2023年02月

上野 国立科学博物館

せっかくの、そして久々の東京へ来たからには、ということで翌17日は上野の国立科学博物館へ。
上野公園をさ迷っていたら、正岡子規記念球場に行きつきました。
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日本で野球を広めた人としての正岡子規は知っていましたが、球場まであったとは!
記念碑もちゃんとあります。
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そこをまっすぐ北?へ行くと
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実物大(30m)のシロナガスクジラのオブジェが目を引きます。
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これが国立科学博物館
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書きたいネタはたくさんありますが、特に注目は鶏。
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日本在来の鶏種が展示されていました。
特に注目は東天紅
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そして小国
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なぜ注目かといいますと、私の名刺を飾る二種だから。
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隣には彼の忠犬ハチ公の実物剥製が。
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昼食に入ったレストラン(上野精養軒)ではボロネーゼを。
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ここから見える光景はクジラの骨格。
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反対から見ると巨大なマッコウクジラが。
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ゴジラならぬティラノサウルス
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世界の野生動物も数多。
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これ以外に最新の科学技術の展示も盛りだくさんでしたが、4時間では走り回って一巡するのが精々でした。
改めて来たいと思います。


スーパーマーケットトレードショー、そして漢陽楼

2月15~17日、幕張メッセで「スーパーマーケットトレードショー」に参加しました。
長野県ブースの一番目立つ場所です。展示したのは、今売り出し中のLLC商品。
私は16日に行きました。
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EPSONさんと共同開発したプロジェクションをケースの上で上映していましたが、照明の加減で目立たないことが残念!
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しかしお客様は引きも切らず、大盛況でした。

この日の目的はここ以外にもう一か所。
夜は神田神保町の中華料理漢陽楼へ。
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前菜から始まるコース料理を準備してもらいましたが、
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お目当ては、ここの名物「清燉獅子頭」(チンドゥンシーズートウ)
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1917年、19歳の周恩来が、神田にあった東亜高等予備学校に留学していた際、ここ漢陽楼で故郷江蘇省の郷土料理であった獅子頭に出会い、感激したという歴史があります。
ここには周恩来の書も。
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意味は以下の通り。
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紹興酒も美味しく満足でした。
近くには山の上ホテルや神田古書街もあり、落ち着いて再訪したいところでした。

松本の大雪日本一!

2月10日から11日にかけて、中部内陸を寒冷前線が通り過ぎました。
松本は27cmの大雪が降り、全国放送でもこの日日本一の積雪を記録。

久方ぶりの大雪で、いつも登っている裏山(大音寺山)はどうなっているか?
快晴になった11日の朝行ってみました。

昨日、私と奥さん、そして次男が雪かきを小まめにしたため、我が家前は完全に溶けています。
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我が家前の水路には温泉旅館の排湯が流れているので、雪はそこに投げ込めば完了。積雪時の強い味方です。

目指すは大音寺山、一番手前の山がそうです。
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残念ながら一番乗りではありませんでしたが登山口に到着。
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いくつかある登山路の中で、処女雪のルートを選択。
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多分こっちかな? 目印が消えて分かりませんが行ってみましょう。
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後ろを振り返ると自分の足跡だけがついてきます。
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この辺りは27cmではききません、深いところは40cmほどはありそうです。
これだけの積雪ではラッセルをするだけでも一苦労、途中で引き返し、眺望を楽しみます。
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残念ながら北アルプスは雲の中ですが、松本盆地の雪景色も乙なものです。

不動の滝に下って今日の散策は終了、
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たいして登らなかったのに、ラッセルで心地よい疲労と満足を得られました。


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