大きな台風が来るというので、15日に思い切ってバイクで林道廻りを決行!
以前辰野の横川渓谷へ行った際、頂いた地図に出ていた未知の林道、牛首峠が頭から離れず目的地に。
善知鳥峠を越えて小野駅を過ぎて300m程、
こんな立て札に遭遇、そこから西へと登る道がどうやらそのようです。
山と山の合間を登っていきます。右側の山の向こうが横川渓谷のようです。
その後あっけなく峠に到着
こんな案内板、そして
峠の木曽側はこんな感じ、
そこから枝分かれする林道もありましたが、
ちょっとビビッて本道を進みます。
しばらく行くとあっけなく木曽路に合流
贄川手前の朽ち果てたラブホの脇に出ました。
その正面に建っていたのがこの看板、
意識もせずに通ってきた林道が初期中山道だったとは!
徳川初期に大久保長安の指図で作った道、1600~1615年の短期にここから小野へ抜ける道が中山道だったようです。
現在では権兵衛峠が拡幅されて木曽路と伊那路が便利に結び付けられましたが、江戸初期にはこの道がそんな役割を果たしていたとは!
そんな発見の後、木祖村へと向かいます。
目指すは奥木曽湖、ここから松本平の朝日村へ山を越える林道があるそうです。
森閑としてかつ雄大な奥木曽湖
両側に道があるようですが、東側は通行禁止、西側の道を奥木曽大橋まで遡りますが、
やっぱりそこからは通行禁止、反対側にある木曽川本流の道も、大型コンクリートミキサー車は入っていくのに我々一般人は通行禁止、残念!
時間はちょうどお昼時、奈川方面に向かい、境峠直前のそば屋で昼食。鄙にも稀というのは失礼だがとても美味しいそばを堪能。
そば屋の庭からは木曽駒ケ岳が正面に見えます。
そしてそば屋「縁結び」のご主人から貴重な情報をもらいました。
ご主人は昔、奥木曽湖ではなく、もう一本東側の塩沢から朝日村へ抜けたことがあるそうな。
家に帰って25000分の1地図を見てみると確かに塩沢中流まで細い林道が書き込まれています。
次回はそこをチャレンジするぞ!
以前辰野の横川渓谷へ行った際、頂いた地図に出ていた未知の林道、牛首峠が頭から離れず目的地に。
善知鳥峠を越えて小野駅を過ぎて300m程、
こんな立て札に遭遇、そこから西へと登る道がどうやらそのようです。
山と山の合間を登っていきます。右側の山の向こうが横川渓谷のようです。
その後あっけなく峠に到着
こんな案内板、そして
峠の木曽側はこんな感じ、
そこから枝分かれする林道もありましたが、
ちょっとビビッて本道を進みます。
しばらく行くとあっけなく木曽路に合流
贄川手前の朽ち果てたラブホの脇に出ました。
その正面に建っていたのがこの看板、
意識もせずに通ってきた林道が初期中山道だったとは!
徳川初期に大久保長安の指図で作った道、1600~1615年の短期にここから小野へ抜ける道が中山道だったようです。
現在では権兵衛峠が拡幅されて木曽路と伊那路が便利に結び付けられましたが、江戸初期にはこの道がそんな役割を果たしていたとは!
そんな発見の後、木祖村へと向かいます。
目指すは奥木曽湖、ここから松本平の朝日村へ山を越える林道があるそうです。
森閑としてかつ雄大な奥木曽湖
両側に道があるようですが、東側は通行禁止、西側の道を奥木曽大橋まで遡りますが、
やっぱりそこからは通行禁止、反対側にある木曽川本流の道も、大型コンクリートミキサー車は入っていくのに我々一般人は通行禁止、残念!
時間はちょうどお昼時、奈川方面に向かい、境峠直前のそば屋で昼食。鄙にも稀というのは失礼だがとても美味しいそばを堪能。
そば屋の庭からは木曽駒ケ岳が正面に見えます。
そしてそば屋「縁結び」のご主人から貴重な情報をもらいました。
ご主人は昔、奥木曽湖ではなく、もう一本東側の塩沢から朝日村へ抜けたことがあるそうな。
家に帰って25000分の1地図を見てみると確かに塩沢中流まで細い林道が書き込まれています。
次回はそこをチャレンジするぞ!