９月２６日は快晴。
御神楽温泉の手前を県道227号線で行けるところまで、

名古津の名水

伝統的家屋岩堂を過ぎ。

会越街道 林道本名室谷線、この先38kmで会津へ行けますが今日は断念、

この道の先に会津があるのか！

そのわきにあるのが室谷洞窟、縄文期の土器や成人女性の人骨も見つかっているようです。


帰りに振り返ってみると御神楽岳方面

陸橋に下を見ると深い谷の中にも車道が走っています。


国道49号線に入り新潟方面へ、

阿賀野川揚川ダムを経て

道の駅阿賀の里には阿賀野川文化資料館、草生して長らく休館状態のようです。

入ってみたかった、残念。

国道290号線五泉市方面へ、

今日も無料、最短距離でナビをしているので狭い県道134号線に入り、

でも日枝神社の祭礼にも出会い、

信濃川に沿って県道１号線を走り、

三条燕インターで北陸道に乗り、

アッ！と気づいたらガソリンが空っぽ、見附ICで下りて補給、刈羽PAで休憩し、


直江津駅を目指したのはここの駅弁、

駅のNEWDAYｓで聞いたところ、駅前のハイマートというホテルで売っているとのこと、
ここの鱈めしという駅弁、以前NHKの新日本風土記で「鱈」の特集をしていた際に記憶していたもの。

NEWDAYｓに売っていた小竹のサンドパンという地元の名物も買って、ハイマートへ行ってみると、

ありました駅弁販売所、

魅力的な駅弁が揃っています。

サンドパンと鱈めしそしてさけめしも、

とりめし、にしんめしも魅力的。

昼食はお食事処きすや、刺身定食（並）2200円。

その向かいには上越魚勢、直売所で明太子など購入。


上越高田ICから高速道で帰ってきました。

鱈めし、さけめしの中身は、

鱈めしの中には、棒鱈の煮つけ、鱈の親子和え、もちろんたらこも、名物だけあって大変美味しくいただきました。

今日の走行距離は347km
行動時間は7時間20分でした。
軌跡です。


３日間の軌跡は、


３日間の合計で1010kmとなりましたが、

現地に来なければ分からなかった新たなルートとして
①村上から北へ向かって雷峠経由で鶴岡へ、
②今回通行止めで行けなかった朝日スーパーラインで三面ダムから猿田ダム、やまがた県境を越えて　　　　鶴岡へ、
③同じく三面から蕨峠を越えて山形の小国へ、
④今朝の阿賀町から室谷経由で会津へ、
⑤阿賀野川を遡り只見川に入って、去年11月に行った桧枝岐村へ、

などなど夢は広がります。楽しみです！