師温泉はありました。
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如何にも味のある秘湯です。

温泉は3か所、法師乃湯、玉城乃湯、長寿乃湯。
それぞれ時間によって男女の入れ替えがありますが、法師乃湯だけは混浴の時間が。
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長寿乃湯では一人だけの時間があって
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法師乃湯では親子三人が入浴中、男の人も一人入っていました。
入り口は男女別々ですが中で一緒になります。
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混浴だと張り切って?入りましたが、かえって意識してしまい早々に退出。
玉城乃湯は露天風呂もある一番新しい温泉ですが、今の時期だと露天はぬるめです。
三か所とも湯船の下に黒い石が引き詰められ、石の間から湯が湧き上がってきます。
気持ちよくて湯冷めもしにくい良い温泉です。

夕食も豪華ではありませんが美味しく量も適量、大満足!
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宿の夜景も詫びのある佇まいですね。
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頼山陽の漢詩、日本外史を著した幕末の思想家。
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この近くで採掘された石斧、
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この日のルートはぐるっと大回り、
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走行距離は360km、
所用時間は短めの5時間40分でした。





岬と峠紀行(能登、加賀、嶺北③)福井嶺北、福井県立恐竜博物館、〆は国道158号線

8日も晴れ。このところ雨に見舞われる旅が多く、3日間とも晴れるとは気持ちいいことです。
これから山中温泉を経由して福井へ、
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山中温泉は山代温泉より活気がありそうな、
1300年程前の奈良時代に行基上人が発見したといわれています。またかの料理人道場六三郎がここの出身だとか。
温泉街も荒れた感じはなくスッキリしています。
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総湯ではからくり人形の上演?
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総湯も和倉温泉の総湯より立派なくらい。
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我谷ダムを経て、
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大内峠、8月には福井側からここまで来ました。丸岡山中温泉トンネルを抜けて福井へ。
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前回も立ち寄ったお揚げの谷口屋へ寄って、
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前回は買わなかったおあげの丸ごと煮とスイーツを。
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勝山へと向かうと左前方に雪を頂いた存在感のある山が展開!
ナビの方向からすると白山のようです。
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福井県立恐竜博物館に到着、入場料1,000円也。
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長いエスカレーターで下まで降りて登りながら見ていく順路です。
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巨大な展示場、
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フクイサウルス
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フクイラプトル
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実際に化石クリーニングをしているところも見れます。
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が、先を急ぐ旅のため一巡しただけ約1時間半でした。細かく見ていけば一日中楽しめそうです。

越前大仏近くのなごやというお店で名古屋らしいきしめんを、
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熱々の味噌煮込みきしめん、1270円。
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考えてみたら今回の旅の口開けの昼食も味噌煮込みうどんでしたね。

今回の旅の隠れたテーマが国道158号線(福井市⇔松本の渚交差点)、出発と帰路ではこの道を使おうと思っていましたが、勝山と大野の境あたりで国道157号線の表示を発見。
調べてみると岐阜へと通じる国道のようで、峠越えらしいですがどうやら行けそうです。

国道157号線の情報をゲットするために酒屋へ立ち寄り、
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前回買えなかった地酒の九頭竜を。
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そこの女将曰く「最近できた長いトンネルを抜けると岐阜方面へ行けるよ」
というわけで国道157号線を麻那姫湖へ、ちょっと遠回りですが岐阜側へ出てから国道158号にたどり着けば国道158号線制覇(福井市⇔一乗谷間を除く)というわけです。
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麻那姫街道
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岐阜県境交通止め?
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長いトンネルができたのに交通止めなんてあるのか?
真名川ダムを経て
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中島公園
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その先でやっぱり岐阜県境温見峠は越えられなかった。
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それにしても女将が言っていた長いトンネルとは?

しょうがない折り返し国道158号へ。
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やっと大野市の田園地帯へと戻った時、車がふらつきます。
田んぼの中の一本道で停めて調べると左後輪が見事に裂けています。
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さ~て困ったぞ!これだけ見事に裂けているとパンク補修材では歯が立ちません。かといってガソリンスタンドまで転がしてもホイールに傷がついてしまいそう。
そこへ農道の中から軽トラックが、慌てて止めて聞きました。
「近くにガソリンスタンドはありませんか?」
そのお父さんしばし考えたうえで「おなじ町会に車屋さんがいるから電話してみる」
「ちょっと待っていて、10分もすれば車屋さんが迎えに来るから」
お礼に能登の地酒を渡そうとしましたが見事に拒否され、お名前も聞くことができないうちに風のように立ち去ってしまいました。どうもこのあたりの町会の会長さんのようでしたが。

目を東に転ずれば荒島岳が、そんな場所で待つことしばし。
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軽トラックで車屋さんが、タイヤを見て即座にタイヤ屋さんに連絡、何軒か掛けなおしていましたが見事に同一銘柄同一サイズの中古タイヤを見つけてくれました。

車は現場において、私を道の駅越前おおの荒島の郷に案内してくれました。
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荒島の郷には親鶏や豚モツの味付けが豊富、
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めいほう鶏ちゃんも、
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スムースに行っていれば、国道157号なんかに目を奪われなければ寄り道しようと思っていた県道白山仲居神社朝日線も諦めます。
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待つこと1時間、車屋さんが迎えに来てくれました。
見事にタイヤ交換、新しいタイヤも中古とはいえ今履いているタイヤよりgoodなコンディション。
木原さん、名も名乗らず立ち去った町会長さん、本当にありがとうございました!

