7月3日、いよいよ最後の愛車⁈ での遠出です。
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遠出は淡路島から1か月半と久しぶり、今回は2月に行った北近江を起点に越前若狭から丹後半島までの日本海側を3泊で巡ります。

岡谷ジャンクションの工事で30分の渋滞を潜り抜け、
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その後も中央道リニューアル工事で減速を強いられました。
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名神で京都方面へ、
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米原からは北陸道へ
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小谷城スマートインターで高速を降り、
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前回は見れなかった中島城跡
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丁野山城跡を素通り、
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木之本の北国街道の宿場の雰囲気漂う町並みで昼食を物色。
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焼鯖そうめんの幟に着目。
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目を引いた長浜名物 焼鯖そうめんの店!
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焼鯖そうめんとは?
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ここで偶然の一致に驚愕! 実は今回の旅の後半では小浜から鯖街道を経て京都へ出るルートを考えていました。
日本海で獲った鯖に、腐敗しないよう一塩してから鯖街道を京都へと届いたものが鯖寿司となって、現在では若狭の名物になっていますが、一塩する保存法以外に焼鯖にして遠方へと届けるという手法もあったことに驚きました。
このお店「みちくさ」の女将さんによると、焼鯖でだしを取ったつゆにそうめんを入れて味付けするそうです。
焼鯖そうめん定食1350円。
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よく見ると鯖は丸のままを筒切りにしています。
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鯖のだしは強烈ですがここにしかないパワフルな風味に満足。
尚このお店は江戸末期の建築で昔は菊屋呉服店だったということ。

「みちくさ」の向かいには登録有形文化財のきのもと交友館。
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木ノ本駅も街道筋らしい風情があります。
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木之本郊外の賤ケ岳古戦場へ、2月に来たときは雪があり、リフトも運航中止でしたので再チャレンジ。
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リフトで賤ケ岳へ、私一人の貸し切り状態。
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史跡賤ケ岳
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眼下には余呉湖、この周辺の山々を舞台に秀吉と柴田勝家の決戦が行われました。
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賤ケ岳決戦の布陣状態、今日私は勝家の敗走ルート(右上)に沿って若狭に討ち入り?します。
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「戦いのあと」というブロンズ像、この武将は秀吉方で勝利を収めたわけだが、勝った喜びより如何にも戦い終わって疲れ果て、戦いのむなしさと悲哀さえ感じる。
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余呉湖を抜け若狭への栃ノ木峠、2月にはここまで来ましたがこの先冬季閉鎖中でした。
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今日は若狭へと一路、
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ここから福井県、
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滋賀県側は緩い登りでしたが、福井側は急な下り勾配、
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北国街道でも重要な宿場町今庄へ
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江戸時代には加賀百万石をはじめ多くの藩が利用し、鉄道が引かれてからは、信州の碓氷峠のように急こう配の鉄路に備えて補機(後ろから列車を押すもう一台の機関車)の付け離しや、石炭や水の補給のための設備もあった集積地でした。
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今庄の街並み
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そこで見つけた「梅肉」
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ひっそりしていましたが入ってみると、奥からおじさんが出てきて説明、
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若狭梅を加工し「一子相伝 梅肉一筋」をモットーに梅肉と紅梅液を商いしています。
私も梅肉を買い求めました。
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海岸線に出て、しおかぜラインを敦賀へ24km、
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ここで初めて日本海に対面。
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敦賀の金ケ崎城跡へ、
城跡まで登ろうかとも思いましたが今までで疲労困ぱい? いえ織田信長の「金ヶ崎の退き口」の故事に倣って撤退しました。
朝倉氏討伐で越前に攻め込んだ信長が、浅井氏の裏切りで退路を断たれ、ここから必死に京都へ逃れたという道を逆にたどったのが今日の道筋でもあったのです。
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明後日は、その信長が京へ逃れた朽木谷を通るのが楽しみです。

このあたりは旧敦賀港駅跡、その頃のランプ小屋なるものが。
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明治時代の敦賀港の写真に時代を感じます。
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敦賀半島先端にある敦賀原発へ行こうと思いましたが、往復に2時間ほどかかるようなので断念。
ちょっと早いが今日の宿泊場所へ、
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敦賀トンネル温泉北国グランドホテル。
北陸トンネル掘削中に湧出した温泉を引いている湯量豊富な温泉。
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展望風呂は私だけで独り占め。
部屋の真正面には北陸新幹線の敦賀駅
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北陸新幹線は福井までしか来ていないと思っていましたが敦賀まで来ていたんですね。

夕食は質素でしたが、
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子持ち白魚の卵とじが秀逸でした。
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この日の行動は約9時間、走行距離は377kmでした。
行程はこんな感じです。
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