9月23日は朝日村大博覧会があります。
朝日村にはウクライナとの縁もあり、ビーツの栽培もしているので、この日はボルシチ祭を開催するということで、本場?のボルシチを食べに行ってきました。
ボルシチはロシア料理だと思っていましたが、ウクライナ料理なのですね。
ちなみにキエフ風チキンカツも、今の呼び名ではキーウ風というのでしょうか? これも今まではロシア料理だと思っていました。
朝日村へ入ります
また以前に、朝日村の鉢盛山へ入ろうと行ったのですが、林道ゲートで遮断されて目的を果たせなかったので、事前に村の観光協会にゲートのカギ借用を届けていましたので、林道鉢盛山線を走ろうとも思います。
朝日村図書館でカギを受け取り、
カギのボックスに入っていたカギを受け取りました。
朝日プライムスキー場方面へ
大博覧会の会場は緑のコロシアム。
いろいろなイベントをしていますが、目に留まったのはネクストクルーザー。
若い社員と一緒に体験試乗会、朝日プライムスキー場へ移動して試乗です。
原付免許でOKのジープに似た電動車、エンジン付きの二種を試乗。
乗り心地はカート動力性能は原付並みで、一般道ではちょっと首をかしげますが、人の目を引き付けるには十分でしょう。
博覧会場に戻ってボルシチとおにぎりの昼食をいただきました。ボルシチは土の香りがしました。
そして午後は私のバイクと社員2名が乗るワンボックスで鉢盛山へ。
鉢盛山登山ルートはこんな感じ。
駐車場まで登ります。
前回敗退した林道鉢盛山線ゲートを、今日は堂々と通過しました。
ゲート以降はダートになります。
野俣沢に沿った道です。
道を横切る沢には丁寧に表示がされています。
細沢
九一沢など
野俣沢上流部の崩落のため河床が埋まりかけた部分もあります。
大分上ってくると霧が濃くなってきました。標高1700m程でしょうか?
ここが登山道入り口
その先には岳沢が道をふさぎ、立派な岳沢橋が架かっていますが、
橋から眼下を見下ろすと
そして橋の向こう側で道は消えています。
地図上ではこの先、鉢盛山の肩を抜けて木祖村の味噌川ダムへ続く道があるはず、そこには必ず峠が存在するはずですが、地図上に峠の表示はありません。
どなたか知っていたら教えてください。
橋の上流部には、水量こそ少ないが迫力ある滝がかかっていました。
峠こそ見つけられなかったですが、この滝を見ただけで達成感十分。
朝日村も、もっとアピールすれば良いのに。
車でついてきた社員は、悪路に足回りを打ち付けたり、どこまで行くんだろうと不安になったりと散々のご様子、申し訳ない!
朝日村にはウクライナとの縁もあり、ビーツの栽培もしているので、この日はボルシチ祭を開催するということで、本場?のボルシチを食べに行ってきました。
ボルシチはロシア料理だと思っていましたが、ウクライナ料理なのですね。
ちなみにキエフ風チキンカツも、今の呼び名ではキーウ風というのでしょうか? これも今まではロシア料理だと思っていました。
朝日村へ入ります
また以前に、朝日村の鉢盛山へ入ろうと行ったのですが、林道ゲートで遮断されて目的を果たせなかったので、事前に村の観光協会にゲートのカギ借用を届けていましたので、林道鉢盛山線を走ろうとも思います。
朝日村図書館でカギを受け取り、
カギのボックスに入っていたカギを受け取りました。
朝日プライムスキー場方面へ
大博覧会の会場は緑のコロシアム。
いろいろなイベントをしていますが、目に留まったのはネクストクルーザー。
若い社員と一緒に体験試乗会、朝日プライムスキー場へ移動して試乗です。
原付免許でOKのジープに似た電動車、エンジン付きの二種を試乗。
乗り心地はカート動力性能は原付並みで、一般道ではちょっと首をかしげますが、人の目を引き付けるには十分でしょう。
博覧会場に戻ってボルシチとおにぎりの昼食をいただきました。ボルシチは土の香りがしました。
そして午後は私のバイクと社員2名が乗るワンボックスで鉢盛山へ。
鉢盛山登山ルートはこんな感じ。
駐車場まで登ります。
前回敗退した林道鉢盛山線ゲートを、今日は堂々と通過しました。
ゲート以降はダートになります。
野俣沢に沿った道です。
道を横切る沢には丁寧に表示がされています。
細沢
九一沢など
野俣沢上流部の崩落のため河床が埋まりかけた部分もあります。
大分上ってくると霧が濃くなってきました。標高1700m程でしょうか?
ここが登山道入り口
その先には岳沢が道をふさぎ、立派な岳沢橋が架かっていますが、
橋から眼下を見下ろすと
そして橋の向こう側で道は消えています。
地図上ではこの先、鉢盛山の肩を抜けて木祖村の味噌川ダムへ続く道があるはず、そこには必ず峠が存在するはずですが、地図上に峠の表示はありません。
どなたか知っていたら教えてください。
橋の上流部には、水量こそ少ないが迫力ある滝がかかっていました。
峠こそ見つけられなかったですが、この滝を見ただけで達成感十分。
朝日村も、もっとアピールすれば良いのに。
車でついてきた社員は、悪路に足回りを打ち付けたり、どこまで行くんだろうと不安になったりと散々のご様子、申し訳ない!