信州百峠も残りわずか。
7月20日に信越国境の峠を目指します、そして今夜の宿は十日町市の松之山温泉。
その前に「行きがけの駄賃」ではないですが、松代の鳥打峠と飯山の平丸峠に着目。
松代の、それも長野道沿いに峠があったことは見過ごしていました。
長野ICを降りますが、看板の向こうにあるのが鳥打峠です。
ICを左折、その先の松代ロイヤルホテルの交差点を左折します。
高速が見えてきました。
高速の橋脚に沿って行けば鳥打峠。
松代マレットゴルフ場を過ぎ、クマ出没注意を横目で見ながら、
ガレ道を行くと、フェンスでシャットダウン
どうもその下の枝道のようです。
あっけなく鳥打峠、
川中島合戦の際、上杉軍が妻女山へと進軍するときに通過したそうです。
下りになって展望が開けます。長野市街です。
ここで一般道に接続、峠へと引き返します。
下を見れば長野道、
峠に折り返しますが、峠の目印は無し。
長野道に戻り飯山へ、飯山ICを降ります。
飯山市内を経て国道117号線を十日町方面へ、
飯山泉の信濃平駅を目標に、
県道411号線を
まっすぐな道の先が峠方面。
十字路には外様郵便局
その先から峠路が始まります。
小さな案内板に桂池とあります、桂池の近くに平丸峠はあるようです。
国天然記念物(黒岩山)山林全体、そこに棲むモリアオガエルや黒サンショウウオも対象です。
長いつづら折りが続き、ナビが示す峠がここ。
目印は何もありません。
そして桂池、
ここも信越トレイルの一画です。
現在地平丸峠は信越トレイルの真ん中、この後目指す野々海峠や深坂峠は東の末端です。
しばらく行けば信越県境、ここで折り返します。
今一度峠を逆戻り
飯山のみゆき野を一望
A-coopみゆきでトイレタイム
国道117号線に戻り、野沢温泉の道の駅で昼食、というかその間にあった飲食店はどこも休業中でした。
私は夏野菜の冷やし中華、
奥さんは野沢温泉カレー、湯文字のライスで出てきました。
栄村に入り、野々海高原キャンプ場へ向かいます。
意地悪な通り抜けできません、の看板。
狭いが快適な峠路、180度のヘアピンカーブの連続です。
野々海池のミズバショウ群落もあるそうです。
ここで三叉路、左野々海峠、直進すると深坂峠。
まずは野々海峠、枝葉が繁茂してその間隙を通っていきます。
霧にかすむ野々海峠、ここで通行止め標識が。
新潟県は霧の中。
ここにも信越トレイル案内。
西の伏野峠へは急こう配を6,6km
東の深坂峠へは2km
三叉路に戻って、工事の方に聞きました。
「深坂峠を越えて、新潟の松之山温泉へ行きたいのだけれど」
「峠の向こう、新潟県側でゴソッと道路が陥没していていけないよ。峠まではOK」
峠へ向かいます。深坂峠には立派な峠標識が、
しかし、霧の中の新潟県側は無情にも通行止めでした。
改めて峠の風景
下りでは除雪車!に出会いました。
除雪車の夏季使用バージョン=道路に伸びた枝払い機能。除雪車左に大きなバリカンがついています。
下りきって飯山線の平滝駅
ここから新潟県
津南の駅方面からも松之山へ行けそうですが
無難な道を選びます。
県道80号線を左折して
松之山温泉の日帰り入浴施設
そこの庭先で発見!
