以前にもアップした調理食品の新しい波
それを買い置きしておいて試食会を開きました。
まずは極食ブランドのフリーズドライ料理。
北海道は十勝牛のすき焼き、豆腐が高野豆腐のような食感でしたが美味しい!
鶏肉のクリーム煮、ちょっと中途半端、もっと具材のゴロット感が欲しいところです。
なすの揚げ煮、このような野菜はフリーズドライには不向きなような。
鶏肉の地中海風、クリーム煮よりはいけました。
知床産エゾジカのしゃぶしゃぶゴマ風味、私は結構満足、でもこれダメ!という人も。
猿払産ほたてのさしみ、唯一の生食? お湯ではなく水でフリーズを溶くだけで食べられる刺身です。それなりの食感とほたての風味があってフリーズドライにしては結構いけました。
フリーズドライといっても馬鹿にしてはいけないな! 極地での限られた環境下で食べる食事としては秀逸な出来栄えでした。
そしてフランスから乗り込んできた冷凍調理食品『ピカール』ブランドから、
ポロネギとじゃがいものスープ、
スープのとろみも増粘剤は使っていません、自然な風味で美味しく頂けました。
ナスのグラタン
フリーズドライのナスと比べてはいけませんが、こちらの勝ち!
レストランに出してもOKな味、これなら満足です。
冷凍技術は発達して、食材を選ぶとはいってもかなりの技術になっています。調理技術と冷凍技術、良い素材を選ぶことによってこの方面の可能性は大!
フリーズドライが一般に普及するにはコストも含めてかなり困難ですが、災害時の非常食と考えれば、水かお湯があればどこでもバラエティーに富んだメニューが出来る新機軸になりそうです。
わが社も頑張ろう!
それを買い置きしておいて試食会を開きました。
まずは極食ブランドのフリーズドライ料理。
北海道は十勝牛のすき焼き、豆腐が高野豆腐のような食感でしたが美味しい!
鶏肉のクリーム煮、ちょっと中途半端、もっと具材のゴロット感が欲しいところです。
なすの揚げ煮、このような野菜はフリーズドライには不向きなような。
鶏肉の地中海風、クリーム煮よりはいけました。
知床産エゾジカのしゃぶしゃぶゴマ風味、私は結構満足、でもこれダメ!という人も。
猿払産ほたてのさしみ、唯一の生食? お湯ではなく水でフリーズを溶くだけで食べられる刺身です。それなりの食感とほたての風味があってフリーズドライにしては結構いけました。
フリーズドライといっても馬鹿にしてはいけないな! 極地での限られた環境下で食べる食事としては秀逸な出来栄えでした。
そしてフランスから乗り込んできた冷凍調理食品『ピカール』ブランドから、
ポロネギとじゃがいものスープ、
スープのとろみも増粘剤は使っていません、自然な風味で美味しく頂けました。
ナスのグラタン
フリーズドライのナスと比べてはいけませんが、こちらの勝ち!
レストランに出してもOKな味、これなら満足です。
冷凍技術は発達して、食材を選ぶとはいってもかなりの技術になっています。調理技術と冷凍技術、良い素材を選ぶことによってこの方面の可能性は大!
フリーズドライが一般に普及するにはコストも含めてかなり困難ですが、災害時の非常食と考えれば、水かお湯があればどこでもバラエティーに富んだメニューが出来る新機軸になりそうです。
わが社も頑張ろう!