4月17日、渋温泉に泊まった中日は生憎の雨、渋峠を越えて草津まで行きたいところですが、多分峠は通行止めでしょう。
でも行けるところまで、
やっぱり熊の湯の上で通行止め、
高山温泉へは行けるか⁉
厚い雪に阻まれてしまいました。
秋山郷や野沢温泉へは⁉
行けません、巨大なリゾート焼額山のプリンスホテルも閑古鳥です。
一応思った通りでしたが、雨中の山道は疲れます。
志賀高原から下って飯縄方面へ、中野から千曲川を立ヶ花橋で渡り、腹ごしらえ
三萬亭にて天ぷらポパイ煮込みうどん1300円也(写真失念)、ポパイとはほうれん草を練りこんだうどんでした。
店の裏にあった牛と馬の像、
家に帰ってから新聞で知りましたが、この牛のキーホルダーを店の人が作って2019年の台風19号被災者への援助をするとか。
飯綱、牟礼方面へ国道18号線を上ります。
牟礼の第一スーパーを左へ
県道60号線を長野方面へ南下、これが北国街道
三本松交差点
ここが三本松峠⁉ 少し上っているとは思いましたがこれでも峠⁉
セブンイレブンの向かいにはコメリ
そして少し行くとwelcia、
今までに訪れた峠の中では超近代的! また峠へ登ったという感慨もありません。
セブンイレブンの人に「信州百峠」の本を見せて、「こんな風景無いですか?」
10分ほど待たされましたが、地元の人にでも聞いてくれたのでしょう、セブンイレブンの正面にありました、
三本松、小林一茶が15歳で柏原をあとに江戸へ出る際、父親が牟礼まで見送ってくれたという記録から、ここで別れを告げたのでは⁉ という言い伝えがあるそうです。
一茶の碑
行人塚の謂れ
県道は新しい道なので旧道へ復します。
丹霞郷方面へ左折
ほぼ平坦な地形なので峠が分かりません、
ここか?
看板に新白坂峠、やっと見つけました、
そして本にあった一里塚
峠の交差点から100mに現存していました。
街道は直進のようですが、左折すると丹霞郷
10haの広さに1500本の桃の木があり、昭和8年洋画家岡田三郎助が「まるで丹い霞がたなびいているようだ」ということから命名されたということですが、桜と違ってこちらは時期が早すぎたようです。
ここからは豊野から中野方面を眼下に望めます。
ここで気付いた! この地の峠を実感するには長野方面から上らないといけません。
北信の標高が高い牟礼からだと峠を上るという実感がありません。実際にはこれだけの標高差があるのです。
渋温泉へ帰ります。
楽しみにしていた夕食は、何と!洋食のコースです。
奇抜な前菜
そしてメインは白身魚のポワレと骨付きラム、和風旅館での洋食コースには脱帽でした。
18日は山ノ内の峠を下見、渋峠など群馬境の峠以外にも地図上では5か所の峠を発見しました。
そのうちの一つ箱山峠にある箱山トンネルを抜けて家路に着きました。
結局2泊3日で峠2つ、しかしこれからの足掛かりにはなりました。次回はバイクで晴天、そして暖かい日を選んで決行です。
でも行けるところまで、
やっぱり熊の湯の上で通行止め、
高山温泉へは行けるか⁉
厚い雪に阻まれてしまいました。
秋山郷や野沢温泉へは⁉
行けません、巨大なリゾート焼額山のプリンスホテルも閑古鳥です。
一応思った通りでしたが、雨中の山道は疲れます。
志賀高原から下って飯縄方面へ、中野から千曲川を立ヶ花橋で渡り、腹ごしらえ
三萬亭にて天ぷらポパイ煮込みうどん1300円也(写真失念)、ポパイとはほうれん草を練りこんだうどんでした。
店の裏にあった牛と馬の像、
家に帰ってから新聞で知りましたが、この牛のキーホルダーを店の人が作って2019年の台風19号被災者への援助をするとか。
飯綱、牟礼方面へ国道18号線を上ります。
牟礼の第一スーパーを左へ
県道60号線を長野方面へ南下、これが北国街道
三本松交差点
ここが三本松峠⁉ 少し上っているとは思いましたがこれでも峠⁉
セブンイレブンの向かいにはコメリ
そして少し行くとwelcia、
今までに訪れた峠の中では超近代的! また峠へ登ったという感慨もありません。
セブンイレブンの人に「信州百峠」の本を見せて、「こんな風景無いですか?」
10分ほど待たされましたが、地元の人にでも聞いてくれたのでしょう、セブンイレブンの正面にありました、
三本松、小林一茶が15歳で柏原をあとに江戸へ出る際、父親が牟礼まで見送ってくれたという記録から、ここで別れを告げたのでは⁉ という言い伝えがあるそうです。
一茶の碑
行人塚の謂れ
県道は新しい道なので旧道へ復します。
丹霞郷方面へ左折
ほぼ平坦な地形なので峠が分かりません、
ここか?
看板に新白坂峠、やっと見つけました、
そして本にあった一里塚
峠の交差点から100mに現存していました。
街道は直進のようですが、左折すると丹霞郷
10haの広さに1500本の桃の木があり、昭和8年洋画家岡田三郎助が「まるで丹い霞がたなびいているようだ」ということから命名されたということですが、桜と違ってこちらは時期が早すぎたようです。
ここからは豊野から中野方面を眼下に望めます。
ここで気付いた! この地の峠を実感するには長野方面から上らないといけません。
北信の標高が高い牟礼からだと峠を上るという実感がありません。実際にはこれだけの標高差があるのです。
渋温泉へ帰ります。
楽しみにしていた夕食は、何と!洋食のコースです。
奇抜な前菜
そしてメインは白身魚のポワレと骨付きラム、和風旅館での洋食コースには脱帽でした。
18日は山ノ内の峠を下見、渋峠など群馬境の峠以外にも地図上では5か所の峠を発見しました。
そのうちの一つ箱山峠にある箱山トンネルを抜けて家路に着きました。
結局2泊3日で峠2つ、しかしこれからの足掛かりにはなりました。次回はバイクで晴天、そして暖かい日を選んで決行です。