2025年11月

岬と峠紀行(能登、加賀、嶺北③)福井嶺北、福井県立恐竜博物館、〆は国道158号線

8日も晴れ。このところ雨に見舞われる旅が多く、3日間とも晴れるとは気持ちいいことです。
これから山中温泉を経由して福井へ、
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山中温泉は山代温泉より活気がありそうな、
1300年程前の奈良時代に行基上人が発見したといわれています。またかの料理人道場六三郎がここの出身だとか。
温泉街も荒れた感じはなくスッキリしています。
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総湯ではからくり人形の上演?
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総湯も和倉温泉の総湯より立派なくらい。
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我谷ダムを経て、
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大内峠、8月には福井側からここまで来ました。丸岡山中温泉トンネルを抜けて福井へ。
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前回も立ち寄ったお揚げの谷口屋へ寄って、
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前回は買わなかったおあげの丸ごと煮とスイーツを。
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勝山へと向かうと左前方に雪を頂いた存在感のある山が展開!
ナビの方向からすると白山のようです。
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福井県立恐竜博物館に到着、入場料1,000円也。
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長いエスカレーターで下まで降りて登りながら見ていく順路です。
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巨大な展示場、
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フクイサウルス
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フクイラプトル
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実際に化石クリーニングをしているところも見れます。
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が、先を急ぐ旅のため一巡しただけ約1時間半でした。細かく見ていけば一日中楽しめそうです。

越前大仏近くのなごやというお店で名古屋らしいきしめんを、
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熱々の味噌煮込みきしめん、1270円。
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考えてみたら今回の旅の口開けの昼食も味噌煮込みうどんでしたね。

今回の旅の隠れたテーマが国道158号線(福井市⇔松本の渚交差点)、出発と帰路ではこの道を使おうと思っていましたが、勝山と大野の境あたりで国道157号線の表示を発見。
調べてみると岐阜へと通じる国道のようで、峠越えらしいですがどうやら行けそうです。

国道157号線の情報をゲットするために酒屋へ立ち寄り、
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前回買えなかった地酒の九頭竜を。
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そこの女将曰く「最近できた長いトンネルを抜けると岐阜方面へ行けるよ」
というわけで国道157号線を麻那姫湖へ、ちょっと遠回りですが岐阜側へ出てから国道158号にたどり着けば国道158号線制覇(福井市⇔一乗谷間を除く)というわけです。
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麻那姫街道
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岐阜県境交通止め?
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長いトンネルができたのに交通止めなんてあるのか?
真名川ダムを経て
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中島公園
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その先でやっぱり岐阜県境温見峠は越えられなかった。
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それにしても女将が言っていた長いトンネルとは?

しょうがない折り返し国道158号へ。
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やっと大野市の田園地帯へと戻った時、車がふらつきます。
田んぼの中の一本道で停めて調べると左後輪が見事に裂けています。
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さ~て困ったぞ!これだけ見事に裂けているとパンク補修材では歯が立ちません。かといってガソリンスタンドまで転がしてもホイールに傷がついてしまいそう。
そこへ農道の中から軽トラックが、慌てて止めて聞きました。
「近くにガソリンスタンドはありませんか?」
そのお父さんしばし考えたうえで「おなじ町会に車屋さんがいるから電話してみる」
「ちょっと待っていて、10分もすれば車屋さんが迎えに来るから」
お礼に能登の地酒を渡そうとしましたが見事に拒否され、お名前も聞くことができないうちに風のように立ち去ってしまいました。どうもこのあたりの町会の会長さんのようでしたが。

目を東に転ずれば荒島岳が、そんな場所で待つことしばし。
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軽トラックで車屋さんが、タイヤを見て即座にタイヤ屋さんに連絡、何軒か掛けなおしていましたが見事に同一銘柄同一サイズの中古タイヤを見つけてくれました。

車は現場において、私を道の駅越前おおの荒島の郷に案内してくれました。
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荒島の郷には親鶏や豚モツの味付けが豊富、
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めいほう鶏ちゃんも、
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スムースに行っていれば、国道157号なんかに目を奪われなければ寄り道しようと思っていた県道白山仲居神社朝日線も諦めます。
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待つこと1時間、車屋さんが迎えに来てくれました。
見事にタイヤ交換、新しいタイヤも中古とはいえ今履いているタイヤよりgoodなコンディション。
木原さん、名も名乗らず立ち去った町会長さん、本当にありがとうございました!

