７月１４日、そろそろ疲れもたまってきました。
当初はサロマ湖を経由して北見峠を越え、天人峡温泉に行く予定でしたが、旅程を短縮し名寄、旭川経由で行くことに。
元気を出して今日は興部町から内陸部へ、国道239号線を名寄へ、

天北峠を経て

名寄からは国道40号線を士別、旭川方面へ、

道の駅もち米の里なよろ、

もち米製品をアピールしている道の駅です。

日本最北の料金所、士別剣淵IC　道央自動車道に入ります。

片側１車線の自動車道を南下、
比布大雪PAからは大雪山系が望めます。

旭川で下りて東川天人峡温泉方面へ


道の駅ひがしかわで小休止、

道の駅の向かいにある手打ちそばやさんで昼食にしましたが、

有難いことに手打ちそばを食べられると大喜び！

しかしお客さんも多くて１時間以上の待ち時間。
日曜日でもあったからしょうがないか？
鶏だしそば＋親子丼のセット1500円でしたが、北海道で食べる手打ちそばは旨かった。


午後は大雪山の山懐へ、

忠別ダム湖からは逆さ大雪山、

千人峡は直進ですが、大雪山の最高峰旭岳(2291m)へ行きましょう。

旭川旭岳温泉線を12km、

途中にはガマ岩、

この道中、レンタカーの反抗が度を過ぎたものに、
ちょっと道を外したり、速度超過になるとあれこれとうるさいこと！
次回北海道に来るときは、いささか面倒でもフェリーを使ってマイカーで来たいものです。

旭岳ロープウェーに到着

早速ロープウェーで旭平に登ります。

眼下には湿原や

遠く忠別ダム湖も


姿見駅に到着

駅前からは湿原の向こうに旭岳が、

お花畑も真っ盛り！

そして北海道最高峰旭岳の威容、活火山らしく噴煙もそこここに、


今日の泊りは千人峡温泉、

本当に仙人が住みそうな雰囲気、

宿はしきしま荘、

泉質はナトリウム、マグネシウム、カルシュウム、硫酸塩、炭酸水素塩、塩化物泉と多様なものが混ざり合っていますが快適な温泉でした。
夕食は多彩！
でも既製品が多用されているような？

富良野ワインをお供に頂きました。


この日の走行距離は192kmでした。