2017年05月
生まれて初めて大阪城見学。
公園に足を踏み入れてみて、その規模の大きさに驚嘆、お濠のスケールだけでも松本城とは大違い!
さすが天下の名城=大阪城です。
秀吉が天下に君臨する威勢を誇っただけの規模。
ボランティアで城内を案内してくれるお母さんから来歴を詳しく教わりました。
内堀に誰かが取り付いています!
石垣の間から伸びた雑草を除去するにもロッククライミングの技がいります。
現在の大阪城はもちろん秀吉が建てたものではありません。
1615年大坂夏の陣で滅びた豊臣氏、その後徳川がこの跡地を10m程も埋めてしまい、その後1620年に秀忠が10年の歳月をかけて再建、また落雷などで焼失したが、幕府の西日本支配のかなめとして君臨。明治維新の動乱の中で多くが焼失、その後は陸軍が使っていました。
昭和6年に市民の熱意で天守閣が復興されたが、その姿は長い歴史があった江戸幕府の大阪城ではなく、豊臣時代の姿になったとか。
残念ながら鉄筋コンクリート造りではありますが、それは関東大震災後、木造建築では危ないという世論によって建てられたから。
この丸い井戸
この下30mに豊臣時代の石垣が眠っています。
そんなこんなで歴史的建造物が少ない大阪城ですが、
この金蔵は重文です。
天守閣からの風景
秀吉もこんな風景を眺めたのでしょうか!
公園に足を踏み入れてみて、その規模の大きさに驚嘆、お濠のスケールだけでも松本城とは大違い!
さすが天下の名城=大阪城です。
秀吉が天下に君臨する威勢を誇っただけの規模。
ボランティアで城内を案内してくれるお母さんから来歴を詳しく教わりました。
内堀に誰かが取り付いています!
石垣の間から伸びた雑草を除去するにもロッククライミングの技がいります。
現在の大阪城はもちろん秀吉が建てたものではありません。
1615年大坂夏の陣で滅びた豊臣氏、その後徳川がこの跡地を10m程も埋めてしまい、その後1620年に秀忠が10年の歳月をかけて再建、また落雷などで焼失したが、幕府の西日本支配のかなめとして君臨。明治維新の動乱の中で多くが焼失、その後は陸軍が使っていました。
昭和6年に市民の熱意で天守閣が復興されたが、その姿は長い歴史があった江戸幕府の大阪城ではなく、豊臣時代の姿になったとか。
残念ながら鉄筋コンクリート造りではありますが、それは関東大震災後、木造建築では危ないという世論によって建てられたから。
この丸い井戸
この下30mに豊臣時代の石垣が眠っています。
そんなこんなで歴史的建造物が少ない大阪城ですが、
この金蔵は重文です。
天守閣からの風景
秀吉もこんな風景を眺めたのでしょうか!
地元浅間温泉の桜が丘。
私の朝の散歩コースになっています。
今朝も7時過ぎ、急傾斜の松林の中を桜が丘に登ってみると、
いつも見慣れた風景の中で何やら視線を感じました。
何とカモシカ!
以前このあたりで鹿に遭遇したことはありましたがカモシカは初めてです。
何枚か決定的ショットを撮ったつもりが、、、、、、、、、
悠々と立ち去る姿をとらえたこのショット以外はピンボケ!
北側の谷へ降りて行ってしまいました。
この界隈で私がカモシカを見たのは3度目、1度目は家から1時間の大正山、2度目は30分の山田沢、しかし家から15分のこんなところまで出てきているとは!
目と目を見合わせている間約1分。こちらが動かなかったらもっと長く観察できたかも。
私の朝の散歩コースになっています。
今朝も7時過ぎ、急傾斜の松林の中を桜が丘に登ってみると、
いつも見慣れた風景の中で何やら視線を感じました。
何とカモシカ!
以前このあたりで鹿に遭遇したことはありましたがカモシカは初めてです。
何枚か決定的ショットを撮ったつもりが、、、、、、、、、
悠々と立ち去る姿をとらえたこのショット以外はピンボケ!
北側の谷へ降りて行ってしまいました。
この界隈で私がカモシカを見たのは3度目、1度目は家から1時間の大正山、2度目は30分の山田沢、しかし家から15分のこんなところまで出てきているとは!
目と目を見合わせている間約1分。こちらが動かなかったらもっと長く観察できたかも。
以前アップしたチキントラクター!