というハプニングはありましたが国道158号に出て、中部縦貫自動車道で時間短縮
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九頭竜ICからは国道158号に、
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8月と同じく旧道を、油坂トンネルを抜け、
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白鳥ループ橋を下ってみたら、
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忽然と国道158号線が消えて国道156号に??
どちらにしても高山方面へ行かねばなりません。
しばらく走っていると、出ました!
国道158号と156号は重複区間だったのですね。
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ホッと安心。

長良川源流、夫婦滝。
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蛭ヶ野峠分水嶺
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太平洋へと流れる長良川と日本海へそそぐ庄川の分水嶺ですね。
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真っ暗で曲がりくねった国道158号(156?)を延々と高山を目指し、
外国人で賑わっている高山市街地を抜け、
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国道158号線の終点、松本の渚交差点に着いたのは8時でした。
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今日の走行距離は312km
行動時間は11時間20分でした。

今日の行程、
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3日間の行程は、
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3日間で965kmでした。









岬と峠紀行(能登、加賀、嶺北②)能登、加賀の海岸沿いを南下

11月7日、朝食前に禄剛埼灯台へ登ってきました。
道の駅狼煙の前から
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ちょうど朝陽が日本海へ上昇する場面を灯台越しに、
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宿の地元紙「北國新聞」、中能登では今話題の熊ではなくイノシシが住居に乱入!
宿の人の話ではここでは熊よりもイノシシのほうが脅威だということです。
地元紙を読むとその地の実情が分かって興味深いですね。
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宿の売店にあったいしり、能登の魚醤も買い求め、
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今日の予定は珠洲から海岸沿いを輪島、志賀町を経て福井県境まで行く予定でしたが、能登杜氏の発祥の蔵「宗玄」の蔵元を訪ねたいと思い引き返すことに。
蔵元は恋路海岸の近く、堂々たる構えです。
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宗玄をお土産に、
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その後は国道249号線に沿えば海岸沿いを輪島まで行けると思ったところ、
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道を間違えたのかナビがおかしいのか? 混乱した私は一度能登町まで引き返したうえで県道6号線で縦断。
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能登には寄り道パーキングという施設が各所にあります。道の駅よりも小ぶりでトイレしかないですが助かります。寄り道パーキング金蔵、
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日本海沿いに出た場所にあったのが御陣乗太鼓。
上杉謙信が奥能登へ攻め寄せた際、木の皮で作った仮面と海藻で作った髪を振り乱し夜襲をかけたということです。
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仮設道路の先には土砂で埋まった旧国道も、
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白米の千枚田にも地震の痕跡、
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輪島港は明らかに隆起しています、また左奥には被災者住宅も。
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鴨が浦を回りこもうと思いましたが、ここも崩落で通れずでした。
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ここからも国道249号線を南下しますが、片側交通や
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崖の修復
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珠洲からここまで走ってみてわかることは、路面のうねりや凹凸の振動が常に伝わってきます。
運転していて感じたことがない車酔いになりそうな午前中でした。

昼食は道の駅赤神、
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地元のおばさんが定食を出してくれます。私は唐揚げ定食950円。
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昨晩も感じましたが奥能登のご飯は美味い!
輪島はライダー歓迎!
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志賀町に入り寄り道を、
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松本清張の「ゼロの焦点」の舞台になったヤセの断崖、地震でだいぶ崩落したそうです。
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義経の舟隠し、頼朝の追手から逃れる際48隻の舟を隠したといういわれがあります。
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海沿い特有の町家を抜け、
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千里浜なぎさドライブウェイへ、
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広々とした平坦な砂浜は閑散としています。
10年ほど前にはバスでこの浜を走りましたが、念願の自力ドライブ。
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足元の砂地は確かにしっかりとタイヤを捉えて不安はありません。
波打ち際で、
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バスで来た際には屋台でイカ団子を食べましたが、今日は奢って焼きはまぐり。
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サービスで白貝も入れてくれて800円。旨かった!
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女将さんからは60年前の大盛況の切り抜きを
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この60年で観光客も減少しましたが、砂浜も100mの幅があったのが狭いところでは御覧の通り。
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ここからはのと里山海道を安楽に、
金沢のような大都会はスルーして国道8号線から北陸自動車道に乗って、
尼御前PA
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石川県の海岸沿い南半分は高速道で楽ちんに移動しました。

