26日はどのように周るのが効果的かと一晩熟考?
剣山スーパー林道は
上勝町からほぼ西へ、剣山の南麓を走っています。
それに対して国道439(ヨサク)号線は、
徳島市を起点に、剣山の北麓を通り、高知の四万十市までたすき掛けをするように北東から南西へ横断しています。
上勝町管内は、役場の人が保証してくれたように舗装路が完備? しかし昨日の試走でも2度車の底を打っているのでまだまだ安心できません。
何せ私のスイフトは車高が低い、こんな時は同じスズキでもジムニーでも買っておけばよかったと悔やむのです。
そこで町境の旭丸峠まで行ってみてその後の路面を確認し、行けそうならスーパー林道を走破。困難なら北麓の神山町へ下り、国道439号線を剣山へ、そこから土佐境の京柱峠、できれば高知の大豊町まで足を延ばして、そこから大歩危の宿泊先へ戻るというルートを考えました。
宿のお土産売り場では葉っぱビジネスを考案した横石知二さんの著書を販売していました。
その中の2冊を購入、
スーパー林道へ踏み入れる前に葉っぱビジネスの㈱いろどりに寄ってみます。
まだ営業時間前、そのうちに社員の人が出勤してきました。
私のイメージでは、町のおばあちゃんたちが今日出荷する葉っぱを集めて大集合?
朝の時間はてんやわんやしていると想像していましたが、実際の流れは出荷は全てJAが受け持ち、この会社は営業に専念しているとのことで、スマートというかちょっと気勢を削がれました。
次に上勝ゼロウェイストセンターへ、
私が入っていった時、ちょうど住民が係の人と話していて「今日が誕生日」という話をしたかと思ったら、その人を囲んで皆で「ハッピーバースデー」の大合唱!
町民同士の関係が近いというか、和気あいあいとした雰囲気に感動です。
ここの構造は?型の建物のアールの部分が不用品の分別置き場、「混ぜればゴミ、分ければ資源」をもっとうに不用品を43に分別しています。
その下の直線部がくるくるショップという売店や集会所。
?の・の部分が何とホテルになっていました。
奥がホテル
スーパー林道へと出発。
起点から
百間滝、
殿川内渓谷
殿川内氏神金毘羅宮
鹿が目の前を横切りました。
神山町へ行くまでに雌3頭と小鹿1頭に遭遇したので、この山域は鹿の影が濃い!
そして町境の旭丸峠へ、
スーパー林道は左へと回り込んでいますが、その先は舗装が切れてダート!
見たところ平坦なダートでしたが、この先どうなるか分かりません。
舗装路が続いている神山町へ下るのが無難そうです。
植樹記念碑?
四国山脈の山々、
柴小屋、
神山杉の森から
まずは神山町役場へ、
上勝町と同じく、窓口の人が丁寧にも担当者まで道案内をしてくれます。
この先の道路状況やガソリンスタンド、飲食店の情報を聞きましたが、どうやらこの町で満たしておいた方が無難です。
役場の方の情報で地元のパン屋さん「かまパン」へ、
パンの焼ける良い香りが漂ってきましたが、今日は臨時休業で注文分しか焼かないということで残念。
道の駅、温泉の里神山へ、
そこで目についたのが柏餅。
知ってます?
関東では柏餅と言えば柏の葉、しかし関西では同じく柏餅とはいってもサルトリイバラの葉を使うそうです。買いたかったのですが数が多すぎて旅先では無理。
昼食用に寿司セットとブルーベリー大福を購入、
準備も整ってさて出発。
神山町を東から西へと国道439号線が貫いています。
が、この国道439号線、ここでは国道438号線と共用で走っています。共用部分では番号の少ない方の呼称が表示されます。
快適な道路はせいぜい1㎞、いきなり狭隘な道へ、その上国道193号線?
どうやら吉野川市から土須峠を越えて那賀町へと抜ける国道も共用されているようです。
またまた狭くなる左の道が国道439いや438号線のようです。
サイクリング中の自転車を抜くのも冷やひやの狭い道を上っていくと川井トンネル、
その先にありました、川井峠で美馬市に入り、ここの駐車場で昼食。
神山町から30kmは来たでしょうか。
国道438号線を見ノ越へ、
狭く急坂ですが快適な道を、
三好市に入り剣山リフト乗り場へ、
ここでツキノワグマの展示が。
四国のツキノワグマは剣山周辺に20頭ほどが生息しているのみ!
