見聞録

生きている印

この頃、南信の中川村出身の写真家、宮崎 学の写真集を見るのがマイブーム!
自分で考案、自作した自動シャッターを付けたカメラで自然の息吹を写し取っている人です。
もちろん被写体は南信の動物たちが主役です。
その中では自然と文明のせめぎあいが赤裸々に表現されています。

そのような写真集の中の1冊、テーマは「死」
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自然界で文字通り野垂れ死にした動物たちが、自然に帰るまでを克明に写し取った写真集。
表紙の「死」は日本鹿、それがタヌキや微生物に食べられ、
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微生物に分解され、そして植物が芽吹くまで
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を写し取っています。
木立の様子や間隔を見れば、同じポイントで写した写真ということが分かります。

そんな目で雪の降った翌朝に散歩をしてみると
イヌ科の動物か、タヌキ?
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これは何じゃいな?
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長さ2CM位か? ネズミのようです
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というような生きている目印がたくさん付いています。
こんな足元を見ながらの山歩きも結構楽しいものですが、
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雪景色の絶景を満喫するのも乙なものです。


新世界らしい!

大阪城から見えた通天閣
それでは通天閣と新世界へ!
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空気がまるで違います、女子供ではやばそうな雰囲気を醸し出す新世界。

ここへ来たからにはやっぱりビールと串カツ、真昼間からごめんなさい。
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串カツ、食べた後で写真を撮ったのでボリュームはいまいちですが美味しかった!
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そして肉吸い=肉うどんからうどんを抜いたこれも大阪名物。

満腹になって通天閣へ
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そこにはパトカーと消防車、物々しい雰囲気=新世界らしいか?
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通天閣脇の公衆便所に消防士や警官の姿が。
鍵のかかった便所の中に人が倒れているとか、テロの恐怖もある今日この頃ですが、さすが新世界、野次馬いっぱいで、物見高い大阪人は肝が練れています!

新年の富士宮焼きそば

新しい酉年2017年となりました、新年あけましておめでとうございます!
お客様へ新年のご挨拶に廻っています。

山梨から静岡方面へ行ったとき、
新年にふさわしく富士山の麓、朝霧高原を通りました。
富士山

この日は見事に晴れて絶景が望めました。

新年になって、今までのカメラを転んだ際に壊してしまい、新しいバカチョンカメラを買いましたが、これがズーム40倍、その性能を試そうと撮った写真が
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100m向こうに留まっていたカラス。
酉年最初の鳥の被写体になりました。
でも100mにしては鮮明に撮れているでしょ! くちばしの太さから見てハシブトカラスでしょうか。

静岡方面を巡って、夕方になり小腹が空いたころ富士宮を通りました。
ここはやっぱり『富士宮焼きそば』を食べないと!

と、立ち寄ったお店が『うたちゃん』
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ちょっと広めの玄関の土間に作ったようなお店です。
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営業時間は18時半まで、入ったのが10分前、もうお客さんが来ないと思って店じまいをするところでした。

早速富士宮焼きそば5人前をオーダー。
まずは豚肉
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そして富士宮焼きそばの特徴である油かす。
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豚の脂からラードを搾った残りがこれ!

イカも入れて炒めます。
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そこにキャベツをドッサリ、
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ネギと
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これも静岡名物の桜えび。
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これらを炒めてから、

これも富士宮焼きそばの特徴、蒸麺に
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富士山の伏流水を少し入れて麺を炒めて
具材と混合、
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お店独自ブレンドのソースを
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炒めて絡めて
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冴えた手さばきで5人前に分けて
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さあどうぞ! の前に青のりをふりかけ
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紅ショウガを載せて、
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旗まで立ててくれました。

そしてサイドメニューに頼んだ、神奈川県は厚木名物シロコロホルモン
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B-1グランプリの本家と二番手を一軒のお店で食せました。