というハプニングはありましたが国道158号に出て、中部縦貫自動車道で時間短縮
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九頭竜ICからは国道158号に、
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8月と同じく旧道を、油坂トンネルを抜け、
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白鳥ループ橋を下ってみたら、
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忽然と国道158号線が消えて国道156号に??
どちらにしても高山方面へ行かねばなりません。
しばらく走っていると、出ました!
国道158号と156号は重複区間だったのですね。
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ホッと安心。

長良川源流、夫婦滝。
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蛭ヶ野峠分水嶺
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太平洋へと流れる長良川と日本海へそそぐ庄川の分水嶺ですね。
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真っ暗で曲がりくねった国道158号(156?)を延々と高山を目指し、
外国人で賑わっている高山市街地を抜け、
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国道158号線の終点、松本の渚交差点に着いたのは8時でした。
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今日の走行距離は312km
行動時間は11時間20分でした。

今日の行程、
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3日間の行程は、
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3日間で965kmでした。









岬と峠紀行(能登、加賀、嶺北②)能登、加賀の海岸沿いを南下

11月7日、朝食前に禄剛埼灯台へ登ってきました。
道の駅狼煙の前から
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ちょうど朝陽が日本海へ上昇する場面を灯台越しに、
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宿の地元紙「北國新聞」、中能登では今話題の熊ではなくイノシシが住居に乱入!
宿の人の話ではここでは熊よりもイノシシのほうが脅威だということです。
地元紙を読むとその地の実情が分かって興味深いですね。
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宿の売店にあったいしり、能登の魚醤も買い求め、
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今日の予定は珠洲から海岸沿いを輪島、志賀町を経て福井県境まで行く予定でしたが、能登杜氏の発祥の蔵「宗玄」の蔵元を訪ねたいと思い引き返すことに。
蔵元は恋路海岸の近く、堂々たる構えです。
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宗玄をお土産に、
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その後は国道249号線に沿えば海岸沿いを輪島まで行けると思ったところ、
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道を間違えたのかナビがおかしいのか? 混乱した私は一度能登町まで引き返したうえで県道6号線で縦断。
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能登には寄り道パーキングという施設が各所にあります。道の駅よりも小ぶりでトイレしかないですが助かります。寄り道パーキング金蔵、
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日本海沿いに出た場所にあったのが御陣乗太鼓。
上杉謙信が奥能登へ攻め寄せた際、木の皮で作った仮面と海藻で作った髪を振り乱し夜襲をかけたということです。
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仮設道路の先には土砂で埋まった旧国道も、
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白米の千枚田にも地震の痕跡、
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輪島港は明らかに隆起しています、また左奥には被災者住宅も。
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鴨が浦を回りこもうと思いましたが、ここも崩落で通れずでした。
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ここからも国道249号線を南下しますが、片側交通や
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崖の修復
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珠洲からここまで走ってみてわかることは、路面のうねりや凹凸の振動が常に伝わってきます。
運転していて感じたことがない車酔いになりそうな午前中でした。

昼食は道の駅赤神、
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地元のおばさんが定食を出してくれます。私は唐揚げ定食950円。
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昨晩も感じましたが奥能登のご飯は美味い!
輪島はライダー歓迎!
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志賀町に入り寄り道を、
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松本清張の「ゼロの焦点」の舞台になったヤセの断崖、地震でだいぶ崩落したそうです。
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義経の舟隠し、頼朝の追手から逃れる際48隻の舟を隠したといういわれがあります。
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海沿い特有の町家を抜け、
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千里浜なぎさドライブウェイへ、
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広々とした平坦な砂浜は閑散としています。
10年ほど前にはバスでこの浜を走りましたが、念願の自力ドライブ。
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足元の砂地は確かにしっかりとタイヤを捉えて不安はありません。
波打ち際で、
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バスで来た際には屋台でイカ団子を食べましたが、今日は奢って焼きはまぐり。
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サービスで白貝も入れてくれて800円。旨かった!
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女将さんからは60年前の大盛況の切り抜きを
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この60年で観光客も減少しましたが、砂浜も100mの幅があったのが狭いところでは御覧の通り。
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ここからはのと里山海道を安楽に、
金沢のような大都会はスルーして国道8号線から北陸自動車道に乗って、
尼御前PA
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石川県の海岸沿い南半分は高速道で楽ちんに移動しました。

