鳥、鶏、とり、トリ、TORI

AJINOMOTOやわらか若鶏から揚げ 今だけ+50g

この頃冷凍食品に凝っています。
加工食品には添加物やヤバイものが一杯入っているという情報?が出回っていますが。実際はどうなの?
そしてTV等でも、この頃の冷凍食品は美味しくなった! という報道が頻りです。

今までも何の気なしに数十種類食べてきましたが、記録に残すのも手だと思いつきました。

そして選んだのは、この頃CMで盛んに放映しているこれ!
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50g増量で325g 299円で買いました。100g当たり何と!92円
ふつうは275g? とすると108円 それでも安いですね。

裏を見てみると
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温め方や原材料が、
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製造元はタイ、そして製造元はベタグロらしいですね。日本では無理でしょう!

調理?(チン)した後の写真を撮り忘れましたが、温かいうちは妙に柔らか! ただ鶏肉の食感にしては頼りなさすぎ!
柔らかいだけが価値の現代には受けるのでしょうか?

「とりにく屋さんの本」出版しました!

今年は酉年、そしてわが社も設立60周年 またまた10月29日は(鶏肉の日) 
鶏(鳥)に最も縁のあるこの日を目指して、わが社の社員全員が協力し合って取材、編集に携わった本が出版の運びになりました。

題して「とりにく屋さんの本」(長野県に根付いて60年、お惣菜の本郷鶏肉監修)
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中身はこんな感じ
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第Ⅰ章 鶏の知識&世界、日本の鶏肉料理
第Ⅱ章 鶏1羽丸ごと食べつくすワザ伝授!
第Ⅲ章 鶏肉、卵を使用した とりにく屋オリジナルレシピ集
第Ⅳ章 長野県の鶏に関するいろいろなこと

以上の内容を、全社員が手分けして取材、試作、執筆しこの日につなげました。

この日、出版に関わっていただいた方や励ましていただいてきた方を招いての出版祝賀会を決行!
台風襲来の悪天候の中でしたが和やかに行うことが出来ました。

社長と編集委員から本の紹介
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この編集委員8名も、製造部3名、総務部1名、開発課2名、営業課2名という全社挙げての体制。
たった3か月! という短期間で出版にこぎつけられた(プロの方々から無謀!と言われたようですが)皆の頑張りに乾杯しました。

前日には新聞にも掲載されて
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各方面から、どこで買えるのか?という反応が頻りにあったようです。

ちなみに、わが社でもお買い求めいただけますが、県内の書店や通販で1冊1800円(税込み)で販売される予定です。
是非お買い求めください!




南農にチキントラクター!

以前アップしたチキントラクター!
先週南安曇農業高校へ移管。
それから1週間、もちろん野外へ設置していたのですが、その間野生獣の被害はなかったか!?

そして製作者の藤田さんにも同道してもらって南農へ行きました。

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1週間鶏たちは全羽無事、それでも金網の数か所が伸びていて野生獣が牙で攻撃を仕掛けたことは明白!
でも無事だったということは安全性が証明されたということ!

この巣箱の開発秘話をたくさん聞きましたが、目に見えないところにも工夫がいっぱい詰まっています!
鶏インフルエンザに対しても対策済み、家畜保健所のお墨付きももらっているとか!

草がたくさん生えているところへ移動させると
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夢中で草をついばんでいる鶏に心も癒されます。

南農には去年から信州の本当の地鶏『信州登丸』が飼われています。
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トサカの赤と黒い羽色のコントラストが美しい!

チキントラクター!?

4月から会長職になって、引き継ぎも一段落、いよいよ私の第2の人生に突入です。

先日『人生二毛作』というキーワードを教えてもらいました。
第2の人生ということですが、なぜ二期作でなくて二毛作か?
ここが大事、二期作は同じものを2回作ること、それに対して二毛作とは立脚する土壌は一緒でも、第1の人生に被らないことをやること。
今までと同じことをやるのでは、折角その気になった後継者と張り合うことになってしまう。
根っこやこれからの影響については関連しても、張り合わない、そして後継者の考えの及ばないことにチャレンジすることで、自分もわが社ももう一歩大きな視野が開けるのではないでしょうか!
作物も連作すると障害が出るそうです。

そんなことでまず手掛けたことがチキントラクターの見学。
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四賀で有機農業をしているKさんから情報をいただき、鶏を農地などで草やミミズ、虫などを食べさせ、そのフンを大地に返し、大地を豊穣にしてからまた作物を植える。
そんな循環型の養鶏を可能にするという巣箱です。

