6月21日、梅雨の晴れ間を縫って、昨年不消化に終わった檜峠へ行くことにしました。
檜峠へ入る明確な入り口のある沢渡を目指しましたが、その途上にある鎌倉街道を確認しつつ進みます。
島々の雑炊橋から入ります。
上り道では地元の人に「この先はどう?」と確認したところ「稲核まで行けるよ!」と言う声に励まされ、急な登りを行くと、以前にも気になったお地蔵様軍団、
前垂れも新しく、地元の人に愛されているお地蔵様というのが分かります。
舗装も途切れて
結構ワイルドになってきました。
最高地点、ここから左へ、昨年も確認した送電線の工事現場はここからさらに上へと向かっています。
稲核に降りた地点にある水源?
この脇に旧鎌倉街道か?
少し上にある風穴の里に続く道か?
そして風穴の里から見た街道筋?
今も使われている風穴の前を通て続いています。
風穴の里に到着
雑炊橋からここまでは何となくルートが分かりました。
奈川度ダムの高所に登って見た入山方面
正面の山の向こう側を鎌倉街道が通ているはず。
この右手、奈川方面へちょっと入り、奈川を渡って祠峠、乗鞍の番場から檜峠、そして沢渡へと抜けているはずです。
奈川度から沢渡まで、旧道はバイクでは困難ということが分かっていました。
沢渡の「西村屋」
今は営業していませんが、井上靖の小説「氷壁」に出てくるお店です。
かつての西村屋(小説では西岡屋)の情景を小説から引用します。
「二人はここでザックから弁当を取り出すと、朝食とも昼食ともつかない食事をとった。この店は、乾物も果物も駄菓子も、荒物も、雑貨もごちゃごちゃと並んでいる、よく田舎に見受けられるよろず屋であるが、木炭ストーブの傍らには粗末な卓と腰掛けが置かれてあって、飲食店といった格好でもある。実際にうどんとか蕎麦がきとかは、頼めばすぐ作ってくれる。」
西村屋の向かいから南へ上ると檜峠
右へ行くと池尻湿原、左へ行けば檜峠です。
前回はこの橋で断念しましたが
こんな道を上っていくと
沢渡の鳥観図
今回は尚も上りますが
だいぶわびしくなってきました。
この日の朝刊で、南木曽で人がクマに襲われ死亡、という記事が頭をよぎって、不甲斐ないことにここで断念。
熊が本気を出せば時速40kmということですが、上りのゴロゴロ道ではバイクも10~20kmしか出ません。
出会い頭に襲われたら?! とは妄想ということは分かっていますが、蚤の心臓にはきつい!
代わりに池尻湿原=鎌倉街道沿いへ少し入ってみました。
この先は車が通れないというところまで行って引き返し。
沢渡の対岸で見つけた「トヨペットクラウン」
クラウンの初代、1955年から発売された日本の高級車。
これは1960年発売の「1900デラックス」(RS310型)か⁉
この道を辿っていけば霞沢発電所へ行けそうですが、昼食タイム
食事処しもまきにて昼食
コロナでお客様が少ないせいかメニューも限定
もつ煮とライス、みそ汁を頼みました。
お湯ポチャのもつ煮でしたが、お客様が来るあてがない中での営業で、一からもつ煮を作ることはリスクがあります。こんな時一人前ポーションの現代的食事形態が似合っているのかもしれません。
沢渡のバスターミナルで初夏のような空を見上げながらの昼休憩もさわやかです。
この日の走行距離は98km、所要時間は4時間40分でした。
この季節、こんな服装で走っています。
シャツとマスクはトータルコディネート、奥さんの手作りです。
寒がりな私ですが、さすがに上着なしでもオーケー。
良い季節になりました、これで腰痛と梅雨がなければもっとはかどるのですが。
檜峠へ入る明確な入り口のある沢渡を目指しましたが、その途上にある鎌倉街道を確認しつつ進みます。
島々の雑炊橋から入ります。
上り道では地元の人に「この先はどう?」と確認したところ「稲核まで行けるよ!」と言う声に励まされ、急な登りを行くと、以前にも気になったお地蔵様軍団、
前垂れも新しく、地元の人に愛されているお地蔵様というのが分かります。
舗装も途切れて
結構ワイルドになってきました。
最高地点、ここから左へ、昨年も確認した送電線の工事現場はここからさらに上へと向かっています。
稲核に降りた地点にある水源?
この脇に旧鎌倉街道か?
少し上にある風穴の里に続く道か?
そして風穴の里から見た街道筋?
今も使われている風穴の前を通て続いています。
風穴の里に到着
雑炊橋からここまでは何となくルートが分かりました。
奈川度ダムの高所に登って見た入山方面
正面の山の向こう側を鎌倉街道が通ているはず。
この右手、奈川方面へちょっと入り、奈川を渡って祠峠、乗鞍の番場から檜峠、そして沢渡へと抜けているはずです。
奈川度から沢渡まで、旧道はバイクでは困難ということが分かっていました。
沢渡の「西村屋」
今は営業していませんが、井上靖の小説「氷壁」に出てくるお店です。
かつての西村屋(小説では西岡屋)の情景を小説から引用します。
「二人はここでザックから弁当を取り出すと、朝食とも昼食ともつかない食事をとった。この店は、乾物も果物も駄菓子も、荒物も、雑貨もごちゃごちゃと並んでいる、よく田舎に見受けられるよろず屋であるが、木炭ストーブの傍らには粗末な卓と腰掛けが置かれてあって、飲食店といった格好でもある。実際にうどんとか蕎麦がきとかは、頼めばすぐ作ってくれる。」
西村屋の向かいから南へ上ると檜峠
右へ行くと池尻湿原、左へ行けば檜峠です。
前回はこの橋で断念しましたが
こんな道を上っていくと
沢渡の鳥観図
今回は尚も上りますが
だいぶわびしくなってきました。
この日の朝刊で、南木曽で人がクマに襲われ死亡、という記事が頭をよぎって、不甲斐ないことにここで断念。
熊が本気を出せば時速40kmということですが、上りのゴロゴロ道ではバイクも10~20kmしか出ません。
出会い頭に襲われたら?! とは妄想ということは分かっていますが、蚤の心臓にはきつい!
代わりに池尻湿原=鎌倉街道沿いへ少し入ってみました。
この先は車が通れないというところまで行って引き返し。
沢渡の対岸で見つけた「トヨペットクラウン」
クラウンの初代、1955年から発売された日本の高級車。
これは1960年発売の「1900デラックス」(RS310型)か⁉
この道を辿っていけば霞沢発電所へ行けそうですが、昼食タイム
食事処しもまきにて昼食
コロナでお客様が少ないせいかメニューも限定
もつ煮とライス、みそ汁を頼みました。
お湯ポチャのもつ煮でしたが、お客様が来るあてがない中での営業で、一からもつ煮を作ることはリスクがあります。こんな時一人前ポーションの現代的食事形態が似合っているのかもしれません。
沢渡のバスターミナルで初夏のような空を見上げながらの昼休憩もさわやかです。
この日の走行距離は98km、所要時間は4時間40分でした。
この季節、こんな服装で走っています。
シャツとマスクはトータルコディネート、奥さんの手作りです。
寒がりな私ですが、さすがに上着なしでもオーケー。
良い季節になりました、これで腰痛と梅雨がなければもっとはかどるのですが。
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