大阪の好きな味の一つに『うどんすき』があります。

昭和3年創業と言われる店が『美々卯』美美卯

ここのうどんすきは美味しい。
出汁は昆布と宗田鰹節で採った、昆布が効いた関西風。うどん鍋

上品に並んだ具材の数々

うどんの具
そしてうどんを
うどん
煮立った汁に入れて煮立たせます。

そしてメインイベントが
うどんの海老
活きた車えび、トングは海老を固定するため、トングを外すと飛び上がります。

海老を挟んで鍋に投入、海老も危機感を募らせます。
いやがる海老
そこを『えいっ!』とばかり、心を鬼にして入浴、トングに伝わる感覚に思わず心の中で手を合わせました。
海老ご臨終

こんな作法で食べるうどんすきですが、やはり汁の味が決め手です、また野菜もそれぞれ決め細やかな手を加えてあるので全て美味しく食べられ、なおかつ満腹、これはやはり合理性を追求した大阪と京都の繊細さを兼ね備えた食べものと感じ入ります。

我々信州にある『投汁そば』も言ってみれば同じようなコンセプト? そばで作れば『そばすき』では? そばすき=そば好き、これも良いですね。