桜も散って、いよいよ待ちに待った峠探訪の季節を迎えました。
秋葉街道をたどる旅も計画しましたが、道路状況がいまいちつかめず、それは5月に延期。
その二日間の予定が空きましたし、天気予報もGOOD!というわけで、秋葉街道の西側であり、信州の最南端の天龍村を中心とした計画を立てました。
4月8日8時49分に発進。
まずは行きがけの未知の峠を目指します。
駒ヶ根までは高速利用。
伊南バイパスを経て
県道49号線(駒ヶ根長谷線)を中沢峠方面へ
天龍大橋を渡り
2kmほど行ったところで目に付いた案内板。
あっけなく二越峠の文字が躍っています!
目印は香花社という神社です。
中曽倉を経て
車の通行も頻繁そうな林道を行くと
あっけなくたどり着いたのが二越峠(968m)でした。
反対側に峠を下ると二越橋
峠を振り返ると、こちらからの標高差は大したことありません。
この川(大曾倉川)に沿って下ると県道49号線に合流。
県道は中沢峠方面通行止めのようです。
帰りにふと目に付いた「井月」の文字についていくと
蔵沢寺
その境内には井上井月の碑がありました。
二越峠のマップ
次は豊丘村へ向かいます。
飯島町の道の駅「田切の里」にて昼食
飯田名物千代幻豚を使った豚肉そば=1200円也
次の目的地は飯田線の市田駅を起点にするとわかりやすい。
市田駅から東へ、喬木豊丘方面へ
県道455号線を東へ
早速の上り坂
455の標識に沿って、ここは左へ
佐原からは上佐原へ
坂島野田平、この先のようです。
急に立派な舗装路になり
何とリニアの変電所の工事をしています。
立派なゲートも鍵はかかっていないようです。
その先の二股は一方が通行止め
もう一方が方向としては正しそうですが、
かなり狭くて険しそう、怖気づいて敗退しました。
たぶんこの先が坂島峠(912m)でしょう。次回はバイクで再挑戦しましょう。
坂島峠のマップ
豊丘の南信州豊丘マルシエに立ち寄り、
その裏には変な小屋が、
チョウザメを飼育しています。
同じく南信州の遠山郷でもチョウザメ飼育をしていましたが、ここもやっているんだ。
村内で一か所食べさせるところがある(ただし雄のみ)みたいですよ。
飯田を経て、天竜峡から天龍村方面へ、
直進が天龍村、右へ曲がると浪合、浪合へ行くには和知野川を遡り、その途中に和知野ダムがあり、見名峠もあるはず!
県道430号線(為栗和合線)は分岐からすぐに一車線の狭隘な道に変貌。
車1台ギリギリ、和知野川を遡ります。
結構緊張しましたが、あっけなく和知野ダム?
地図と照らし合わせるとどうも地形が違います?
地図上の赤い線はダムの水路?そんなわけありません、地図上の赤線は国道のはずです。
そしてここはダムではなく発電所。和知野発電所と書いてあります。
分からないままに突き進みます。
道路標識も阿南町和知野
和知野温泉?地図上にはありませんが行ってみましょう。
何と国道151号線に出てしまいました。
そして最初に通り抜けたトンネルが見名トンネル
ということはこのトンネルの上が見名峠か?
見覚えのある祭り街道の看板、
昨年10月15日、平谷から浪合、そして下条村の極楽峠を目指した際に通った道です。
ここを右へ、ありました和知野ダム、この背後の山が見名峠です。
その先には県道46号線が和合から浪合へ、そして県道430号線が天龍へと接続しています。
天龍から中馬街道の浪合へと、今までの疑問?点と点がつながりました。
こうして点と点がつながり、地形が立体的に見えるのが大きな醍醐味ですね!
私が迷った見名峠周辺はこんな具合。
そうこうしているうちに日差しも傾き、熊の活動する夕暮れになり?ということで、見名峠は次回の課題ということで、天龍村の宿へと向かいます。
やはり一車線の道は緊張します。
天龍村の平岡の街へ
今日の宿は龍泉閣、駅と併設のホテルです。
洒落て言えばステーションホテル。
階段を上って二階がホテルのフロント兼駅の改札口。
部屋の窓から見下ろせば飯田線平岡駅です。
ここは天然温泉、ただ取水は村内の別のところの日帰り温泉「おきよめの湯」、ここまで運んでくるそうです。
今日の走行距離は205km、8時間30分の行動でした。
秋葉街道をたどる旅も計画しましたが、道路状況がいまいちつかめず、それは5月に延期。
その二日間の予定が空きましたし、天気予報もGOOD!というわけで、秋葉街道の西側であり、信州の最南端の天龍村を中心とした計画を立てました。
4月8日8時49分に発進。
まずは行きがけの未知の峠を目指します。
駒ヶ根までは高速利用。
伊南バイパスを経て
県道49号線(駒ヶ根長谷線)を中沢峠方面へ
天龍大橋を渡り
2kmほど行ったところで目に付いた案内板。
あっけなく二越峠の文字が躍っています!