加賀ICで下り、福井県に入ります。
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越前と加賀の県境にある「越前加賀県境の館」
8月末に来た道とドッキング。
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一向一揆の歴史を回顧、
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その近くには吉崎御坊、一向宗の蓮如上人
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また加賀に折り返し山代温泉に
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今日の宿は彩華の宿多々見、
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夕飯はただ一人個室で優雅に、
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加賀料理のようです。
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燗つけがお洒落ですが漬けすぎるとぬる燗が熱燗に、
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時間貸し切りの露天風呂も二槽と贅沢。
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今日の行程は
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走行距離は292km
所用時間は10時間でした。





岬と峠紀行(能登、加賀、嶺北①)国道158号線から富山、奥能登へ

紅葉シーズンの11月になりました。
6日~8日の予定で、8月末に行った福井嶺北や能登で周り切れていなかったところが重点です。能登から加賀の海岸線、嶺北を回りますが、入りと出口を国道158号線にしてみます。

一日目は奥能登珠洲を目指します。
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快晴の予報ですが波田は霧の中、ここから国道158号線に入ります。
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しかし島々まで上ると青空、島々谷がくっきりと展開。
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今日の朝刊に出ていましたが、奈川度ダムに人が転落したので捜索をしている渋滞がありました。
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多くの人がダム湖面を心配そうに見ていました。

安房トンネル手前の旧道はたぶん閉鎖されているでしょう。
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トンネルを抜けて平湯側へ、こちらで旧道の状態を確かめます。
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やはり冬季閉鎖になっていました。8月24日に通っておいて良かった!
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国道471号線を下ると正面に笠ヶ岳が雪化粧して現れました。
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神岡からは国道41号線を富山へ、
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飛騨と越中の境にある猪谷関跡へ立ち寄ります。
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猪谷関所館へ、
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ぶり街道の今昔
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この地図には松本の地名が!
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そうです、ここからぶり街道は松本へと北アルプスを越えて続いていたのです。
我々が正月に食べていたぶりの由来は、ここに帰結していたことに感動!

この館では、篭渡しにも重点を置いています。
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越中と加賀の国境のこの地は神通川と宮川の合流点、その宮川の狭い渓谷に篭に乗って川を渡る(藩境は警備上橋を架けられなかった)仕組みがありました。
ここではバーチャルにその体験ができる仕掛けがありました。
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私が試すと他の人も次々と体験。
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館の人に実際の篭渡しの現場を聞いてみると、県境に戻った新国界橋のたもと、宮川にその現場がありました。
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この一番狭い場所に篭を渡す綱が延べられていたということです。


今日の昼食は富山でもつ煮込みうどんと決めていました。
富山インターからちょっと市街地寄り、
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11時の開店前というのに長蛇の行列。
唱和47年創業の糸庄本店、
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食券を買ってカウンターに通され、厨房内では13の鍋がぐつぐつと沸騰しています。
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湯気が立ち上るもつ煮込みうどん(1250円)
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何度食べても美味いものです。
向かいにあったお土産コーナーで冷凍のうどんを発送してもらいました。
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家に着いた冷凍うどんセットがこれ、冷凍は店で食べるより割高です。(玉子も付いていません)
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北陸自動車道に乗って小矢部で下りて、
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小矢部東ICから能越道へ、
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ここからは無料の道、
高速道でも交互通行、
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ここでも
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う回路もあります。
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震災時、粉々になったアスファルトの破片が山積み。
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県道303号線を珠洲へ、
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道の駅桜峠、
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ここのトイレも未だ復旧せず、上下水を峠のような高地に通すのは困難なものです。
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恋路海岸へ、
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恋路海岸、鳥居と島の配置が優雅です。
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恋路の由来、
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ここまでは能登町。

