4月20日から3泊4日で淡路島へ。
今回は、まず2月に荒天で渡れなかった和歌山の加太から友ヶ島へ行くこと。そして加太から指呼の間に見えた淡路島を一周するという計画を立てました。
6時20分に出発しましたが生憎の曇り空、
意気揚々と走っているとカーブでハンドルがわずかにとられます、そして警告灯も点滅。
塩尻ICの合流線で、岡谷JCTでも合流線で、阿智の急カーブでも。それも右への急カーブだけ。
これはおかしい?この先にあるミニのディーラーを探すと一宮にありました。
一宮ICで高速を降り、
ディーラーへ一直線。
調べてもらったところ原因がはっきりしません。また日曜日ということもあって修理の予定がいっぱいですぐには見てもらえません。
かかりつけの松本の修理工場の社長に電話をすると、保険でレンタカーやレッカー費用をまかなえるというので手配。しかしその社長がより良い提案を。
社長が懇意にしている名古屋の修理工場でレンタカーもレッカーも手配できるとのこと。
それならレンタカーで淡路島を周っている間に名古屋で修理を終え、帰りに車をチェンジして帰れば万事オーケー!
2時間ほど待ちましたがレンタカーが到着、トヨタのヴォクシーです。
この旅自体を断念すべきかとも考えましたが、これで旅を継続できます。
ただ時間がかかってしまったので、13時に和歌山の加太を出航する連絡船には間に合いません。
友ヶ島行きは断念し、和歌山へは泊まりに行くだけになりました。
養老SAで昼食
豚豚定食、豚の生姜焼きと豚汁のセットで1050円也。
近畿自動車道から阪和自動車道へ、和歌山ICで下りて駅前のホテルへ、
交差点で出会った光景、午後3時過ぎなのに中華そば屋の前に行列が並んでいます。
ドーミーインにチェックイン
駅前の居酒屋で夕食でも、と思い散策していると、
銀平本店、落ち着いたたたずまいのお店です。
ちょっと高そうですが入ってみます。
6時前なのにほぼ満席、カウンターに案内されます。
真上を見ると鏡で板さんの仕事ぶりが見えます。
頼んだメニューが、串本産の鰹、自家製すり身天、野菜添え金山寺みそ。
それぞれが十分な量、丁寧な仕事、そして厚切りの鰹の旨い事!
少々お高かったけど充分な満足感で幸せ。
同じ店にいた観光バスのアテンダントの人と話をすると和歌山ラーメンの話に。
昼間見た行列の店は和歌山ラーメンの元祖で、一方の旗頭である井出系
もう一方の旗頭が車庫前系といって丸宮本店がルーツだそうです。
和歌山ラーメンの定義は豚骨醤油、丸宮の方が醤油が多くさっぱり系らしいです。
食べ比べをしたいところですが今日は満腹、明日も朝早く淡路島に旅立たなければならないので無理ですね。
今日の走行距離は車を変えたので分かりませんが、一宮からは230㎞程でした。
今回は、まず2月に荒天で渡れなかった和歌山の加太から友ヶ島へ行くこと。そして加太から指呼の間に見えた淡路島を一周するという計画を立てました。
6時20分に出発しましたが生憎の曇り空、
意気揚々と走っているとカーブでハンドルがわずかにとられます、そして警告灯も点滅。
塩尻ICの合流線で、岡谷JCTでも合流線で、阿智の急カーブでも。それも右への急カーブだけ。
これはおかしい?この先にあるミニのディーラーを探すと一宮にありました。
一宮ICで高速を降り、
ディーラーへ一直線。
調べてもらったところ原因がはっきりしません。また日曜日ということもあって修理の予定がいっぱいですぐには見てもらえません。
かかりつけの松本の修理工場の社長に電話をすると、保険でレンタカーやレッカー費用をまかなえるというので手配。しかしその社長がより良い提案を。
社長が懇意にしている名古屋の修理工場でレンタカーもレッカーも手配できるとのこと。
それならレンタカーで淡路島を周っている間に名古屋で修理を終え、帰りに車をチェンジして帰れば万事オーケー!
2時間ほど待ちましたがレンタカーが到着、トヨタのヴォクシーです。
この旅自体を断念すべきかとも考えましたが、これで旅を継続できます。
ただ時間がかかってしまったので、13時に和歌山の加太を出航する連絡船には間に合いません。
友ヶ島行きは断念し、和歌山へは泊まりに行くだけになりました。
養老SAで昼食
豚豚定食、豚の生姜焼きと豚汁のセットで1050円也。
近畿自動車道から阪和自動車道へ、和歌山ICで下りて駅前のホテルへ、
交差点で出会った光景、午後3時過ぎなのに中華そば屋の前に行列が並んでいます。
ドーミーインにチェックイン
駅前の居酒屋で夕食でも、と思い散策していると、
銀平本店、落ち着いたたたずまいのお店です。
ちょっと高そうですが入ってみます。
6時前なのにほぼ満席、カウンターに案内されます。
真上を見ると鏡で板さんの仕事ぶりが見えます。
頼んだメニューが、串本産の鰹、自家製すり身天、野菜添え金山寺みそ。
それぞれが十分な量、丁寧な仕事、そして厚切りの鰹の旨い事!
少々お高かったけど充分な満足感で幸せ。
同じ店にいた観光バスのアテンダントの人と話をすると和歌山ラーメンの話に。
昼間見た行列の店は和歌山ラーメンの元祖で、一方の旗頭である井出系
もう一方の旗頭が車庫前系といって丸宮本店がルーツだそうです。
和歌山ラーメンの定義は豚骨醤油、丸宮の方が醤油が多くさっぱり系らしいです。
食べ比べをしたいところですが今日は満腹、明日も朝早く淡路島に旅立たなければならないので無理ですね。
今日の走行距離は車を変えたので分かりませんが、一宮からは230㎞程でした。