先週南安曇農業高校へ移管。
それから1週間、もちろん野外へ設置していたのですが、その間野生獣の被害はなかったか!?
そして製作者の藤田さんにも同道してもらって南農へ行きました。
1週間鶏たちは全羽無事、それでも金網の数か所が伸びていて野生獣が牙で攻撃を仕掛けたことは明白!
でも無事だったということは安全性が証明されたということ!
この巣箱の開発秘話をたくさん聞きましたが、目に見えないところにも工夫がいっぱい詰まっています!
鶏インフルエンザに対しても対策済み、家畜保健所のお墨付きももらっているとか!
草がたくさん生えているところへ移動させると
夢中で草をついばんでいる鶏に心も癒されます。
南農には去年から信州の本当の地鶏『信州登丸』が飼われています。
トサカの赤と黒い羽色のコントラストが美しい!
先週南安曇農業高校へ移管。
それから1週間、もちろん野外へ設置していたのですが、その間野生獣の被害はなかったか!?
そして製作者の藤田さんにも同道してもらって南農へ行きました。
1週間鶏たちは全羽無事、それでも金網の数か所が伸びていて野生獣が牙で攻撃を仕掛けたことは明白!
でも無事だったということは安全性が証明されたということ!
この巣箱の開発秘話をたくさん聞きましたが、目に見えないところにも工夫がいっぱい詰まっています!
鶏インフルエンザに対しても対策済み、家畜保健所のお墨付きももらっているとか!
草がたくさん生えているところへ移動させると
夢中で草をついばんでいる鶏に心も癒されます。
南農には去年から信州の本当の地鶏『信州登丸』が飼われています。
トサカの赤と黒い羽色のコントラストが美しい!
友人がジャズを企画したというので行ってきました。
そこは松本市笹賀の古民家
田んぼの中の細い道を入ったところにありました。
南涯館というそうです。
このような本棟造りの邸宅は松本周辺によく見られますが、ここは友人の実家だったところ、友人から15代前の方が作られ、現在は誰も住んでいませんが有効利用のために4年ほど前からイベントを企画しているそうです。
この古民家でジャズ? どうなることかと参加しましたが、
今回のジャズセッションは『お尚と仲間たち』
テナーサックスのお尚こと高見澤宏昌さん=松本出身、県陵だそうですが、とピアノ、ボーカルの田山ひろみさん、ベースの吉川大介さん、ドラムの千光士実さん。
そして高見澤さんの奥様=PATRAさんはシャンソンを披露してくれました。
間に秋元あき子さんと鈴木之博さんのポピュラーソングも交えてとても素晴らしいセッションでした。
古民家とジャズということで音響などどうかな? という思いもありましたが、素晴らしい!
近代建築の中には音響まったく駄目! という所もありますが、さすが江戸時代の古民家です。
今回はどちらかというとテナーサックスなのでハード系ジャズでしたが、古民家=木造ということを考えればクラリネットなどの木管楽器でソフトなジャズならば柔らかい、松本の古民家にふさわしい演奏を聴けたかもしれません。
たっぷりと豊かな時間を過ごせた一刻でした。
そこは松本市笹賀の古民家
田んぼの中の細い道を入ったところにありました。
南涯館というそうです。
このような本棟造りの邸宅は松本周辺によく見られますが、ここは友人の実家だったところ、友人から15代前の方が作られ、現在は誰も住んでいませんが有効利用のために4年ほど前からイベントを企画しているそうです。
この古民家でジャズ? どうなることかと参加しましたが、
今回のジャズセッションは『お尚と仲間たち』
テナーサックスのお尚こと高見澤宏昌さん=松本出身、県陵だそうですが、とピアノ、ボーカルの田山ひろみさん、ベースの吉川大介さん、ドラムの千光士実さん。
そして高見澤さんの奥様=PATRAさんはシャンソンを披露してくれました。
間に秋元あき子さんと鈴木之博さんのポピュラーソングも交えてとても素晴らしいセッションでした。
古民家とジャズということで音響などどうかな? という思いもありましたが、素晴らしい!
近代建築の中には音響まったく駄目! という所もありますが、さすが江戸時代の古民家です。
今回はどちらかというとテナーサックスなのでハード系ジャズでしたが、古民家=木造ということを考えればクラリネットなどの木管楽器でソフトなジャズならば柔らかい、松本の古民家にふさわしい演奏を聴けたかもしれません。
たっぷりと豊かな時間を過ごせた一刻でした。
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