ブラマです。にらみ合っている個体も。
家禽の王様=世界一立派な鶏です。
松之山温泉凌雲閣に到着。
築85年の風格が廊下にも表れています。
日本三大薬湯と言われる松之山温泉はナトリウム、カルシウム塩化物泉。
なめると塩辛い、聞くと塩分濃度1,7%とか。
温泉の効能も十分です。
夕食は老人好みのちょっと少な目。
廊下に飾られていた昔の冬の松之山
豪雪地帯の厳しい冬を理解します。
夜の凌雲閣にも風情があります。
おやすみなさい。
7月20日に信越国境の峠を目指します、そして今夜の宿は十日町市の松之山温泉。
その前に「行きがけの駄賃」ではないですが、松代の鳥打峠と飯山の平丸峠に着目。
松代の、それも長野道沿いに峠があったことは見過ごしていました。
長野ICを降りますが、看板の向こうにあるのが鳥打峠です。
ICを左折、その先の松代ロイヤルホテルの交差点を左折します。
高速が見えてきました。
高速の橋脚に沿って行けば鳥打峠。
松代マレットゴルフ場を過ぎ、クマ出没注意を横目で見ながら、
ガレ道を行くと、フェンスでシャットダウン
どうもその下の枝道のようです。
あっけなく鳥打峠、
川中島合戦の際、上杉軍が妻女山へと進軍するときに通過したそうです。
下りになって展望が開けます。長野市街です。
ここで一般道に接続、峠へと引き返します。
下を見れば長野道、
峠に折り返しますが、峠の目印は無し。
長野道に戻り飯山へ、飯山ICを降ります。
飯山市内を経て国道117号線を十日町方面へ、
飯山泉の信濃平駅を目標に、
県道411号線を
まっすぐな道の先が峠方面。
十字路には外様郵便局
その先から峠路が始まります。
小さな案内板に桂池とあります、桂池の近くに平丸峠はあるようです。
国天然記念物(黒岩山)山林全体、そこに棲むモリアオガエルや黒サンショウウオも対象です。
長いつづら折りが続き、ナビが示す峠がここ。
目印は何もありません。
そして桂池、
ここも信越トレイルの一画です。
現在地平丸峠は信越トレイルの真ん中、この後目指す野々海峠や深坂峠は東の末端です。
しばらく行けば信越県境、ここで折り返します。
今一度峠を逆戻り
飯山のみゆき野を一望
A-coopみゆきでトイレタイム
国道117号線に戻り、野沢温泉の道の駅で昼食、というかその間にあった飲食店はどこも休業中でした。
私は夏野菜の冷やし中華、
奥さんは野沢温泉カレー、湯文字のライスで出てきました。
栄村に入り、野々海高原キャンプ場へ向かいます。
意地悪な通り抜けできません、の看板。
狭いが快適な峠路、180度のヘアピンカーブの連続です。
野々海池のミズバショウ群落もあるそうです。
ここで三叉路、左野々海峠、直進すると深坂峠。
まずは野々海峠、枝葉が繁茂してその間隙を通っていきます。
霧にかすむ野々海峠、ここで通行止め標識が。
新潟県は霧の中。
ここにも信越トレイル案内。
西の伏野峠へは急こう配を6,6km
東の深坂峠へは2km
三叉路に戻って、工事の方に聞きました。
「深坂峠を越えて、新潟の松之山温泉へ行きたいのだけれど」
「峠の向こう、新潟県側でゴソッと道路が陥没していていけないよ。峠まではOK」
峠へ向かいます。深坂峠には立派な峠標識が、
しかし、霧の中の新潟県側は無情にも通行止めでした。
改めて峠の風景
下りでは除雪車!に出会いました。
除雪車の夏季使用バージョン=道路に伸びた枝払い機能。除雪車左に大きなバリカンがついています。
下りきって飯山線の平滝駅
ここから新潟県
津南の駅方面からも松之山へ行けそうですが
無難な道を選びます。
県道80号線を左折して
松之山温泉の日帰り入浴施設
そこの庭先で発見!
ブラマです。にらみ合っている個体も。
家禽の王様=世界一立派な鶏です。
松之山温泉凌雲閣に到着。
築85年の風格が廊下にも表れています。
日本三大薬湯と言われる松之山温泉はナトリウム、カルシウム塩化物泉。
なめると塩辛い、聞くと塩分濃度1,7%とか。
温泉の効能も十分です。
夕食は老人好みのちょっと少な目。
廊下に飾られていた昔の冬の松之山
豪雪地帯の厳しい冬を理解します。
夜の凌雲閣にも風情があります。
おやすみなさい。
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