10月16日、会津を出て今日は松島を経由して三陸の大船渡へ。
会津磐梯山に別れを告げます。
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磐越道から東北自動車道へ、そこから三陸自動車道へと入り松島へ、
雄島へ到着、
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津波がここまで押し寄せたのですね!
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雄島へ渡ります。摩崖仏が多く目につきます。
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雄島
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この日はちょうど松島離宮という観光施設の開所式
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池の中?で三味線の演奏を聴きます。
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場内の内覧会、関係者で混雑しています。
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この中でも飲食施設はありましたが、とても食事にありつける状態ではないので、
近くのそば屋で「はぜ天そば」
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そばのボリュームがすごい、ハゼの天ぷらも美味しくいただきました。

これから三陸を北上しますが、三陸自動車道(E-45)がどこまで伸びているか?どこが工事中か? が分かりません?
工事中のところは国道45号線を走ればよいか⁉ と腹をくくって出発。
石巻から南三陸町を通て気仙沼へ、津波の後多くの家々が流されたと思われる地域の中へ入っていくと
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廃墟のような建物が目につきました。
宮城県立気仙沼向洋高等学校、東日本大震災で4階までが津波で水没するなどの被害を受けました。
2019年から「気仙沼市東日本大地震遺構、伝承館」として一般公開されているそうですが、
先を急ぐたび、近くにあったいのりの広場で手を合わせました。
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ここ宮城県気仙沼から青森県八戸に至る南北22kmの太平洋に面した海岸線は、北部の豪壮な断崖美と南部の繊細なリアス海岸で陸中海岸国立公園から、平成25年に「三陸復興国立公園」として新たなスタートを切ったということですが、東日本大震災の被害を乗り越えるための住民の皆さんの苦難と努力の結晶を見る気がします。

気仙沼から陸前高田へ向かいます。
三陸沿岸の被害模様
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ここに見るように、陸前高田の被害が突出して大きいことが分かります。
奇跡の一本松
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津波で一掃されてしまった奇跡の一本松を含む海岸線に2013年「高田松原津波復興祈念公園」が建設されていました。
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海に向かって祈りをささげる献花台
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そして「東日本大震災津波伝承館」
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津波で流されてしまった消防車
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この車に乗り込んでいた消防士さんはどうなったのでしょう?
流失した気仙大橋の残骸
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今回私も渡った新気仙大橋、この堅牢な橋が流されるという自然エネルギーの凄まじさに驚きます。

2013年の2月、ここ陸前高田の醤油屋さんへ来たことがありました。
その時は、新幹線で一関まで、そこからは大船渡線で途中まで来て、車で迎えに来てもらいました。
大船渡線と北上川
北上川と大船渡線

津波のあと、すべてを流されてしまった当時、
波にさらわれて

その醤油屋さんも店舗と醤油蔵が流され
旧店舗

このように何もかも無くなってしまいました。
お店の跡地

一番大切な種麹も流され悲嘆に暮れていたところ、県の分析機関に出してあった種が無事だったことを知り、新たに蔵を作ることを決意、13年にはそれが完成間際でした。
八木沢新工場

先に書いた伝承館でそこの醤油を発見、南部せんべいの岩手屋とコラボしたまめ醤油せんもあったのでお土産に購入しました。
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立派に復興している人たちを見るのは嬉しいですね。


この日は大船渡泊まり、大船渡温泉に宿泊です。