6月17日も晴れました。
寸又峡の渓谷、
今日は接阻峡から井川へ、そこから大井川源流を車が行けるところまで行きたいと思います。
宿で情報収集しても、寸又峡から大井川源流へは道路崩壊があって4時間ぐらいかかる大回りルートでないと行けない、またはそっちのことは分からないという返事ばかり。
私は寸又峡というのは大井川の一部と思っていましたがどうもそうではないみたい、同じ大井川の源流部とはいっても寸又峡という支流部と本流部の情報交流はないのかな?
まあ行けるところまで行きましょう!
接阻峡や長島ダム方面へ、このあたりの道もかなりな激坂です。
長島ダム、
接阻峡温泉駅にたたずむ小さな列車。
南アルプスあぷとライン、千頭⇔井川間26kmを走る日本で唯一のアプト式鉄道です。
アプト式というのは歯形のレール(ラック)と、機関車の歯車(ピニオン)をかみ合わせて急こう配を上り下りする列車のこと。ラック&ピニオンといえば自動車のハンドルを回す機構のことですね。
その駅前にあった川根本町資料館やまびこ。
休館中とあったので先に進みます。
接阻峡温泉の旅館街は静か。
ありました、通行規制の立て看板。
私がたどり着いたのが8:35、8:30までは通行可能だったのに。
どうしよう、次の通行可能は10:00。ゲートが閉まっているわけではないのでとりあえず行ってみよう、とも思いましたが、礼儀正しくここは敗退します。
道を戻って川根本町資料館やまびこに来たのが8:45頃。
開館は9:00となっていましたが、男女の職員さんが大歓迎をしてくれて入館に。
そうしたら展示が興味を引くものばかり!
うつ鉄砲、うつとは獣道のこと。うつに鉄砲を仕掛けておいて獣が触れたら自動的に発射されるもの。
はね罠、生木の柔軟性を活かして獣を獲る罠。
モグラ獲りとトラバサミ
以上は狩人の道具。
木馬、木道の上を伐採した大木を滑らせて運ぶ仕組み。
寸又峡上流で運行していた森林鉄道。
ここも木曽や遠山郷と同じく、戦前戦後には森林伐採のメッカだったことがわかります。
珍しいのが昭和初期のプロペラ船、当時の人は「飛行艇」と呼んだそうですが、島田から千頭までの大井川を運行していたらしいです。
そして大井川、安倍川上流に点在していた金山。
武田氏は金山開発に力を入れたようですが、このあたりもその一部だったのでしょう。
資料館の展望台から見る茶畑。
そして館員の方に貴重!!な絵地図をいただきました。どうやら昔の資料の中にあったものを探しだしてくれたようです。
大井川水系源流部が一目瞭然、これでどこまで行けるか、行ってはいけないかが詳しくわかります。
ということでアッという間に10:00。それではこの先へ進みましょう!
この道=閑蔵線はしばらく南アルプスあぷとラインと並走します。
と思ったら対向車が、運転手が「この後大型車が2台来るよ」と教えてくれました。
確かに、この道も狭くて面白い。
ここが災害復旧工事の場所でしょう。
ここからが大井川上流へ行く本線、合流します。
車で行けるのはこの先30km程の畑薙第一ダムまで、
井川オートキャンプ場
ここでリニア新幹線工事の看板が。
この先の狭い曲がり角からいきなりダンプが飛び出してこないか?ちょっと緊張します。
これは旅から半月後、7月8日の新聞記事。
今まで大井川の水源が乱されると反対していた静岡県が、いよいよ賛成に回って工事着工となったようです。
今後はここも、大鹿村や豊丘村のようにダンプが飛び交う道筋になってしまうと思うと残念です。
狭いトンネルも数か所、
砂防堰堤も迫力があります。
畑薙荘?地図では赤石温泉白樺荘とあったが。
延々、そしてうねうねと長かった県道60号線の先に畑薙ダムが、
直進すると林道信濃俣線、行けそうな気もしますが、先ほど頂いた地図上に記載はありません。
ダムの堰堤を渡った先へは行けそうです。
ダムの基部に建った南アルプス国立公園入口
その先500m程、ここからは工事車両のみ。
できれば椹島のキャンプ場まで行きたかったのですが、一般車通行止めでは致し方無い。
私の大井川源流行もここまで。
標識から見ると静岡駅からここまで約80km
あっさり引き返します。
ちょうど昼時、井川ビジターセンターへ。
井川ダムができる以前、60年前の井川集落。
食堂も併設、私は静岡らしい?ワサビ丼半そば付1100円。
地元野菜も付いてあっさり美味しくいただきました。
さて、当初の目的は果たしたので帰路に付こう。
井川ダムの堰堤を渡って
県道27号線を、この道も走り甲斐があります。
この源流部に入って思ったことは、先行する車がすぐに道を譲ってくれること。
私が圧を加えるつもりも無い?のに。10台くらいの車が先を促してくれました、感謝です。
もう少し時間があれば左、梅ヶ島温泉にも行きたかったのですが、今日は右、静清バイパスへ。
中部横断自動車道から中央道を経て大人しく帰ってきました。
今日の走行距離は315km、
所用時間は8:40でした。
今日の行程は赤線、青線と合わせて2日間の行程です。
寸又峡の渓谷、
今日は接阻峡から井川へ、そこから大井川源流を車が行けるところまで行きたいと思います。
宿で情報収集しても、寸又峡から大井川源流へは道路崩壊があって4時間ぐらいかかる大回りルートでないと行けない、またはそっちのことは分からないという返事ばかり。
私は寸又峡というのは大井川の一部と思っていましたがどうもそうではないみたい、同じ大井川の源流部とはいっても寸又峡という支流部と本流部の情報交流はないのかな?
