ブログのアップも久方ぶり。約2か月のご無沙汰でした。
この2か月で、私の大きな目標2つを達成しました。
その一つは、信州百峠を巡る旅が200の峠を達成したこと。
もう一つは、3年来私に課せられた役目=長野県中小企業家同友会の50周年記念担当理事の50周年記念式典が11月22日に終わったことです。
大いに肩の荷物が下りて寛いでいる今日この頃。
ということで振返ってみると、節目の信州200峠目のアップが未完でした。
10月7日、200番目の峠は伊那の長谷から山梨へと抜ける南アルプス林道の頂点=北沢峠と決めてありました。
この峠は5月3~4日にチャレンジしましたが、この時はまだ北沢峠までバスが行っていませんでした。北沢峠の前、歌宿でバスを降りて林道ハイクをして帰ってきたところ。夏季にはバスも峠まで行っているということでの再出発でした。
箕輪から高遠へ、
そして高遠から長谷へ、
長谷の仙流荘でバイクを置き、南アルプスアルペンルートバス停からは専用のマイクロバスに乗り換えます。
200峠中唯一の他人任せ?の峠行です。
仙流荘⇒北沢峠間が1370円×2
林道の運行案内、片道約1時間です。
前回バスに拾ってもらった白岩
紅葉も始まったようです。
観光シーズンの今は林道バスもフル回転、上からもどんどん下ってきます。
案内によるとこの2日間で2000人のハイカーや登山者が入山しているそうです。
仏像構造線
鋸岳の鹿窓も通り過ぎ
北沢峠に着きました。
この峠、5年ほど前に山梨側の芦安から夜叉神峠を抜けて大河原で北岳の雄姿を拝みたどり着いた所でもあります。
これが信州200峠目、北沢峠(2032m)です。
感慨に浸ります。
山梨側へ、現在はこの先の広河原から夜叉神方面は大規模土砂崩れのため不通になっています。
秋です、ススキが。
甲斐駒ヶ岳のてっぺんがチョコンと、
昭和41年に着工した林道の当初の石組みが顔を出しています。
山梨側へ少し降りてみます。
途中でUターン、甲斐駒ヶ岳への登山口である仙水峠へ
河原にはテント村
そして長衛小屋の前を通り過ぎ
駒ヶ岳への道
100~200mおきに堰堤が沢をせき止めています。それだけ急こう配の沢筋ということです。
いくつかの堰堤を越えてちょうど昼時、コンビニおにぎりの昼食を倒木ドーム?でいただきます。
帰りのバスが待っています。
ということで、200峠もあっけなく終わってしまいました。
大きな目標が終わった割にはあっさりした感慨ですが、帰りには違う道を行きます。
伊那市福与の絶景スポット
長野県史跡福与城跡
そして善知鳥峠では、山賊焼の名店「小松食堂」が解体中でした。
昨年暮れに閉店しましたが、店舗も無くなってしまうのですね。
バイクの走行距離は211km、林道区間のバスは22,8km×2でした。
この2か月で、私の大きな目標2つを達成しました。
その一つは、信州百峠を巡る旅が200の峠を達成したこと。
もう一つは、3年来私に課せられた役目=長野県中小企業家同友会の50周年記念担当理事の50周年記念式典が11月22日に終わったことです。
大いに肩の荷物が下りて寛いでいる今日この頃。
ということで振返ってみると、節目の信州200峠目のアップが未完でした。
10月7日、200番目の峠は伊那の長谷から山梨へと抜ける南アルプス林道の頂点=北沢峠と決めてありました。
この峠は5月3~4日にチャレンジしましたが、この時はまだ北沢峠までバスが行っていませんでした。北沢峠の前、歌宿でバスを降りて林道ハイクをして帰ってきたところ。夏季にはバスも峠まで行っているということでの再出発でした。
箕輪から高遠へ、
そして高遠から長谷へ、
長谷の仙流荘でバイクを置き、南アルプスアルペンルートバス停からは専用のマイクロバスに乗り換えます。
200峠中唯一の他人任せ?の峠行です。
仙流荘⇒北沢峠間が1370円×2
林道の運行案内、片道約1時間です。
前回バスに拾ってもらった白岩
紅葉も始まったようです。
観光シーズンの今は林道バスもフル回転、上からもどんどん下ってきます。
案内によるとこの2日間で2000人のハイカーや登山者が入山しているそうです。
仏像構造線
鋸岳の鹿窓も通り過ぎ
北沢峠に着きました。
この峠、5年ほど前に山梨側の芦安から夜叉神峠を抜けて大河原で北岳の雄姿を拝みたどり着いた所でもあります。
これが信州200峠目、北沢峠(2032m)です。
感慨に浸ります。
山梨側へ、現在はこの先の広河原から夜叉神方面は大規模土砂崩れのため不通になっています。
秋です、ススキが。
甲斐駒ヶ岳のてっぺんがチョコンと、
昭和41年に着工した林道の当初の石組みが顔を出しています。
山梨側へ少し降りてみます。
途中でUターン、甲斐駒ヶ岳への登山口である仙水峠へ
河原にはテント村
そして長衛小屋の前を通り過ぎ
駒ヶ岳への道
100~200mおきに堰堤が沢をせき止めています。それだけ急こう配の沢筋ということです。
いくつかの堰堤を越えてちょうど昼時、コンビニおにぎりの昼食を倒木ドーム?でいただきます。
帰りのバスが待っています。
ということで、200峠もあっけなく終わってしまいました。
大きな目標が終わった割にはあっさりした感慨ですが、帰りには違う道を行きます。
伊那市福与の絶景スポット
長野県史跡福与城跡
そして善知鳥峠では、山賊焼の名店「小松食堂」が解体中でした。
昨年暮れに閉店しましたが、店舗も無くなってしまうのですね。
バイクの走行距離は211km、林道区間のバスは22,8km×2でした。