信州の２００峠を達成し、次の目標にした日本周遊の旅ですが、思い付きでちまちまと周っていても命あるうちにどこまで行けるか？　
まずは日本の東西南北を押えたうえで、自分の動きで日本地図を作るつもりで取り掛かろうと思います。
そのためには、自分が動いた軌跡が記録できるようなナビを探すことから始めました。
この旅の後の軌跡はこの通り


２月２０日、
松本から飛行機で福岡へ
２１日
福岡から石垣空港を経由して与那國島へ
２２日
与那国島から石垣空港へ戻り、船で西表島へ
２３日
西表島から船で波照間島へ
２４日
波照間島から石垣へ戻り、飛行機で福岡へ
２５日
福岡から飛行機で松本帰着　　　という旅程を組みました。

２月２０日、松本発13:05分のFDAに乗る前に、神林のめん処金太郎、ワンタンメンで腹ごしらえ

機上の人となりました。下界は雲に覆われ良いショットは撮れません。


福岡に降り立ち、地下鉄で博多祇園のホテルドーミーインへ、ひと風呂浴びて市内散策。
ホテル近くには東長寺、空海が日本で最初に創建したお寺。黒田氏の墓所もあるそうです。
市の文化財六角堂

梅が満開の五重塔は平成２３年に完成したそうです。

ちょうど閉館の５時を過ぎたので福岡大仏はお目にかかれませんでした。

中州を散策して、行列があるのは餃子屋さんですが、

やはり博多といえば水炊き、トリゼンの経営する華味鳥へ行きます。

トリゼンは1949年に福岡で鶏肉小売業として創業し、水炊き屋をはじめ、ブロイラー卸業から養鶏まで展開した会社です。

まずはごまかんぱちから

看板商品の水炊きは、スープを飲んで柔らかく炊かれた骨付きを食し、

ミャンマー人の仲居さんがエスコートしてくれてつくねを入れモモ肉や肝、野菜を食します。
注目は左下の四角いもの。スープを濃縮したゼラチンもON.

最後は雑炊で〆。
なかなか美味しく、体も温まるメニューでした。

明日からはハードなスケジュール、頑張らねば！