まあ行けるところまで行きましょう!
接阻峡や長島ダム方面へ、このあたりの道もかなりな激坂です。
長島ダム、
接阻峡温泉駅にたたずむ小さな列車。
南アルプスあぷとライン、千頭⇔井川間26kmを走る日本で唯一のアプト式鉄道です。
アプト式というのは歯形のレール(ラック)と、機関車の歯車(ピニオン)をかみ合わせて急こう配を上り下りする列車のこと。ラック&ピニオンといえば自動車のハンドルを回す機構のことですね。
その駅前にあった川根本町資料館やまびこ。
休館中とあったので先に進みます。
接阻峡温泉の旅館街は静か。
ありました、通行規制の立て看板。
私がたどり着いたのが8:35、8:30までは通行可能だったのに。
どうしよう、次の通行可能は10:00。ゲートが閉まっているわけではないのでとりあえず行ってみよう、とも思いましたが、礼儀正しくここは敗退します。
道を戻って川根本町資料館やまびこに来たのが8:45頃。
開館は9:00となっていましたが、男女の職員さんが大歓迎をしてくれて入館に。
そうしたら展示が興味を引くものばかり!
うつ鉄砲、うつとは獣道のこと。うつに鉄砲を仕掛けておいて獣が触れたら自動的に発射されるもの。
はね罠、生木の柔軟性を活かして獣を獲る罠。
モグラ獲りとトラバサミ
以上は狩人の道具。
木馬、木道の上を伐採した大木を滑らせて運ぶ仕組み。
寸又峡上流で運行していた森林鉄道。
ここも木曽や遠山郷と同じく、戦前戦後には森林伐採のメッカだったことがわかります。
珍しいのが昭和初期のプロペラ船、当時の人は「飛行艇」と呼んだそうですが、島田から千頭までの大井川を運行していたらしいです。
そして大井川、安倍川上流に点在していた金山。
武田氏は金山開発に力を入れたようですが、このあたりもその一部だったのでしょう。
資料館の展望台から見る茶畑。
そして館員の方に貴重!!な絵地図をいただきました。どうやら昔の資料の中にあったものを探しだしてくれたようです。
大井川水系源流部が一目瞭然、これでどこまで行けるか、行ってはいけないかが詳しくわかります。
ということでアッという間に10:00。それではこの先へ進みましょう!
この道=閑蔵線はしばらく南アルプスあぷとラインと並走します。
と思ったら対向車が、運転手が「この後大型車が2台来るよ」と教えてくれました。
確かに、この道も狭くて面白い。
ここが災害復旧工事の場所でしょう。
ここからが大井川上流へ行く本線、合流します。
車で行けるのはこの先30km程の畑薙第一ダムまで、
井川オートキャンプ場
ここでリニア新幹線工事の看板が。
この先の狭い曲がり角からいきなりダンプが飛び出してこないか?ちょっと緊張します。
これは旅から半月後、7月8日の新聞記事。
今まで大井川の水源が乱されると反対していた静岡県が、いよいよ賛成に回って工事着工となったようです。
今後はここも、大鹿村や豊丘村のようにダンプが飛び交う道筋になってしまうと思うと残念です。
狭いトンネルも数か所、
砂防堰堤も迫力があります。
畑薙荘?地図では赤石温泉白樺荘とあったが。
延々、そしてうねうねと長かった県道60号線の先に畑薙ダムが、
直進すると林道信濃俣線、行けそうな気もしますが、先ほど頂いた地図上に記載はありません。
ダムの堰堤を渡った先へは行けそうです。
ダムの基部に建った南アルプス国立公園入口
その先500m程、ここからは工事車両のみ。
できれば椹島のキャンプ場まで行きたかったのですが、一般車通行止めでは致し方無い。
私の大井川源流行もここまで。
標識から見ると静岡駅からここまで約80km
あっさり引き返します。
ちょうど昼時、井川ビジターセンターへ。
井川ダムができる以前、60年前の井川集落。
食堂も併設、私は静岡らしい?ワサビ丼半そば付1100円。
地元野菜も付いてあっさり美味しくいただきました。
さて、当初の目的は果たしたので帰路に付こう。
井川ダムの堰堤を渡って
県道27号線を、この道も走り甲斐があります。
この源流部に入って思ったことは、先行する車がすぐに道を譲ってくれること。
私が圧を加えるつもりも無い?のに。10台くらいの車が先を促してくれました、感謝です。
もう少し時間があれば左、梅ヶ島温泉にも行きたかったのですが、今日は右、静清バイパスへ。
中部横断自動車道から中央道を経て大人しく帰ってきました。
今日の走行距離は315km、
所用時間は8:40でした。
今日の行程は赤線、青線と合わせて2日間の行程です。





































