2022年08月

信州百峠【77】市峠、梅の木峠

8月19日、今日も快晴、気温もそこそこで打ってつけのバイク日和です。
先月末に行った殿土峠の周辺地図を見ていたところ、沢山池から南へ延びる林道沿いに行けそうな峠を発見。市峠と梅の木峠。鹿教湯や霊泉寺温泉に行ける峠です。
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前回と同じく、鹿教湯から青木村へ抜ける県道12号線を上り、例の通行止め、ただし「予告」という林道沢山線を下ります。
2回目なので余裕もできて、悪路の様子をお伝えします。
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舗装が流れむき出しの路面、
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北向きで湿った滑りやすい路面が続きます。
先日の林道沢山線出口
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先日素通りした脇の林道、ここが市峠(915m)、梅の木峠(920m)への入り口でした。
勇んで入ろうとしたところ、アジャー、鎖が道路をふさいでいます。
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前回きちんと確認しておけば今日は来なかったのに!
ここからの林道は、林道富士山線とあります。また管理は長野県。
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下ってきた沢山線の管轄は上田市、これは当然と思いますが、
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林道にも県が管轄する道があることを発見しました。

林道沢山線は沢山池から真っすぐ下っていますが、これは通行止め。
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先日のT字路を今日は右へ
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塩田平へと下っていきます。
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熊! この看板に目が行くと、その先には林道沢山線の看板が、
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ここを上れば先ほどの通行止めから出て、今日来た道につながるのか。

などと思って立ち止まった先の路傍にあったのが、
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一光三尊の馬頭観世音菩薩と内村往来、この左下に地図が添付されています。
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そこには市峠と梅の木峠もバッチリ。
かつてこの内村往還は、「湯道」としても知られ、塩田平の人々が梅の木峠を越えて霊泉寺温泉へ、
市峠を越えて大塩温泉や鹿教湯温泉へ「湯治」に行くための最短路として使われていたということです。
一光三尊の馬頭観世音菩薩、
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市峠、梅の木峠へは行けなかったのですが、その痕跡をここで発見してラッキーでした。

中禅寺
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龍光院
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塩田城跡
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この城跡は、鎌倉中期に北條義政によって築城され、村上氏、武田信玄に引き継がれ、真田昌幸の代に、上田城が築城されたことで廃城になった城です。

前山寺の三重塔、
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その脇を上がるパノラマラインへ
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脇道へ折れる道、
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草付きで狭い道ですが絶景です。
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パノラマ展望台
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そこからの塩田平や上田の展望。
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戦没画学生異例美術館「無言館」
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先日、吉永小百合がここで戦没画学生を偲びました。

鎌倉道
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「塩田の鎌倉道」道筋
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以前に行った砂原峠や二ツ木峠もはっきりと記されています。

新たな峠へは行けませんでしたが、塩田平の歴史が詰まった道筋を散策出来て満足でした。

所要時間3時間20分  走行距離75kmのプチ走行インプレッションでした。




















信州百峠(76)スズラン峠、富士見坂峠、有賀峠

8月7日。
明治温泉から徒歩5分の所に御射鹿池があります。朝5時半に起きて池へ向かいます。
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お気づきですか? そう、東山魁夷の名作「緑響く」の題材になった池。実際の風景も
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何と名前の通り堰堤には鹿もいました!
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またこの奥にも温泉が3か所も、奥蓼科は温泉の宝庫です。
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朝食も質素ですが、我々老夫婦にはちょうど良い加減、メインディッシュは新鮮卵のTKGだそうです。
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宿を出たのが9時前、まずは白樺湖を経由してスズラン峠へ、
県道191号線、渋の湯堀線を下り、
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県道40号線、諏訪白樺湖小諸線へ、
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白樺湖からビーナスラインへ入り、私とするとこの先にスズラン峠があると思いましたが、
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同じビーナスラインですが県道192号線を蓼科方面へ
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その先にスズラン峠(1760m)はありました。
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茅野側からの峠、やはり峠の形状をしています。
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次は富士見へ
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満開のひまわり畑や
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たてしな自由農園に寄り道して、
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なぜか富士見へ下っていった先の交差点で富士見坂峠(国道20号線)に交差しました。
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そこが国道20号線、富士見坂峠(961m)の最高地点、富士見側から見ればやはり緩やかな峠地形。
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今回の最後を飾るのは有賀峠、諏訪へ戻ります。
諏訪大社上社を過ぎ、
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豊田有賀交差点を辰野方面へ左折。
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県道50号線、諏訪辰野線
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ここは快適なワインデイングロード、二日間で一番気持ちい良い!
峠の切通の先には青空が展開。
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有賀峠(1063m)
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辰野側から見ても端正な峠です。
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これで目標達成、どうせ諏訪に来たなら鰻を奢ろうか? 下諏訪の林屋へ行ったら予約客のみ、岡谷の水門は正午過ぎなのに閉店しました。
日曜日、鰻にありつくためには11時から並ばなくては、残念。
岡谷でつけ麺と餃子の昼食となりました。