珠洲市に入り見附島。
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軍艦島とも言われますが、軍艦の舳先で波を切っているように見えるところは昨年の震災で崩れた岩石。

道のうねりや電柱の傾きが震災の激しさを伝えています。
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今日の宿がある狼煙へ、
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海沿いの専念寺では石塔が真っ二つ、本堂が倒壊し住職さんも下敷きになったそうです。
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道の駅狼煙、
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その手前に今日の宿「能登最北端の宿 禄光旅館」
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夕食は簡素ながら充分、ビールも大びんしかないということで缶ビールを所望しました。
またぬる燗で頼んだ日本酒が地元珠洲の宗玄、どうも能登杜氏発祥の蔵元のようです。
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夕食後海岸へ出てみると満月が、
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前日が「スーパームーン」だったようです。


今日の旅程は
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走行距離は359km
所用時間は10時間30分でした。



岬と峠紀行(信州上田、上州吾妻利根沼田③)椎坂峠、沼田城、赤城山、

10月26日も雨。
今日は国道120号線を沼田方面へ、
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まずは道の駅尾瀬かたしなへ、土産を物色します。
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宿の女将さんが国道120号線を沼田へ出るのにトンネルができてからだいぶ早くなったと言っていたのを思い出しました。
その椎坂利根トンネルを抜けないで椎坂峠へ、
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薗原湖、峠道には霧が出てきました。
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椎坂峠にはオルゴール館椎坂、すでに廃墟になっていますが昔は尾瀬や日光への行きかえりの客で賑わったことでしょう。
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うまい焼肉あおぞら、群馬県内で何軒か見たローカルチェーンでしょうが、次回はここで上州牛や中華そばを食べたいね。
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沼田城址公園
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沼田城本丸堀跡
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ここ沼田城で真田氏の城巡りも一応完結です。

次は今回最後の目的地赤城山。
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キャベツ畑が連なる高原を上っていきます。
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標高1373m
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大沼湖岸も霧で視界がほとんどありません。
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前橋方面へ、
赤城山総合観光案内所、資料も少なくちょっとがっかり。
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この山の上り下りには微妙な仕組みがあります。宿の女将さんが上州ヤンキーの走り対策と称していた暴走防止用の道の凹凸。確かに知らないでここにかかると車体が上下に振られてびっくりします。
がうまく凸部分の頂点で軽くブレーキングすればスムースに走れることを発見しました。
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そば処ささやで昼食、
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一押しの山菜カレーうどん、寒かったのでその辛味も含めてベストチョイス!
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前橋インターから関越道で帰路に、
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東御湯ノ丸ICで下りて帰ってきました。

今日のルートは御覧の通り、
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走行距離は247km
行動時間は7時間でした。


上州土産として
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炭火焼、とり丼、モツ煮
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はなまめ甘納豆
玉こんにゃく、片品村産の花豆など
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そして上州産の野菜でした。
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岬と峠紀行(信州上田、上州吾妻利根沼田②)谷川岳、奥利根、片品村

10月25日はやはり雨、谷川岳電気バスの始発が9:30分なので早めに山岳資料館前へ。
昨日と同じ12人乗りの電気バスがお出迎え、
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なかなかのグッドデザインです、全10輪にモーターが付いている全輪駆動、新幹線と同じですね!
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電気系のメーターばかり、ハンドルはイタリアのMOMO製と洒落ています。
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屋根も骨組みが丸出し、
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サスペンションはなく、ショックはタイヤのみで受け止めるそうです。
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相棒の8人乗りもありました。
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これらのバスは群馬大学とスバルの合作だということです。
乗車料金は無料ですがガイド料として500円、