本州では住宅地にも出現して騒がれているツキノワグマですが、九州では絶滅、四国にも20頭とは。
ここから奥祖谷へ向かえば正解路、
私自身写真(↓)に収めていたにもかかわらず、このあと後悔に泣くのでした。
山襞が左右に迫る道を進んでいると、
そこに何やら顕彰碑。
桑平熊三郎という人の顕彰碑です。
戦後最初の村長として、中学の新設や高校の分校の誘致をはじめ、植林などで村の財政を潤した。また剣山を四国の剣山から日本の剣山にしようと決意。
観光道路や国定公園の整備をすすめた功労者ですが、昭和39年に不祥事をおこし、村民に申し訳ないと自決するという衝撃的な顕彰碑です。
この人の決意と実行力がなければ私もここまで来られなかったのかもしれません。
もしかすると国道ヨサクができたのもこの人のお陰かもしれません。
貞光??
貞光と言えばつるぎ市のはず、それでは吉野川流域に出てしまいます。
国道ヨサクは国道438号と共用、そして標識は少ない番号で表示されると思っていたので「438」の標識で安心していましたが、ロープウェー周辺でルートを誤っていたことにやっと気づきました。
が、ロープウェーからは大分降りてきてしまいました。
ヨサクを走破できない! とイラつきましたが後の祭りです。
しょうがない、貞光へ行くか。
木曽のような崖家作りの家もあり、
折角の貞光なら、阿波尾鶏で有名な貞光食糧工業に行って見るか! と思いつき、
ナビに案内を頼んだら?
様子が違います、何だか休業中のような?
帰省してから思いついたのですが、貞光食糧は7月に岩手の十文字チキンと合併して「十文字チキン四国」になっていたのです。
十文字チキン四国とナビに打ち込んでいたら新しい合弁会社を見学できたのに。
意気消沈して?国道32号線を高知方面へ、
でも桑平熊三郎氏という地域発展にかけた人の物語を知っただけでも良かったとしましょう。
小歩危を通り
大歩危の道の駅
そして今夜の宿「サンリバー大歩危」へ、
何と!部屋には専用の露天風呂も付いています。
しかし私は大きなお風呂が好き。
結局部屋の露天風呂には一度も入りませんでした。
夕食の鍋はイノシシ、
すだちビールは何だか後味が微妙でした。
走行距離は189km
所用時間は8時間でした。
行程は
不完全燃焼に終わった一日でした。
剣山スーパー林道は
上勝町からほぼ西へ、剣山の南麓を走っています。
それに対して国道439(ヨサク)号線は、
徳島市を起点に、剣山の北麓を通り、高知の四万十市までたすき掛けをするように北東から南西へ横断しています。
上勝町管内は、役場の人が保証してくれたように舗装路が完備? しかし昨日の試走でも2度車の底を打っているのでまだまだ安心できません。
何せ私のスイフトは車高が低い、こんな時は同じスズキでもジムニーでも買っておけばよかったと悔やむのです。
そこで町境の旭丸峠まで行ってみてその後の路面を確認し、行けそうならスーパー林道を走破。困難なら北麓の神山町へ下り、国道439号線を剣山へ、そこから土佐境の京柱峠、できれば高知の大豊町まで足を延ばして、そこから大歩危の宿泊先へ戻るというルートを考えました。
宿のお土産売り場では葉っぱビジネスを考案した横石知二さんの著書を販売していました。
その中の2冊を購入、
スーパー林道へ踏み入れる前に葉っぱビジネスの㈱いろどりに寄ってみます。
まだ営業時間前、そのうちに社員の人が出勤してきました。
私のイメージでは、町のおばあちゃんたちが今日出荷する葉っぱを集めて大集合?
朝の時間はてんやわんやしていると想像していましたが、実際の流れは出荷は全てJAが受け持ち、この会社は営業に専念しているとのことで、スマートというかちょっと気勢を削がれました。
次に上勝ゼロウェイストセンターへ、
私が入っていった時、ちょうど住民が係の人と話していて「今日が誕生日」という話をしたかと思ったら、その人を囲んで皆で「ハッピーバースデー」の大合唱!
町民同士の関係が近いというか、和気あいあいとした雰囲気に感動です。
ここの構造は?型の建物のアールの部分が不用品の分別置き場、「混ぜればゴミ、分ければ資源」をもっとうに不用品を43に分別しています。
その下の直線部がくるくるショップという売店や集会所。
?の・の部分が何とホテルになっていました。
奥がホテル
スーパー林道へと出発。
起点から
百間滝、
殿川内渓谷
殿川内氏神金毘羅宮
鹿が目の前を横切りました。
神山町へ行くまでに雌3頭と小鹿1頭に遭遇したので、この山域は鹿の影が濃い!