でもお土産は欲しいものを、下諏訪諏訪大社下社横の新鶴で
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塩羊羹、甘みが抑えられ、塩味も程よく効いたお勧めの味です。
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もう一つ、白樺湖のコンビニで買い求めたそば焼酎、その名も「峠」
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この焼酎、よく見たら製造者は臼田の橋倉酒造。
何と! 信州百峠の著者、井出孫六の生家ではないですか。
これも何かの縁、こんなつながりがあることも旅の醍醐味ですね。

この日の走行距離は139kmと僅かでした。所要時間は6時間ほど、熱い最中の旅でしたので、これから疲れが出るぞ!





信州百峠(75)野辺山峠、平沢峠、三国峠、大蔵峠

このところ信州百峠も頭打ち。停滞の原因は目標がはっきり見えないからです。
今までに訪ねた峠は164峠。
200峠まであと36の峠をきちんとフォーカスしなければなりません。
「信州百峠」の本には、訪ねた峠以外の信州の峠も収録されているので、その中で自動車あるいはバイクで行かれそうな峠をピックアップしました。
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うれしいことに45の峠が俎上に乗りました。
とりあえず、これらを目標にいけば200峠に届きそうです。
それにしても、やはり中信の峠はまわりつくしたことがはっきり、遠出を覚悟で行かねばなりません。

8月6日、8時前に出発。
今回、私一人だけで旅するとひがむ人が我が家に一人いるので、温泉に一泊する計画。
車でいける峠を見繕うと、川上村、野辺山方面の四つの峠。奥蓼科で泊まることにして、二日目は諏訪方面の三つの峠を目標にします。

三才山峠を抜け、武石の国道152号線を気になる峠? 名無しの峠を目指します。
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この先峠、何度も通って気にはなっていましたが、名前が分かりません。
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見事な峠地形、長和町から立科へと抜けます。
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その先で佐久方面へ、直進すれば芦田宿から雨境峠へ行く道でもあります。
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佐久からは佐久穂方面、信玄が信濃攻略の初期に進軍してきた佐久往還へと入ります。
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小海町から野辺山方面へは急なつづら折り、上り切ると野辺山高原。
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やはり1000mを越える高地だけあって、霧が出てきました。
あれっ! ぼやっ~としている間に山梨県に入ってしまいました。
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野辺山峠は県境に近いはずですが、JR最高地点と近接する所だということで戻ります。
ここか!
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峠の標識は無し、JR最高地点への矢印と赤岳、横岳への登山口とあるだけです。
しかしここが野辺山峠(1375m)でしょう。

そしてここがJR最高地点の踏切、
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ここも標高1375mと出ていますが、実際の感覚では国道の方が2~3m高そうです。
そしてJR最高地点神社
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日本人は何でも神社にしてしまいますね。
ちょうど小海線の電車が通過、小淵沢行です。
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何故か、この踏切にも「第3甲州街道?」
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これからは人里離れた場所へ行く?ので、10時半ですが早めの昼食をJR最高地点の立派な石碑が建っている踏切際の休憩所へ、なぜかここには幸せの鐘もあります。
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分かりました! この鐘は、今日のように霧にかすんだ時に鳴らす鐘だ。

休憩所のメニューはそばとおやきのみ。
天ぷらそばとなす味噌おやきで早めの昼食、休憩所の人に情報収集。
休憩所脇、ホテルとの間の道を左折して、突き当りのT字路を右へ行けば平沢峠とのこと。

