5月23日、安曇野で未だに行っていない最後?の峠が大峠です。
情報ではバイクでは困難そう、地図を見ても林道の終点から破線が伸びるのみ。
でも近くまでは行ってみたいと出かけました。
豊科から西を目指し、あの常念岳の右わきにありそうです。
県道25号線を北上、満願寺から伸びている林道がカギになります。
穂高のアートヒルズを過ぎて温泉郷に入ります。
満願寺への案内が小さく出ているので
その道を西へ、配水池を過ぎて林道へ
この道だろう、と進みますが
何とここで倒木が道をふさぎ先へ行けません。
それから迷って迷って案内を見つけました、あと2,55km
小さな案内、右上に行けば満願寺とありますが、その前に真っすぐ行ったらどこへ?
何と! 雅な橋があるではないか!
微妙橋、
この橋自体は明治39年に再建されたものらしいが、元は弘治2年に架けられたもので、三途の川を渡る橋だったらしい。
橋のたもとを登っ ても満願寺へ登れそうです。
先ほどの道へ折り返し、橋を左へ折れれば満願寺
満願寺本堂へお参りして、
ここはつつじが有名らしいのですが
目的が違います。先ほどの橋のたもとで腹ごしらえ、
北ノ沢のほとりで昼食をしていると蝶が群がってきます。
北ノ沢に沿った林道を行きます。
作業中?
ちょうど昼食時、この先について聞きますが「地元じゃないから分からない」とのこと。
少し荒れた林道です。ダートと舗装路が交互に現れる道
左への歩道があるということですが、ここかな?
ここかな?
ここを左かな?
行き止まりになってしまいました。
そこにも送電線の点検路が伸びていますが、
私の主義?としてここは撤退を決めます。
微妙橋から先へ延びる林道が気になります、というか地図の読みではその林道の終点からの方が大峠に近づけそうな雰囲気です。
林道に入った途端、野猿が凄い! この写真には2匹しか写っていませんが、間際まで10匹ほどが群れていました。
水子地蔵神霊園を過ぎ、
やはりここも工事中か!
しかし快適な登りです。リズミカルなワインデイングロードで、道幅もそこそこ、路面もきれいです。大滝山か?
そんな風景と快適というより痛快なドライブが楽しめます。
しかしやっぱり工事中
ダメもとで「この先へは行けませんか?」と言ったところ「ちょっと待っていて、セメントを移したらどけますから」という温かい返事が返ってきました。
重機の左下では崩落した法面を整える作業中でした。
その先がまたまた快適
峠地形です。
その先へも舗装は伸びるが通行止め?
ダートになりました。
その先でやはり通行止め!
バイクを置いて恐々と先へ進むと
北アルプスの絶景です。大天井岳から燕岳でしょうか?
熊がいないなら先へ行ってみたい、大峠までは1km程なのに、という未練を振り捨てて帰路へとつきました。
満願寺への入り口に迷ったので確認です。
草深東部信号の南側の小さな十字路に案内がありました。
この日の走行距離は96km、所要時間は4時間50分でした。
その日の夜、テレビで北アルプス表銀座の番組に常念岳の登山口で一ノ沢登山口というのが出てきました。私は須砂渡の登山口しか知りません。地図で行程を確かめてみるとこの日の林道のすぐ南を走っている林道を見つけました。峠に出合う希望はありませんが、ここも行こうと29日に出かけました。
烏川橋を渡って西へ
川の脇の道を行ってみます
草深い道ですが雰囲気があります。
でも通行止め、撤退。
穂高カントリーや安曇野カントリー、そしてホテルアンビエント安曇野へと続く道を行ってみました。ありました常念岳登山口は左です。
ホテルアンビエント安曇野を過ぎ
烏川渓谷緑地森林エリアも過ぎ、
林道一ノ沢線に入ります。
先に見えるは常念岳か! この道も快適ロードです。
林道入り口から6km程で常念岳一ノ沢登山口に到着。
ここからも常念岳へ登れるのですね。
この先の登山道にはだいぶ崩落があるようです。
先日満願寺の入り口で迷ったように、今日も入り口でもたついてしまいましたが、
きちんと見ればはっきりと常念岳への案内がありました。
なんというおっちょこちょいでしょうか!
