信大のゼミを受講した流れで紹介された、辰野の横川渓谷へのフィールドワークへ行ってきました。
かやぶきの館へ集合、
信大農学部の横山先生、この地元出身の一ノ瀬先生という、地質や地理学の権威が案内してくれるという豪華版です。
横川ダムまでは車に分乗、そこから蛇石まで先生の話を聞きながらウォーキング。
木地師の墓というものがありました。
木地師とは山に分け入って木を見極め、お椀やお盆など昔の必需品を作る人たち。
ここには天皇の血統にも繋がる皇孫が、朝廷の許しを得て縄張りとしていたようです。
そのお墓には菊の紋章が!
そこから少しで蛇石です。
ここの地層は上下が反転、その断層に嵌入した岩石が蛇の文様になっているとか。
天然記念物に指定されています。
石に詳しい同行者が発見、
マンガンの鉱石です。
そう、ここにはマンガンの鉱山があったのです。
蛇石から国有林へ続く道沿いにそれはありました。
入口は塞がれていますが、地下水が流れ出しています。とても冷たい(10℃)水と冷たい風が吹き出していました。
もう1か所にも鉱山口が
昭和30年代まで諏訪の浜さんという方が経営されていたそうです。
ここから奥は?
ここをたどっていくと経ヶ岳への登山道になるそうですが、今は封鎖されているそうです。
またこの先は木曽の楢川へと続いているそうです。
今度はバイクで走破してみたい!
かやぶきの館へ集合、
信大農学部の横山先生、この地元出身の一ノ瀬先生という、地質や地理学の権威が案内してくれるという豪華版です。
横川ダムまでは車に分乗、そこから蛇石まで先生の話を聞きながらウォーキング。
木地師の墓というものがありました。
木地師とは山に分け入って木を見極め、お椀やお盆など昔の必需品を作る人たち。
ここには天皇の血統にも繋がる皇孫が、朝廷の許しを得て縄張りとしていたようです。
そのお墓には菊の紋章が!
そこから少しで蛇石です。
ここの地層は上下が反転、その断層に嵌入した岩石が蛇の文様になっているとか。
天然記念物に指定されています。
石に詳しい同行者が発見、
マンガンの鉱石です。
そう、ここにはマンガンの鉱山があったのです。
蛇石から国有林へ続く道沿いにそれはありました。
入口は塞がれていますが、地下水が流れ出しています。とても冷たい(10℃)水と冷たい風が吹き出していました。
もう1か所にも鉱山口が
昭和30年代まで諏訪の浜さんという方が経営されていたそうです。
ここから奥は?
ここをたどっていくと経ヶ岳への登山道になるそうですが、今は封鎖されているそうです。
またこの先は木曽の楢川へと続いているそうです。
今度はバイクで走破してみたい!