T字路に突き当たり
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道標には、平沢、胴塚、獅子岩、これで間違いなし。
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ほんの500m程で平沢峠(1450m)着。
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何でもここは、かのナウマン博士がフォッサマグナの構想を発送した場所とか!
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平沢古道(佐久往還)の説明
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旧佐久往還の踏み跡
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獅子岩
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そしてここは分水嶺でもあります。
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平沢側へ少し下ると胴塚、
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武田信玄、16歳の初陣で甲州からここへ進軍。頑強に抵抗する海ノ口城主 平賀源心を打ちとり、胴だけをここへ埋めたとか。
野辺山側はさほどの高低差はありませんが、平沢側はかなりの勾配、ここを降りて平沢の集落へ、
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ここまで来ると、小海からの急激な登り、そしてここからのかなりの下り、そんな天然の要害に信州は守られていることが分かります。同じ峠とは言っても千差万別、雨境峠のように平坦路? と勘違いしてしまう峠もあります。
平沢峠から下ると野辺山電波天文台。
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野辺山駅への道筋にあったのが、信州大学野辺山ステーション
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大学院時代の同僚が勤務しているはず、土曜日だけどいるかな?
残念ながら、彼は伊那の農学部へ転勤したそうです。

川上村へ、
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川上村の高原野菜畑
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川上村の県道68号線の最奥、梓山から左へ、三国峠へ向かいます。
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林道梓山線、日本基橋から向かうのも3回目です。
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畑も無くなり、前回も前々回も引き返した地点に近づきました。
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路面の荒れ具合も前回と同じ、大丈夫かな?
ちなみに前回引き返した時の写真。
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無事、前回の地点は通り越したものの、三国峠方面には雲が湧いています。
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行けるかな? カーブを曲がるたびにドキドキです。
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やはり三国峠は手強い、3度目の正直でやっと着きました! 三国峠(1740m)
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しかし、峠の向こうは?
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大岩が転がる峠の切通を抜けると、
やはり埼玉側は通行禁止、夢に見た?中津川林道へは降りられそうにありません。
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切通から川上村側
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ここは往時の峠の風情を留めているのが救いです。
帰りは山あいからレタス畑が望めます。
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川上村へ降り立ち、役場の側にあった川上犬展示舎をのぞこうか? と思いましたが、役場が改築工事中、展示舎はもうありません、の声にガックリ。
せっかくなので川上村名物「レタスアイス」「ジャージー牛乳アイス」で休息。
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今日の目的地はあと一つ、大蔵峠へ。
千曲川を渡り
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下流の橋(工事中)のたもとを右へ登ります。
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僅かに登ったところで南牧村へ、
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ほんの100m程で最高地点か?
峠の表示も何もありませんが、地図上ではここが大蔵峠(1206m)。
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県道68号線、これは今でも生きている生活道路です。
やはり南牧村方面へは急な下り坂です。
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ちょっと迷った挙句、出たところは最初に写真を撮った南牧村入り口でした。
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ここからは麦草峠(2120m)を越えて奥蓼科へ
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今日の宿「明治温泉」
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宿の開業は明治21年、だから明治温泉ではありません。「明らかに治る」から明治温泉だそうです。
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浴槽は三つ、冷泉、ぬる湯、内湯。
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暗くて見えませんが、右が冷泉、これが源泉で25℃。奥がぬる湯、左手前が内湯。
冷泉と内湯を交互に入ります。最初冷泉は冷たすぎて躊躇しますが、ジッ~と入っていると冷たさが薄れ気持ち良か~ となります。冷泉の打たせ湯も効能がありそう。
確かに良い湯!です。

夕食は高原野菜満載の健康料理。
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この温泉、結構良いですよ!
また来たいな。

この日の走行距離は223km、7時間半の旅程でした。





















信州百峠(74)殿土峠、別所峠、舞田峠

7月31日,日曜日。
天気も良くてバイク日和です。

松本周辺に、新たな峠はありません。周辺を探ってみると、別所温泉と青木村を隔てる山の越に峠を発見しました。
殿土峠、ネットで探ってみると、そのまた東側に舞田峠や横山峠もありそうです。

三才山トンネルを抜けて、鹿教湯温泉街へ
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そこから青木村へ
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県道12号線、丸子信州新線
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このまま行けば沓掛温泉や別所温泉にも通じる道ですが、その前に通行止め、でも予告、とあります。
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行けるところまで下ってみましょう。

