情報、本を読んで、

甲信越の名城を歩く

松本市図書館だけでなく、塩尻市の図書館からも本を借りられるようになりました。
新刊書コーナーにあったこの本、
IMG_7437

私が行ったことがある城や城址もたくさん収録されています。

中信地方の城や城址で収録されているのは
麻績城(麻績村)、塔原城(安曇野市明科)、虚空蔵山城(松本市会田)、松本城(松本市)、桐原城(松本市山辺)
山家城(松本市山辺)、林城(松本市里山辺)、北熊井城(塩尻市北熊井)の八城です。

私が行ったことがあるお城は、もちろん松本城、そして林城ですが、場所を知っている城が桐原城、山辺城。
松本城以外は城郭はもちろん石垣なども少しだけしか残っていない城址ですが、ちょっとしたハイキングで登れそうなところばかり、是非制覇したいですね!

読書正月

2018年、新年あけましておめでとうございます。
新年も3日目になりましたが、今年の正月は孫も来なくて平和で静かな毎日を過ごしています。
こんな正月は箱根駅伝を見ることとあとは読書。

戌年にちなんで?! ジャックロンドンの「犬物語」
IMG_7120

若いころにも読んだ「野生の呼び声」はとても懐かしかった!
平和で裕福な家庭に飼われていたセントバーナードが使用人の手引きで盗まれ、カナダの雪の中で橇引き犬として酷使される中で野生に目覚めていくというもの。

そして堺屋太一著作集の第2巻、「巨いなる企て」
IMG_7117

石田三成が豊臣秀吉崩御後に、徳川家康に政権を渡すまい(豊臣時代を続けよう)と関ケ原の戦いへ舵を切っていく過程を描いています。
元官僚であった堺屋太一らしく、権力というものの性格を熟知し、その中で大きなプロジェクトを進めていく意思決定の推移と権力闘争を描いています。
経営者には必読の一冊と言えるでしょう。

そして次に読みたい本が
IMG_7126

「秘境滝を行く、信州80渓流訪瀑記」
長野県で地方公務員をして、退職してから長野県の80以上の険しい渓流の滝を1300か所以上訪れる中で書き上げた力作です。
私も目で見ながらも登っていけないで「行きたいな!」と思い続けていた雲間の滝も収録しています。
とても楽しみ!

松本良いとこ 30,10運動

前々回の「信州松本の水」、前回の「松本良いとこ」に次いで、松本自慢を一席!

ここ2年くらい、地元松本で小さいながらも全国の注目を集めている「30,10運動」
IMG_7116

今朝の新聞に出ていました。
新聞でも市民への普及はまだまだ、と書いていましたが、

30,10運動とは?
宴会などで出てくる料理がたくさん残されて廃棄しなければいけない、それではもったいない!
そこで松本市では、宴会が始まってからの30分と、宴会終了間際の10分間は席について料理を余さず食べよう! と提唱。

今年は10月30,31日に「第1回食品ロス削減全国大会」が松本で開かれました。
この取り組みは消費者庁の「消費者白書」でも取り上げられ、全国的な運動に発展しつつありますが、
市民の中でもまだ知らない人が半分はいるとのこと、市民全体の取り組みになればより松本も注目を集めることでしょう。 また宴会だけでなく、家庭でもこの取り組みを普及させていくことが求められています。

松本良いとこ!

今月号の「広報 松本」に出ていたとっておき情報!
IMG_7113

「国内100都市を対象に成長可能性をランキング」 野村総研の調査結果だそうですが、その原本を読んでみました。

そして総合ランキングの第8位に松本市が!
IMG_7114

もちろん上位には東京特別区や福岡市、京都市、大阪市などある意味当たり前の順位ですが、何と8位に人口24万人の地方都市松本市が入っています。
ちなみに同程度の規模の都市を調べると、つくば市の人口が22万人、久留米市が30万人、佐世保市が25万人でした。コンパクトシティも魅力ですね。

そしてポテンシャルランキングでは第6位!

またまたライフスタイル別に見たランキングでは
IMG_7115

「子育てしながら働ける環境がある」では 何と第1位!
「移住者にやさしく適度に自然がある環境で働く」では 第2位 と全国でもトップクラスの生活が送れる都市として注目されています。

昨日アップした松本の水も結構凄いことですが、松本の良さを外部の調査結果が示してくれたことは嬉しいですね。
現在の風潮である経済一辺倒の都市づくりだけでなく、福祉や環境、暮らしやすさなどトータルで見たすばらしさ。
そしてこの素晴らしさをもっと世に広めれば良いのに、市の広報でちょびっと触れるだけの松本市は奥ゆかしさというか謙虚さというか、それも良さですか!?

石毛直道

日経新聞の「私の履歴書」
この前までここに掲載されていた石毛直道さんの半生を読んでピン!ときました。

その後その著作を読み漁っています。
IMG_6961

まず読んだのは「食の文化を語る」
IMG_7037

そして「日本の食文化史」

京都大学で社会人類学を学び、世界各地を調査探検して歩き回り、どこへ行ってもその地域の人々の中に入り込み、彼らのの食事を一緒に食べて、世界中の食べ物を一番多方面で食べたのは自分だろう! と豪語するという素晴らしいスーパーマンです。

そんな経験の中から出てきたのが「食文化研究」
人間の発展段階を辿る中で、食というものがどのように変化してきたのか?

彼が説くのは「食文化の発展段階」

①人類誕生以来つい最近まで人類は、「生きる、生き抜く」ために食事をし
           ↓
②つい最近、日本でもほぼ戦後から、「腹いっぱい食べる」こと=飽食に
           ↓
③そしてバランス「栄養」に目覚め
           ↓
④それからは「美味しさ」を追求=グルメ
           ↓
⑤現在の私たちは「健康」に気遣った食事に目覚めています。

そしてこれからはどんなキーワードが出てくるのか??

私はこれからの食のキーワードは「環境」ではないか!? と思います。

思い返せば私が育った頃、 そんな遠い過去ではなくてせいぜい50~60年前。
やっと腹いっぱい食べられるという時代でした。

人類の誕生以来2万年以上の中で、たった50年です。
その50年の中で私たちは②~⑤へと急激に食生活を変化させてきました。

その中で確かに美味しいものを腹いっぱい食べて、健康談義も交わしながら、金さえあればどんなグルメもできてという世界に生きていますが、

このままで私たちが生きている「地球」が持つのかな?
何でも食べられるけど、地元の農業や畜産、そして林業などは衰退の一途、この矛盾の中で果たして未来永劫人類が生き続けて行けますか?
プロフィール

hongokeiniku

タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