そして町境の旭丸峠へ、
スーパー林道は左へと回り込んでいますが、その先は舗装が切れてダート!
見たところ平坦なダートでしたが、この先どうなるか分かりません。
舗装路が続いている神山町へ下るのが無難そうです。
植樹記念碑?
四国山脈の山々、
柴小屋、
神山杉の森から
まずは神山町役場へ、
上勝町と同じく、窓口の人が丁寧にも担当者まで道案内をしてくれます。
この先の道路状況やガソリンスタンド、飲食店の情報を聞きましたが、どうやらこの町で満たしておいた方が無難です。
役場の方の情報で地元のパン屋さん「かまパン」へ、
パンの焼ける良い香りが漂ってきましたが、今日は臨時休業で注文分しか焼かないということで残念。
道の駅、温泉の里神山へ、
そこで目についたのが柏餅。
知ってます?
関東では柏餅と言えば柏の葉、しかし関西では同じく柏餅とはいってもサルトリイバラの葉を使うそうです。買いたかったのですが数が多すぎて旅先では無理。
昼食用に寿司セットとブルーベリー大福を購入、
準備も整ってさて出発。
神山町を東から西へと国道439号線が貫いています。
が、この国道439号線、ここでは国道438号線と共用で走っています。共用部分では番号の少ない方の呼称が表示されます。
快適な道路はせいぜい1㎞、いきなり狭隘な道へ、その上国道193号線?
どうやら吉野川市から土須峠を越えて那賀町へと抜ける国道も共用されているようです。
またまた狭くなる左の道が国道439いや438号線のようです。
サイクリング中の自転車を抜くのも冷やひやの狭い道を上っていくと川井トンネル、
その先にありました、川井峠で美馬市に入り、ここの駐車場で昼食。
神山町から30kmは来たでしょうか。
国道438号線を見ノ越へ、
狭く急坂ですが快適な道を、
三好市に入り剣山リフト乗り場へ、
ここでツキノワグマの展示が。
四国のツキノワグマは剣山周辺に20頭ほどが生息しているのみ!
本州では住宅地にも出現して騒がれているツキノワグマですが、九州では絶滅、四国にも20頭とは。
ここから奥祖谷へ向かえば正解路、
私自身写真(↓)に収めていたにもかかわらず、このあと後悔に泣くのでした。
山襞が左右に迫る道を進んでいると、
そこに何やら顕彰碑。
桑平熊三郎という人の顕彰碑です。
戦後最初の村長として、中学の新設や高校の分校の誘致をはじめ、植林などで村の財政を潤した。また剣山を四国の剣山から日本の剣山にしようと決意。
観光道路や国定公園の整備をすすめた功労者ですが、昭和39年に不祥事をおこし、村民に申し訳ないと自決するという衝撃的な顕彰碑です。
この人の決意と実行力がなければ私もここまで来られなかったのかもしれません。
もしかすると国道ヨサクができたのもこの人のお陰かもしれません。
貞光??
貞光と言えばつるぎ市のはず、それでは吉野川流域に出てしまいます。
国道ヨサクは国道438号と共用、そして標識は少ない番号で表示されると思っていたので「438」の標識で安心していましたが、ロープウェー周辺でルートを誤っていたことにやっと気づきました。
が、ロープウェーからは大分降りてきてしまいました。
ヨサクを走破できない! とイラつきましたが後の祭りです。
しょうがない、貞光へ行くか。
木曽のような崖家作りの家もあり、
折角の貞光なら、阿波尾鶏で有名な貞光食糧工業に行って見るか! と思いつき、
ナビに案内を頼んだら?
様子が違います、何だか休業中のような?
帰省してから思いついたのですが、貞光食糧は7月に岩手の十文字チキンと合併して「十文字チキン四国」になっていたのです。
十文字チキン四国とナビに打ち込んでいたら新しい合弁会社を見学できたのに。
意気消沈して?国道32号線を高知方面へ、
でも桑平熊三郎氏という地域発展にかけた人の物語を知っただけでも良かったとしましょう。
小歩危を通り
大歩危の道の駅
そして今夜の宿「サンリバー大歩危」へ、
何と!部屋には専用の露天風呂も付いています。
しかし私は大きなお風呂が好き。
結局部屋の露天風呂には一度も入りませんでした。
夕食の鍋はイノシシ、
すだちビールは何だか後味が微妙でした。
走行距離は189km
所用時間は8時間でした。
行程は
不完全燃焼に終わった一日でした。



















