草付きの悪路、でも舗装がかろうじて残っています。
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半分以上が北向きで湿った悪路には枝や岩塊が転がっています。
日向と日陰の陰陽の差で暗いところが見通せません。
いやにタイヤの効きが悪い道を突破するだけに神経を使っているうちに林道を出ました。
林道沢山線、終了。
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その脇には南への枝道がありました。
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そして沢山池を経て
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一般道に出てホッ!  左=野倉方面へ。
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野倉集落、今までにも来たような記憶が。
別所温泉から鹿教湯へ抜ける際に通った道です。
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別所を目指しますが、新しい道筋を発見、左へ。
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林道竹の尾線、別所温泉森林公園、まつたけ資料館。
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そして別所の街へ降り立ちました。
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名所、北向観音とは反対側へ
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安楽寺、ここから殿土峠は始まっているようです。
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まずは安楽寺にある国宝三重塔を拝観しましょう。
蓮の花が満開
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安楽寺境内
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斜面を少し上ると国宝、八角三重塔。
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安楽寺山門に入ってすぐ、北向きに上っていく細い道が峠へと続いているようです。
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すぐに目に入ったのが
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山本宣治記念碑

その案内文、
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山本宣治=山宣とは戦前の労農党代議士。
戦争や治安維持法に反対し、別所での講演は1000名を集めたといいますが、その講演から4日目、東京で右翼によって暗殺されました。
山宣の功績を称えるため、別所柏屋別荘の斉藤房雄氏がこの碑を建立、しかし当局の追求激しく、碑を地中に隠し、戦後になって日の目を見ることになったということです。
大きな時代の変転を感じます。

安楽寺の裏へと続く急坂を
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木漏れ日の落ちる美しい道ですが、「ここより先は安楽寺境内となりますので、立ち入らないでください。」 
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まだ先へ行けそうですが、ここで断念。青木村側から再アプローチと行きますか。

東へと走り、舞田から左へ、
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舞田峠方面、道も広いし、峠も低そうです。
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あっけなく舞田峠(535m) 標識は無し、でもこここでしょう。
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青木側へと下りますが、そこで発見!
「仁古田飛行機製造地下工場跡」
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昭和20年6月、軍部は飛行機工場を疎開させるため、この地に地下工場の建設を開始。
8月には敗戦で工事中止となった遺構です。
少しわき道に入ると、コンプレッサー土台跡
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この先地下壕
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上田市仁古田から青木村へ
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道の駅直前にありました、殿土入口バス停
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そしてこの地は、東急グループを興した五島慶太生誕の地。
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ちょうど昼前、道の駅あおきで昼食。
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味処こまゆみにて
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ここでも上田名物?「馬肉うどん」をチョイス。

しばしの休憩の後、道の駅目の前の道を殿土へ。
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あの鞍部が殿土峠か?
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旧道を発見、案内には別所峠1,3kmとあります。
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県宝日吉神社を過ぎ、
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鹿イノシシ防止柵をくぐり
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案内には別所峠直進
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こんな道ですが、道の真ん中に水路が浅く掘られているので走りにくし!
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休憩所に着きました。ここが殿土峠(690m)のようです。
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案内には、この道筋に五島慶太の生家があったようですが、見過ごしました。
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バイクでもギリの道を進みます。
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別所峠(710m)着。
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峠風景
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その先を別所、安楽寺へと下りられるのか?
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かなり細くて急こう配、降り出したら止まりそうにありません。
今日の峠探訪はここで終了。

麓に降りてバイクを点検。
後輪が限界近くまですり減っています、これでは滑るはずです。
このバイクでの走行距離は1万キロ少々、今までにも一回のタイヤ交換をしていますので、摩耗が大きい。
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横山峠?と思しき道を通って別所へ、峠らしさが全くないので、私としては峠と認められません。
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別所から野倉へ戻り、県道177号線を鹿教湯へ
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豆石峠?どこだろう?
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1台の車とすれ違うだけの道を
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ここが峠? 青木村境です。
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朝入った沢山峠入口を過ぎ
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鹿教湯から家路につきました。

殿土峠周辺
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舞田峠周辺
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所要時間5時間40分 走行距離は99kmでした。












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