いよいよ3,3kmの道のりを最高時速20kmで登っていきます。上るというよりえっちらおっちらと這い登るという感じで登山者のスピードと大差ありません。
マチガ沢では子供たちがロッククライミングの練習中、
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20分ほどで一の倉沢に到着、国道291号線で車両が入れるのはここまで。
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昔はここまで一般車両が入れたようですが、駐車場が狭いのでシーズンには渋滞で大変だったようです。

一の倉沢から谷川岳の遠望は霧のため御覧の通り、
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晴れていればこの絶景が見えたのに、中腹の紅葉も見事だったでしょう!
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やはり昨日のうちに来ればよかったと後悔しきり。
必ずリベンジを果たしてこの先まで足を延ばしたいものです。
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この電気バスも11月9日までで運行ストップ、あとわずかです。

ガイドさんが指し示す鉄塔は電力会社のものではなく、JRの電車を動かすためのもの。
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この電気は上越新幹線や上越線はもちろん山手線へも供給されるということで、雪崩などで万が一断線することも想定してこの先の上越県境ではダブル配線になっているそうです。配電できなくなれば首都圏の交通がマヒすることになりますからね。

湯檜曽で県道63号線へ、
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この道の名称は県道水上片品線、
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利根川源流部の水源を横断する道です。
重力式の藤原ダム、
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裏見の滝とあるので入ってみます。
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霧が濃くて10m先も見えません。
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滝上部の駐車場に着きましたが霧が深いのと熊が怖くて行くのを断念。
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宝川温泉はラーメン屋の左下方へ、
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晴れていれば清々しく静かな瀞でしょう。
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宝川温泉は立派な門構えですがここもUターン、
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先ほどのラーメン武尊へ、
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野菜味噌ラーメン+餃子=1300円。
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店にあった両毛新聞にも真田氏親子の話題が載っています。
上州での真田氏に対するリスペクトは信州人より強そうですね。
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利根川最深部にある矢木沢ダムへ、
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その手前にはこれも重力式の須田貝ダム、
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矢木沢ダムは大規模です。
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洪水吐水路の下をくぐって上ります。
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利根川最深部の奥利根湖。
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矢木沢ダムはアーチ式ダムと重力式ダム、フィルダムの複合ダムです。
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次の奈良俣ダムはロックフィル式、高さ158mと日本で4番目に高いダムです。
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ポルシェやロータスそろい踏み、轟音を轟かせて走り去っていきました。
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奈良俣ダムではダムカードもゲット。
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片品方面へ、色づき始めた渓流は照葉峡、
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紅葉真っ盛りの時期になると交通渋滞も起こるそうです。
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水上と片品の境にある坤六峠、坤六とはこの峠道を作った際の県知事神田坤六に由来していろそうです。
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標高1620m、尾瀬奥利根線林道竣工碑。
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その先の鳩待峠はマイカー規制で入れず、
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片品に入って国道401号線を尾瀬大清水へ、
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遭難救助のヘリコプターか?
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国道401号線もここまで、
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谷川岳の国道291号線と同じく、この国道も福島の桧枝岐村まで尾瀬の部分は不通区間、世の中には未通の国道が結構あるものです。

片品の市街を抜けて今日の最終目的地金精峠、国道120号線へ
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白樺並木を抜けて、
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金精トンネル、長さ755mで標高は1840m。
国道のトンネルでは日本一の標高です。
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栃木側へ抜けると峠への登山道が伸びています、峠は2024m。
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今日の宿は片品村、子宝の湯しおじり、
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しおじりというので信州の塩尻由来の人の経営かと思ったら、この地区を流れている塩川という川の片品川への合流点=川の尻、でしおじりだとか。
夕飯はシンプルですが私には充分。
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ご主人が見せてくれたダムカードコレクション、吾妻の八ッ場ダムだけでも多種多様なダムカードがあることにビックリ!
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同宿で山地のボーリング調査をしている長野の社長さんと意気投合、山地の林道を走っていても一般人が入れない道があって残念という話をしたところ、一緒に連れて行ってあげるとうれしいお言葉をもらいました。これからは冬を迎え私自身が厳しいので、来春には是非同行をと頼みました。


今日のルートは
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走行距離は187km、行動時間は8時間30分でした。










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