情報ではバイクでは困難そう、地図を見ても林道の終点から破線が伸びるのみ。
でも近くまでは行ってみたいと出かけました。
豊科から西を目指し、あの常念岳の右わきにありそうです。
県道25号線を北上、満願寺から伸びている林道がカギになります。
穂高のアートヒルズを過ぎて温泉郷に入ります。
満願寺への案内が小さく出ているので
その道を西へ、配水池を過ぎて林道へ
この道だろう、と進みますが
何とここで倒木が道をふさぎ先へ行けません。
それから迷って迷って案内を見つけました、あと2,55km
小さな案内、右上に行けば満願寺とありますが、その前に真っすぐ行ったらどこへ?
何と! 雅な橋があるではないか!
微妙橋、
この橋自体は明治39年に再建されたものらしいが、元は弘治2年に架けられたもので、三途の川を渡る橋だったらしい。
橋のたもとを登っ ても満願寺へ登れそうです。
先ほどの道へ折り返し、橋を左へ折れれば満願寺
満願寺本堂へお参りして、
ここはつつじが有名らしいのですが
目的が違います。先ほどの橋のたもとで腹ごしらえ、
北ノ沢のほとりで昼食をしていると蝶が群がってきます。
北ノ沢に沿った林道を行きます。
作業中?
ちょうど昼食時、この先について聞きますが「地元じゃないから分からない」とのこと。
少し荒れた林道です。ダートと舗装路が交互に現れる道
左への歩道があるということですが、ここかな?
ここかな?
ここを左かな?
行き止まりになってしまいました。
そこにも送電線の点検路が伸びていますが、
私の主義?としてここは撤退を決めます。
微妙橋から先へ延びる林道が気になります、というか地図の読みではその林道の終点からの方が大峠に近づけそうな雰囲気です。
林道に入った途端、野猿が凄い! この写真には2匹しか写っていませんが、間際まで10匹ほどが群れていました。
水子地蔵神霊園を過ぎ、
やはりここも工事中か!
しかし快適な登りです。リズミカルなワインデイングロードで、道幅もそこそこ、路面もきれいです。大滝山か?
そんな風景と快適というより痛快なドライブが楽しめます。
しかしやっぱり工事中
ダメもとで「この先へは行けませんか?」と言ったところ「ちょっと待っていて、セメントを移したらどけますから」という温かい返事が返ってきました。
重機の左下では崩落した法面を整える作業中でした。
その先がまたまた快適
峠地形です。
その先へも舗装は伸びるが通行止め?
ダートになりました。
その先でやはり通行止め!
バイクを置いて恐々と先へ進むと
北アルプスの絶景です。大天井岳から燕岳でしょうか?
熊がいないなら先へ行ってみたい、大峠までは1km程なのに、という未練を振り捨てて帰路へとつきました。
満願寺への入り口に迷ったので確認です。
草深東部信号の南側の小さな十字路に案内がありました。
この日の走行距離は96km、所要時間は4時間50分でした。
その日の夜、テレビで北アルプス表銀座の番組に常念岳の登山口で一ノ沢登山口というのが出てきました。私は須砂渡の登山口しか知りません。地図で行程を確かめてみるとこの日の林道のすぐ南を走っている林道を見つけました。峠に出合う希望はありませんが、ここも行こうと29日に出かけました。
烏川橋を渡って西へ
川の脇の道を行ってみます
草深い道ですが雰囲気があります。
でも通行止め、撤退。
穂高カントリーや安曇野カントリー、そしてホテルアンビエント安曇野へと続く道を行ってみました。ありました常念岳登山口は左です。
ホテルアンビエント安曇野を過ぎ
烏川渓谷緑地森林エリアも過ぎ、
林道一ノ沢線に入ります。
先に見えるは常念岳か! この道も快適ロードです。
林道入り口から6km程で常念岳一ノ沢登山口に到着。
ここからも常念岳へ登れるのですね。
この先の登山道にはだいぶ崩落があるようです。
先日満願寺の入り口で迷ったように、今日も入り口でもたついてしまいましたが、
きちんと見ればはっきりと常念岳への案内がありました。
なんというおっちょこちょいでしょうか!