5月26日はちょっと曇り空、渋御殿湯近隣を散策します。
宿の奥には神社や
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渋の湯ホテルの残骸、
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堰堤を渡ると
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天狗岳への案内
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そして登山路が続いています。
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白樺湖大門峠を越えて長和町へ、
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仏岩、険しい道を30分とありますので諦めます。
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道の駅マルメロの駅ながとのマルシェ黒曜
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そして菜の花館を見て回ります。
菜の花館には山賊焼や山賊焼バーガーが、
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有難いことです、わが社の山賊焼もラインアップ。
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パンフレットを物色、黒曜石ミュージアムを発見、その中に星糞峠の文字が。
確かブラタモリで放映していました。
峠の文字が目に入ったら行くしかありません。
もう一度国道152号線を引き返し、
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県道155号線に右折、
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鷹山ファミリー牧場もここにあります。
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明治大学黒曜石研究センター
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その奥にあるのが黒曜石鉱山展示室 星糞館
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ここで熊鈴をお借りして
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ゲートをくぐって星糞峠へ
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岩陰から熊が出てきそうですが、
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木段を上り、
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20分程で星糞峠(1483m)へ、信州204峠目でした。
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星糞峠の現在位置
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縄文時代に長野県には黒曜石原産地が集中し
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それが全国へと広がっていきました。
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星糞館に戻り、展示の一部。
星糞という言葉の由来
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石器時代の道具と現代の道具の比較
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旧石器時代の石器づくり
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など。

旧和田村側に下ります。
昼食は十割手打ちそば黒曜で
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野菜点セット大盛り2250円。
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で満腹、そのまま三才山トンネルを抜けて帰路につきました。

2日間の軌跡は
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この通り、思いがけない峠を二か所も行けたのは幸いでした。