10月16日、今日も快晴!
寝坊して、8時にフロントのコールで起こされました。9時にホテル出発。
朝の長姫神社、
早速、西部山麓農免道路を西へ、
ここを右折して、飯田国際射撃場を目指します。
右へ曲がると、国際射撃場、そして林道鳩打線へ入ります。
掲示された地図によると、鳩内林道、そして鳩内隧道も明記。
飯田国際射撃場は右、林道は直進、いよいよ熊出没注意の領域。
かなり狭い林道ですが、一応舗装はされています。
V字型に区切られた青空が爽快!
東屋があり、高鳥屋山登山口。ここが鳩内峠(1115m)。
鳩内隧道です。
車1台ギリギリ、心臓がすくみます。
鳩内峠
大平側の出口、トンネルに扉が設置、何のための扉?
ここからは舗装が無いようです。心して行きましょう。
清内路から大平方面の眺望、
最初は平坦な、でもかなり狭い道。
地図上でも幅員3m未満の黒の実線で書かれています。
悪路の様相、沢沿いには上から流れてきた流木が積まれています。
沢が決壊し、土砂の堆積も見られます。
やっと人間の足跡が、廃屋が見えてきました。
鳥居の脇には、大平財産区設置の碑
黒川堰堤建設中。
やっと県道8号線へ、鳩内林道終了。
ホテルからここまで22kmを1時間30分かかりました。
大平宿、左いいだ道、右きそ道。
大平峠(1358m)
その脇にある隧道には木曾峠とあります。
大平街道
木曽見茶屋からの風景、
国道256号線にでます。そこを清内路へ左折。
清内路トンネル(清内路峠の下)を抜けて、漬物屋に立ち寄ります。
清内路は信州伝統野菜のメッカ、
清内路きゅうり、清内路かぼちゃ、清内路にんにく、清内路黄いも、赤根だいこん。
これらが清内路特産です。
聞いたところ今の時期は、赤根大根の漬物だけでした。ゲット!
この一番上が赤根大根、
清内路から木曽路、そして松本の保平にかけての信州の西端や、岐阜の飛騨地域には赤い株が多種見られますね。
ちなみに、長野県発行の信州伝統野菜のパンフレット。
昨日と同じルートに合流し、治部坂峠で昼食。
ねらいは平谷村から根羽村へとまたぐヤハズ峠です。
昨晩、地図を精査したところ見つけました。今回の目的外の峠です。
本格石臼挽十割そば大盛り。
平谷の役場前から売木方面へ。
昨日の平谷峠からの道と一緒、以前から分かっていれば、昨日行ったのに。
約3km、平谷湖を右折。
大椋沢川を渡り、
ここにも寂れた別荘地の痕跡が、
三叉路を左へ、
あっけなくヤハズ峠(1148m)へ
根羽側からの峠風景、
県道46号線、阿南根羽線に。
平谷湖からここまで9km、鳩内峠と比較してみると呆気なし。
ヤハズ峠
小戸名渓谷を渡り、根羽の街へ。
根羽でなじみの住岡屋商店で、
お土産に買ったのが、あめのうお薫製(2000円)、小林農園のトマトジュース野菜ソムリエサミット金賞(1380円)
トマトジュースは確かに甘く美味。
薫製は今晩食べますが、5年ほど前に買ったものに比べて小さくなったこと。
2日合わせての走行距離は507km、今日1日では241kmでした。
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寝坊して、8時にフロントのコールで起こされました。9時にホテル出発。
朝の長姫神社、
早速、西部山麓農免道路を西へ、
ここを右折して、飯田国際射撃場を目指します。
右へ曲がると、国際射撃場、そして林道鳩打線へ入ります。
掲示された地図によると、鳩内林道、そして鳩内隧道も明記。
飯田国際射撃場は右、林道は直進、いよいよ熊出没注意の領域。
かなり狭い林道ですが、一応舗装はされています。
V字型に区切られた青空が爽快!
東屋があり、高鳥屋山登山口。ここが鳩内峠(1115m)。
鳩内隧道です。
車1台ギリギリ、心臓がすくみます。
鳩内峠
大平側の出口、トンネルに扉が設置、何のための扉?
ここからは舗装が無いようです。心して行きましょう。
清内路から大平方面の眺望、
最初は平坦な、でもかなり狭い道。
地図上でも幅員3m未満の黒の実線で書かれています。
悪路の様相、沢沿いには上から流れてきた流木が積まれています。
沢が決壊し、土砂の堆積も見られます。
やっと人間の足跡が、廃屋が見えてきました。
鳥居の脇には、大平財産区設置の碑
黒川堰堤建設中。
やっと県道8号線へ、鳩内林道終了。
ホテルからここまで22kmを1時間30分かかりました。
大平宿、左いいだ道、右きそ道。
大平峠(1358m)
その脇にある隧道には木曾峠とあります。
大平街道
木曽見茶屋からの風景、
国道256号線にでます。そこを清内路へ左折。
清内路トンネル(清内路峠の下)を抜けて、漬物屋に立ち寄ります。
清内路は信州伝統野菜のメッカ、
清内路きゅうり、清内路かぼちゃ、清内路にんにく、清内路黄いも、赤根だいこん。
これらが清内路特産です。
聞いたところ今の時期は、赤根大根の漬物だけでした。ゲット!
この一番上が赤根大根、
清内路から木曽路、そして松本の保平にかけての信州の西端や、岐阜の飛騨地域には赤い株が多種見られますね。
ちなみに、長野県発行の信州伝統野菜のパンフレット。
昨日と同じルートに合流し、治部坂峠で昼食。
ねらいは平谷村から根羽村へとまたぐヤハズ峠です。
昨晩、地図を精査したところ見つけました。今回の目的外の峠です。
本格石臼挽十割そば大盛り。
平谷の役場前から売木方面へ。
昨日の平谷峠からの道と一緒、以前から分かっていれば、昨日行ったのに。
約3km、平谷湖を右折。
大椋沢川を渡り、
ここにも寂れた別荘地の痕跡が、
三叉路を左へ、
あっけなくヤハズ峠(1148m)へ
根羽側からの峠風景、
県道46号線、阿南根羽線に。
平谷湖からここまで9km、鳩内峠と比較してみると呆気なし。
ヤハズ峠
小戸名渓谷を渡り、根羽の街へ。
根羽でなじみの住岡屋商店で、
お土産に買ったのが、あめのうお薫製(2000円)、小林農園のトマトジュース野菜ソムリエサミット金賞(1380円)
トマトジュースは確かに甘く美味。
薫製は今晩食べますが、5年ほど前に買ったものに比べて小さくなったこと。
2日合わせての走行距離は507km、今日1日では241kmでした。
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