14~15日の二日間、我が家の玄関前にある大木3本と庭の柏の木の伐採をしてもらいました。
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玄関前に立ち並ぶのは、右がヒバの木、左が檜と杉の木です。
庭の中心にそびえる柏の木
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見上げると、2階の屋根の2倍くらいの高さに成長しています。

私が生まれるはるか前から植わっていた木々ですが、去年、玄関前の杉の木が枯れていて伐採してもらいましたが、その他の木々も、植木屋さんの弁では高いところまで登るととても揺れて怖い、という話がありました。
確かに狭い庭では、家の土台に干渉されて十分な根も張れないでしょうし、山の木々のように猛烈な風雪にもさらされず、軟弱に育っているでしょう。
そこで思い切って伐採することにしました。
いつもの植木屋さんでは、狭い庭での伐採に自信がないということで、小谷村からその道の専門家を呼んでもらいました。3名の職人さん、その名も「やまさと林業㈱」うってつけの社名です。

最初の一日で伐採はほぼ終了、さすがその道のプロです。
玄関前はすっきり、というか寒々しくなりました。
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手前から檜、杉、昨年伐採した杉と3本の切り株が。
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庭の柏も
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ほぼ半分の高さに調節され、庭への日の当たり加減も向上するでしょう。

小谷村の職人さんに、小谷の峠路を聞いてみたところ、十分な情報を持っているみたいです。
今度小谷へ行くときのはお世話になりたい、とお願いしておきました。