伊那の西箕輪で建築業をしている工房鬼六の藤田さんが作りました。
2年前に松本、神田のMさん宅へ納入しているということで見せてもらいに行きました。
Mさんは会社を退職した後先祖代々の農地で米や松本一本ネギを作っているそうです。

そしてこれがチキントラクター、
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これが一番大きなタイプ。屋根がきちんとかかっているほうが本棟、葦簀が日除けになっているほうは拡張オプションです。
今飼っているのはゴトウのさくらという鶏種、雄も入れているので有精卵が採れます。
Mさんは一か所に固定して飼っていますが、
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このように車輪が付いているので草を食べつくしたら草のある場所まで引いていくことが出来ます。

そしてこれが小型版
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中には餌の給餌器と給水器が設置
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そして草のある場所へ移動したら
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鶏たちは喜んで草をついばんでいました。

この方式は私が以前に読んだ『雑食動物のジレンマ』という本で、アメリカのポリフェイス農場というところでやっていることと同じです。
しかしこのチキントラクターは日本の風土の合わせて細かいところまで改良してあります。
しかも使っている木材は長野県産、それを防腐処理して使っています。

世の中は広いものですね、いろいろな工夫がいろいろな人たちによって考えられています。
藤田さんもこれを普及させるために日本全国を飛び回っているそうです。


しゃも鍋=『鳥榮』

20年前から行ってみたいと思っていたお店。
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東京、上野は池之端、100年以上の歴史を誇るしゃも鍋の『鳥榮』

お店の人が温かく迎えてくれる玄関から二階の三畳間へ、階段を登る際に聞こえてくる『トントントン』という包丁のリズム、これはつくねを叩く音。
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三畳間は楕円のちゃぶ台と炭が赤々と熾った台があるだけ!
何とグラスや箸は座布団の前、畳に直置きです。
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女将さんが飲み物の注文を取りに来ましたが、メニューは瓶ビール、熱燗、ウーロン茶のみ。
ちなみにこのお店、ご主人と女将さん、息子さんともう一人の4人でやっているそうです。

炭火に鉄製の鍋を置いて、いよいよ主役の鶏肉登場!
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モモ肉、ムネ肉、肝、砂肝が端正に切られて盛られています、あとはねぎと焼き豆腐のみ。

肉とねぎ、焼き豆腐を半分ほど湯の中に入れてしばし。
たっぷりの大根おろしに醤油をかけただけ、それに肉を付けて口の中へ。
美味い! あっさりしているが絶妙な柔らかさと控えめな肉の味。

肉を堪能したらそば猪口の中に塩を極少量入れたものが出てきます。
湯だと思ったのは何と鶏スープでした。肉を入れても灰汁は皆無、スープはあくまで澄み切っています。そのスープを猪口にとって飲んでみると、鶏だしだけの充分なうまみが名店らしさでしょう。

そして有名なつくね。
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女将さんから製法を伝授? 鶏肉を包丁で細かく、粘りが出るまでたたきます。そこにねぎを加えてまたたたき、たっぷりの鶏卵を入れてさらにたたいて出来上がり、卵の黄身を真ん中に置いて出てきました。

木杓子ですくって優しくスープの中へ。
ふんわり柔らかく、優しく淡白な味は流石!
つくねを半分ほど食べたらお腹がギブアップ、でもしばらく話をしている間にお腹も微妙に空いてきます。そして完食!
畳に直置きの理由も判明、炭火のそばにグラスなどを置くとすぐにアッチッチ! 持てないくらいに熱せられてしまいます。

かと思ったら最後にご飯。
つくねを浮かべたあとのスープはさすがに灰汁?が出ています。
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女将さん曰く『これは灰汁ではないよ、つくねに入れた卵だよ、すくいとっちゃだめ、スープと一緒にご飯にかけて食べなさい』
まずは大根おろし醤油で一膳、塩だけでもう一膳、お漬物も美味しく全て完食!
鶏だけ、鍋一つでこんな微妙な、そして美味しい料理を演出できるなんて凄い!の一言です。

帰りに帳場の奥を覗くと
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昔懐かしい電気を使わない、氷だけで冷やす冷蔵庫。これも完璧にメンテナンスされています。
鶏肉だけはここへ入れるそうです、電気とは違って素材を乾燥させない冷蔵庫です。
わが社も昔、私が幼少のころには使っていました。

その後上野から浅草へ、ジャズバーで歌手さんと
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隅田川から夜桜と夜スカイツリー見物
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20年間の思いが開花した一夜でした。















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