試食三昧

純輝鶏のプライムローストチキン

イオンの精肉売り場で展開中の「純輝鶏のプライムローストチキン、今売り場で目立っています。
純輝鶏というのはイオンのPB=プライベートブランドの銘柄鶏。
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税込み537円、

袋を開けてみると表側が
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裏を返すと
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537円で261g g当たり約200円、同じく精肉売り場の同じ銘柄の生肉がg当たり128円位、焼けば肉汁や脂が落ちて歩留まりが80%とすると160円、味付けや手間賃がかかればこんなもん!?

同業は嫌ですね! 味より先に原価計算をしてしまう性、

味付けもまあまあ、胸肉にしてはバサバサ感が無くてジューシーというかしっとり感が半端ない!
ただ焼き上げただけではないですね、そういえばある糖分が入っていました。

キンレイ 四海楼の長崎ちゃんぽん

今日の試食というか昼食は
冷凍麺メーカー=キンレイの「長崎ちゃんぽん発祥の店 四海楼」
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お水がいらないがキャッチフレーズ。

ちゃんぽんスープをゼラチンで固めてあるため温めればスープが解けて出来上がる寸法。
原材料は非常に細かい!もちろんゼラチンも入っています。
 冷食には添加物を入れなくても製造可能と思いますが、麺料理とか中華系には必要なのかもしれません、そして大量生産をするには機械との相性を高めるために添加物を使うということもある。 
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価格は278円、確か同じようなもの2パックで500円だったかな。

通常の冷凍食品は電子レンジでチンでOKですが、さすがにそれはできません。
外装を開くと
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下半分の麺はゼラチンで固めたスープに埋まっています。上面には野菜や定番のかまぼこがトッピング。

トッピングを上にして鍋で温めなければいけません。
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最初から強火にすると焦げ付く?ようなので、弱火でスープが溶けるまで、それからは火を強くして熱します。
冷食にしては複雑で微妙?な調理技術が必要です。

内容量518gと結構あるように感じましたが、麺は160gと少量。
一人前としては量が足りません!
味は? そう長崎ちゃんぽんの味ですが、老舗の四海楼をそのまま求めてはいけませんね。

AJINOMOTOやわらか若鶏から揚げ 今だけ+50g

この頃冷凍食品に凝っています。
加工食品には添加物やヤバイものが一杯入っているという情報?が出回っていますが。実際はどうなの?
そしてTV等でも、この頃の冷凍食品は美味しくなった! という報道が頻りです。

今までも何の気なしに数十種類食べてきましたが、記録に残すのも手だと思いつきました。

そして選んだのは、この頃CMで盛んに放映しているこれ!
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50g増量で325g 299円で買いました。100g当たり何と!92円
ふつうは275g? とすると108円 それでも安いですね。

裏を見てみると
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温め方や原材料が、
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製造元はタイ、そして製造元はベタグロらしいですね。日本では無理でしょう!

調理?(チン)した後の写真を撮り忘れましたが、温かいうちは妙に柔らか! ただ鶏肉の食感にしては頼りなさすぎ!
柔らかいだけが価値の現代には受けるのでしょうか?

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