B-1グランプリの旗手である富士宮焼きそばですが、15年位前から全国的にブームになり、一時はお客さんが引きも切らずの大盛況! でしたが、この頃はそのブームも一段落。
地元だけの名物だった昔は、地元の労働者が酒を焼きそばのつまみで飲んでいったが、今では飲酒運転の罰則が厳しくなったおかげで殆ど途絶え、観光客も減ってたいへんだよ。

とこぼしたおかみさんですが、最後に名刺をドッサリくれて、長野でも宣伝してよ!
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右にかいてある『うみや!』は印刷屋さんのミスプリ、本当はうみゃー=美味しい、と書いてもらいたかったのだそうな。
皆さん是非行って食べてください。

B級グランプリも今では下火、我らの山賊焼は一過性のブームに終わるのではなく、10年後、20年後にも地道に、そして確実に拡充発展するようにならなくてはいけないな!
と、決意を固めた新年でした。


両国界隈

東京で泊まったホテルが浅草橋、朝の散歩で新発見!
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ホテルの裏には神田川、ここにも屋形船の泊りがあり、なんとここが柳橋!
向こうに見える橋がその名のとおり柳橋、その橋の向こうが隅田川、そして対岸は両国、場所名と地図が合致してきました。

両国橋を渡ると、これも有名ももんじや、ジビエ料理の江戸時代版です。
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ももんじやの前には赤穂浪士でおなじみの大高源吾の石碑があり、この裏に討ち入りの吉良上野介の屋敷があったそうです。

我々古い鶏肉業界では老舗の鳥喜=トリキのビルも、
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両国の駅に近づくと、大関霧島が経営するちゃんこ屋さん
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そして両国といえば国技館
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序の口?の若いお相撲さんが頻繁に通ります。

そして行ってみました江戸東京博物館
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ちょうど真田丸の特別展をやっていました。
中では演芸も見せてもらい
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思いで深い両国散歩。

歩き回ってお腹もすいて、両国駅前の小路を入った小汚い?餃子屋さんへ
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恐々入ったけれど大当たり!

ニラレバ炒めも
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餃子も
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松本の餃子の店と同じくらいの大きさですが、味はあっさり、いくつでも食べられます。
100個の餃子を1時間以内に食べれば無料になるそうですよ。
そして磐梯山ラーメン、これもさっぱり美味しいです。
店構えからして怪しげ、そしてギトギトですが、こんな店を見つけることは生き甲斐です!

そして江戸東京博物館で奥さんが買った東京時代MAP
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これは柳橋、両国界隈。  現在の地図と
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江戸時代の地図がセットに、現在の地図はトレーシングペーパーに書いてあるのでその変遷がバッチリ分かります。

これからはこの地図片手に下町を歩くぞ!



三社祭の浅草

浅草に着くといつもより人がたくさん出ています。
新仲見世を歩いていたら法被を着た人がたくさん押し寄せてきました。
そのうち、
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神輿が目の前ぎりぎりを通りすぎます。熱気が凄い!

何と三社祭とご対面!
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若い女性もいなせにに神輿を担いでいます。
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本来の三社祭は来週だそうですが、鳥羽伊勢サミットとかぶり、警備に支障が出るため今週に前倒しされたそうです。運の良いこと!

そのあとは浅草散策。
浅草寺の五重塔とスカイツリーのそろい踏み、
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まるごとにっぽんは残念ながら閉店後でした。
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テレビにもよく出てくる捕鯨船
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そして私にとっての浅草は牛筋煮込みの「正ちゃん」
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残念ながらネタ切れで閉店、三社祭に参加していたらしく店員さんもバテ気味でした。
正ちゃんはまるごとにっぽんの前、ということはまるごとにっぽんの場所は以前の場外馬券場。

今この通りは煮込み横丁
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祭りの法被を着た人たちがたくさんたむろして凄まじい熱気と喧騒です。

尚も歩いていると路上に手形が
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渡哲也や緒方拳、小林幸子などなどの手形がずらり!

浅草公会堂でした。
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戦前の浅草にタイムスリップしたような賑わいと喧騒に包まれた活気に酔いしれました。


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