目印は香花社という神社です。
中曽倉を経て
車の通行も頻繁そうな林道を行くと
あっけなくたどり着いたのが二越峠(968m)でした。
反対側に峠を下ると二越橋
峠を振り返ると、こちらからの標高差は大したことありません。
この川(大曾倉川)に沿って下ると県道49号線に合流。
県道は中沢峠方面通行止めのようです。
帰りにふと目に付いた「井月」の文字についていくと
蔵沢寺
その境内には井上井月の碑がありました。
二越峠のマップ
次は豊丘村へ向かいます。
飯島町の道の駅「田切の里」にて昼食
飯田名物千代幻豚を使った豚肉そば=1200円也
次の目的地は飯田線の市田駅を起点にするとわかりやすい。
市田駅から東へ、喬木豊丘方面へ
県道455号線を東へ
早速の上り坂
455の標識に沿って、ここは左へ
佐原からは上佐原へ
坂島野田平、この先のようです。
急に立派な舗装路になり
何とリニアの変電所の工事をしています。
立派なゲートも鍵はかかっていないようです。
その先の二股は一方が通行止め
もう一方が方向としては正しそうですが、
かなり狭くて険しそう、怖気づいて敗退しました。
たぶんこの先が坂島峠(912m)でしょう。次回はバイクで再挑戦しましょう。
坂島峠のマップ
豊丘の南信州豊丘マルシエに立ち寄り、
その裏には変な小屋が、
チョウザメを飼育しています。
同じく南信州の遠山郷でもチョウザメ飼育をしていましたが、ここもやっているんだ。
村内で一か所食べさせるところがある(ただし雄のみ)みたいですよ。
飯田を経て、天竜峡から天龍村方面へ、
直進が天龍村、右へ曲がると浪合、浪合へ行くには和知野川を遡り、その途中に和知野ダムがあり、見名峠もあるはず!
県道430号線(為栗和合線)は分岐からすぐに一車線の狭隘な道に変貌。
車1台ギリギリ、和知野川を遡ります。
結構緊張しましたが、あっけなく和知野ダム?
地図と照らし合わせるとどうも地形が違います?
地図上の赤い線はダムの水路?そんなわけありません、地図上の赤線は国道のはずです。
そしてここはダムではなく発電所。和知野発電所と書いてあります。
分からないままに突き進みます。
道路標識も阿南町和知野
和知野温泉?地図上にはありませんが行ってみましょう。
何と国道151号線に出てしまいました。
そして最初に通り抜けたトンネルが見名トンネル
ということはこのトンネルの上が見名峠か?
見覚えのある祭り街道の看板、
昨年10月15日、平谷から浪合、そして下条村の極楽峠を目指した際に通った道です。
ここを右へ、ありました和知野ダム、この背後の山が見名峠です。
その先には県道46号線が和合から浪合へ、そして県道430号線が天龍へと接続しています。
天龍から中馬街道の浪合へと、今までの疑問?点と点がつながりました。
こうして点と点がつながり、地形が立体的に見えるのが大きな醍醐味ですね!
私が迷った見名峠周辺はこんな具合。
そうこうしているうちに日差しも傾き、熊の活動する夕暮れになり?ということで、見名峠は次回の課題ということで、天龍村の宿へと向かいます。
やはり一車線の道は緊張します。
天龍村の平岡の街へ
今日の宿は龍泉閣、駅と併設のホテルです。
洒落て言えばステーションホテル。
階段を上って二階がホテルのフロント兼駅の改札口。
部屋の窓から見下ろせば飯田線平岡駅です。
ここは天然温泉、ただ取水は村内の別のところの日帰り温泉「おきよめの湯」、ここまで運んでくるそうです。
今日の走行距離は205km、8時間30分の行動でした。
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