このところ続いた豪雨、そしてうだるような暑さが少しだけ収まった8月27日、約40日ぶりに峠探訪を再開しました。
この日の目的地は新山峠、以前新聞で目にした峠ですが、この周辺がサイクリングのコースになっているそうですが、2019年の7月に走った女沢峠や今年6月に行った火山峠が近くにあるようです。
まずは伊那へ向かいます。
三峰川をさかのぼり、三峰川橋を南へ
看板の左上「新山」へ向かいます。
新山小学校、この道で間違いないようです。
路傍には「猫バス」や「がまガエルバス」?
伊那エース、この奥ですね。
道は細くなり
林道新山線に入りました。
もうすぐ峠?という場所に「新山峠の大岩」
道反対の斜面に大岩があるようですが、木々に覆われて確認できません
いわれによると、この大岩でばくち打ちが勝ったり負けたり、
こんな眺望を見ながらばくちを打っていたとか。
間もなく新山峠(標高1285m)に到着、右へ行くと高鳥谷山
左へ下ると駒ケ根、
この林道は昭和62年に開通したそうです。
駒ケ根側に下っていくと三叉路が、今日は左上から来ました。
何か既視感があります。
そうです、19年に女沢峠に来た際、峠から駒ケ根に抜けるときに通った三叉路です。
今日は右、女沢峠から長谷へと向かいます。
緩い登りを経て女沢峠
峠の真ん中で舗装路がグラベルロードに変わります。
快適そうなグラベルロードのようですが
小石の粒が小さいのも考え物、タイヤのグリップが効きません、少しのブレーキングやアクセルオンにも敏感に反応、こけないように細心の注意を払って下りました。この日一番の冷や汗もの。
長谷から南アルプス方面
女沢とは言ってもこんな立派な砂防ダムもありますが
流れ自体は名前のように嫋やかです。
三峰川に出て
まるで高速道路のような対岸の道からこちらへ渡り、ちょうど昼時、仙流荘を目指します。
ここは山梨から南アルプスの中心部を縦断して伊那へと抜ける南アルプス林道の終点、現在は山梨側は通行止め、信州側だけは北沢峠まで行けるそうです(専用バスのみ)
仙流荘でゆっくりとお風呂に浸かり汗と疲労を払拭、気持ちよかった!
それにしても空いています、風呂は2人だけでした。
そんなわけで昼食のメニューは限定、その中で唐揚げ定食850円也
ソファーでゆっくり午睡を取って家路に着きました。
仙流荘からは鋸岳が見えました
「日本百名山一筆書き」の田中陽希も難渋した山です。
この日の走行距離は163km、所要時間は7時間でした。
この日の目的地は新山峠、以前新聞で目にした峠ですが、この周辺がサイクリングのコースになっているそうですが、2019年の7月に走った女沢峠や今年6月に行った火山峠が近くにあるようです。
まずは伊那へ向かいます。
三峰川をさかのぼり、三峰川橋を南へ
看板の左上「新山」へ向かいます。
新山小学校、この道で間違いないようです。
路傍には「猫バス」や「がまガエルバス」?
伊那エース、この奥ですね。
道は細くなり
林道新山線に入りました。
もうすぐ峠?という場所に「新山峠の大岩」
道反対の斜面に大岩があるようですが、木々に覆われて確認できません
いわれによると、この大岩でばくち打ちが勝ったり負けたり、
こんな眺望を見ながらばくちを打っていたとか。
間もなく新山峠(標高1285m)に到着、右へ行くと高鳥谷山
左へ下ると駒ケ根、
この林道は昭和62年に開通したそうです。
駒ケ根側に下っていくと三叉路が、今日は左上から来ました。
何か既視感があります。
そうです、19年に女沢峠に来た際、峠から駒ケ根に抜けるときに通った三叉路です。
今日は右、女沢峠から長谷へと向かいます。
緩い登りを経て女沢峠
峠の真ん中で舗装路がグラベルロードに変わります。
快適そうなグラベルロードのようですが
小石の粒が小さいのも考え物、タイヤのグリップが効きません、少しのブレーキングやアクセルオンにも敏感に反応、こけないように細心の注意を払って下りました。この日一番の冷や汗もの。
長谷から南アルプス方面
女沢とは言ってもこんな立派な砂防ダムもありますが
流れ自体は名前のように嫋やかです。
三峰川に出て
まるで高速道路のような対岸の道からこちらへ渡り、ちょうど昼時、仙流荘を目指します。
ここは山梨から南アルプスの中心部を縦断して伊那へと抜ける南アルプス林道の終点、現在は山梨側は通行止め、信州側だけは北沢峠まで行けるそうです(専用バスのみ)
仙流荘でゆっくりとお風呂に浸かり汗と疲労を払拭、気持ちよかった!
それにしても空いています、風呂は2人だけでした。
そんなわけで昼食のメニューは限定、その中で唐揚げ定食850円也
ソファーでゆっくり午睡を取って家路に着きました。
仙流荘からは鋸岳が見えました
「日本百名山一筆書き」の田中陽希も難渋した山です。
この日の走行距離は163km、所要時間は7時間でした。