4月21日の朝食は凝ったバイキングです。めはり寿司、しらす丼、あさりの味噌汁、わらび餅など。
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今日は和歌山から大阪湾をぐるっと巻いて、明石海峡大橋から淡路島に入ります。
本当は大阪湾岸、海沿いの一般道を行きたいのですが、時間の関係で高速利用にしました。
淡路島では松帆から福良まで東岸を進む予定。

せっかくの和歌山城を一目見たいと堀端を周りましたが、写真を撮れるポイントでは天守を望めません。
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2月にも立ち寄った岸和田SA、ここのみかんパンが美味しかったので、明晩泊る娘の家にお土産。
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湾岸線を神戸へ、
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神戸も渋滞中、
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神戸淡路鳴門線を淡路へ、
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明石海峡大橋の先に淡路島が見えてきました。
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島北端の淡路ICで下ります。
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IC直下にある道の駅淡路で昼食を。
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ここで昼食を摂ると周る時間が少なくなるので、車中もで摂れるスナック感覚のものを、
立派な鯛の尾頭付き?が付いた練り物お得セット(1100円)淡路島の玉ねぎパン(290円)など、
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国道28号線を洲本方面へ、
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国道が山間へ引っ込んだところは、海沿いの集落の中を走ります。
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紀伊半島を望みます。
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淡路市を抜け洲本へ、
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洲本城は海が望める小高い山の上、洲本城跡本丸。
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洲本城の歴史、三好氏、織田氏、そして仙谷氏など天下統一を巡って四国経営のカギとなる城でした。
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なかなか行けない友ヶ島水道から紀州加太方面
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生石岬から友ヶ島を望む、ここも友ヶ島と同じく要塞の島だったようです。
由良要塞
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戦国時代には雑賀孫一が、明治以降の戦争でも太平洋と瀬戸内海を扼す重要地点だったことが分かります。
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紀淡海峡、
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海沿いを行きますが、民家が消え寂しい海沿いの先に淡路島モンキーセンター。
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今までのモンキーセンターとは雰囲気が違います。
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サルがのんびり、まったりしています。
サル文字、通常ニホンザルはボス中心の階級社会で皆がまとまることはないのですが、ここではサルという字型に餌を置くと、けんかをしないでサル文字ができます。
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個々の猿ものんびり毛づくろい、
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平和な風景です。
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南淡路水仙ラインをさらに南下、
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瀬黒岩水仙郷は休館中、
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沼島へも行けそうです。
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最南端の道の駅福良へ、鳴門の渦潮クルーズは今日も明日も△印で見られないようなので今回はパス。
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目の前は淡路人形座、実際に人形浄瑠璃を日に数度上演しているようですが、最後の講演が終わりそうな時間でした。
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そこで淡路島人形浄瑠璃資料館へ、
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人形浄瑠璃や歌舞伎は日本各地に伝播して地域芸能として生きてきましたが、ここもゆっくり見れば面白そうです。
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おのころ島神社の大鳥居、
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淡路国分寺塔跡
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護国寺
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淡路のスーパーはマルナカが多いのですが、
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イオンもあります。
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福良市内の民宿長尾屋に泊まります。
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宿の近くには福良八幡神社
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お百度石
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同じ敷地に稲荷神社
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住吉神社もあります。
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ここは西村やすとしの地盤か、
反省?して再始動するようです。
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夕食の目玉は鯛刺身の三種の食べ方、わさび醤油、塩、ポン酢です。
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市街の夜景も懐かしい情景です。
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今日の走行距離は264kmでした。