加賀ICで下り、福井県に入ります。
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越前と加賀の県境にある「越前加賀県境の館」
8月末に来た道とドッキング。
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一向一揆の歴史を回顧、
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その近くには吉崎御坊、一向宗の蓮如上人
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また加賀に折り返し山代温泉に
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今日の宿は彩華の宿多々見、
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夕飯はただ一人個室で優雅に、
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加賀料理のようです。
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燗つけがお洒落ですが漬けすぎるとぬる燗が熱燗に、
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時間貸し切りの露天風呂も二槽と贅沢。
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今日の行程は
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走行距離は292km
所用時間は10時間でした。





岬と峠紀行(能登、加賀、嶺北①)国道158号線から富山、奥能登へ

紅葉シーズンの11月になりました。
6日~8日の予定で、8月末に行った福井嶺北や能登で周り切れていなかったところが重点です。能登から加賀の海岸線、嶺北を回りますが、入りと出口を国道158号線にしてみます。

一日目は奥能登珠洲を目指します。
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快晴の予報ですが波田は霧の中、ここから国道158号線に入ります。
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しかし島々まで上ると青空、島々谷がくっきりと展開。
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今日の朝刊に出ていましたが、奈川度ダムに人が転落したので捜索をしている渋滞がありました。
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多くの人がダム湖面を心配そうに見ていました。

安房トンネル手前の旧道はたぶん閉鎖されているでしょう。
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トンネルを抜けて平湯側へ、こちらで旧道の状態を確かめます。
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やはり冬季閉鎖になっていました。8月24日に通っておいて良かった!
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国道471号線を下ると正面に笠ヶ岳が雪化粧して現れました。
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神岡からは国道41号線を富山へ、
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飛騨と越中の境にある猪谷関跡へ立ち寄ります。
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猪谷関所館へ、
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ぶり街道の今昔
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この地図には松本の地名が!
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そうです、ここからぶり街道は松本へと北アルプスを越えて続いていたのです。
我々が正月に食べていたぶりの由来は、ここに帰結していたことに感動!

この館では、篭渡しにも重点を置いています。
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越中と加賀の国境のこの地は神通川と宮川の合流点、その宮川の狭い渓谷に篭に乗って川を渡る(藩境は警備上橋を架けられなかった)仕組みがありました。
ここではバーチャルにその体験ができる仕掛けがありました。
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私が試すと他の人も次々と体験。
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館の人に実際の篭渡しの現場を聞いてみると、県境に戻った新国界橋のたもと、宮川にその現場がありました。
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この一番狭い場所に篭を渡す綱が延べられていたということです。


今日の昼食は富山でもつ煮込みうどんと決めていました。
富山インターからちょっと市街地寄り、
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11時の開店前というのに長蛇の行列。
唱和47年創業の糸庄本店、
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食券を買ってカウンターに通され、厨房内では13の鍋がぐつぐつと沸騰しています。
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湯気が立ち上るもつ煮込みうどん(1250円)
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何度食べても美味いものです。
向かいにあったお土産コーナーで冷凍のうどんを発送してもらいました。
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家に着いた冷凍うどんセットがこれ、冷凍は店で食べるより割高です。(玉子も付いていません)
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北陸自動車道に乗って小矢部で下りて、
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小矢部東ICから能越道へ、
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ここからは無料の道、
高速道でも交互通行、
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ここでも
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う回路もあります。
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震災時、粉々になったアスファルトの破片が山積み。
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県道303号線を珠洲へ、
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道の駅桜峠、
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ここのトイレも未だ復旧せず、上下水を峠のような高地に通すのは困難なものです。
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恋路海岸へ、
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恋路海岸、鳥居と島の配置が優雅です。
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恋路の由来、
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ここまでは能登町。

珠洲市に入り見附島。
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軍艦島とも言われますが、軍艦の舳先で波を切っているように見えるところは昨年の震災で崩れた岩石。

道のうねりや電柱の傾きが震災の激しさを伝えています。
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今日の宿がある狼煙へ、
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海沿いの専念寺では石塔が真っ二つ、本堂が倒壊し住職さんも下敷きになったそうです。
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道の駅狼煙、
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その手前に今日の宿「能登最北端の宿 禄光旅館」
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夕食は簡素ながら充分、ビールも大びんしかないということで缶ビールを所望しました。
またぬる燗で頼んだ日本酒が地元珠洲の宗玄、どうも能登杜氏発祥の蔵元のようです。
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夕食後海岸へ出てみると満月が、
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前日が「スーパームーン」だったようです。


今日の旅程は
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走行距離は359km
所用時間は10時間30分でした。




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