2016年09月

秋を実感!

長雨が続いてしばらく山へ入れませんでした。
約10日ぶりに山へ行ってみると、今まで気づかなかったキノコがいっぱい生えています。

小さいが鮮やかな黄色のキノコ
きのこ1

食欲をそそるきのこ
きのこ2

ちょっとやばそう
きのこ3

これも毒っぽい?
きのこ4

松葉の間から異種同棲
きのこ5

中には腐葉土を突き破って生えてきた元気者も
きのこ6

花びらのような白いキノコ
きのこ7

これはなんでしょう?
きのこ8


キノコの名前がわかればもっと興味も沸くとは思いますが、そうすると地面を見つめるだけの山行になりそうで私の主義?からはちょっと外れてしまうので、と強がりを言って、採ることよりも撮ることに専念したほうがよさそうですが、     しかし図書館に行ってキノコの本を調べようかな!?

Le Bar a Vin 52 (恵比寿)

『LeBarVin52』 恵比寿のアトレ内にできた成城石井のワインバー。 
LOCABO(緩やかな糖質制限食)を謳ったワインバーに行ってきました。
アトレ新館の3階、成城石井の小型店舗の脇にあります。

名前の通りワインの選択肢はかなり広いのですが、昼に行ったのでこの日は遠慮してビールにしました。

ベルギービール

ベルギー産プリムスビール。爽やかだけどフルーティーな香りが好ましいビールです。

そしてメインディッシュが骨付き子羊のグリル
ラムチョップ

成城石井製のパンが食べ放題、スペインとギリシャのオリーブオイルで食します。

ランチタイムだからメインの量も少ないか?と思いサイドディッシュとして頼んだ、
パテ

スペイン産フォアグラを練りこんだ国産豚のパテドゥカンパーニュ、かなりのボリュームです。
ワインがほしくなるところを我慢してベルギービールで流し込みました。

凝ったところがテーブル、引き出しの中にナイフ、フォークが入っています。
引き出しにフォーク

外からも丸見えのイートインタイプのお店ですが、料理は良い線いっています。
肩ひじ張らずに気軽な雰囲気、私は気に入りました。

鹿教湯も良いね!

台風接近中の日曜日、鹿教湯へ行ってきました。
鹿が教えてくれた温泉ということで有名ですが、私にすれば鹿教湯なんて隣町、いつもは鹿教湯トンネルを通り抜けるだけで一顧だにしなかったのですが、生まれて初めて時雨の降る中散策をしてみました。

鹿教湯滝

そぼ降る雨の中、五台橋を渡ると見える滝も風情があります。
この滝の上が県宝の文殊堂、

内村川も温泉の裏手は狭まった渓谷美を見せて納得です。
鹿教湯川

今度は紅葉の時期を目指して来たいところです。

狙われた水の真実(DVD)

図書館から借りたDVD,ブルーゴールド(狙われた水の真実)を観ました。
狙われた水の真実


私たちの周りでも外国人が土地を買ってそこから水をくみ上げて金儲け?!というような話を聞くようになりましたが、
世界の水問題を大きくとらえ、地球温暖化などの環境問題は『これから私たちがどうやって生きるか』の問題だが、水問題は『生きられるかどうか』の問題と提起しています。
グローバルな水(清涼飲料水)企業(ネスレやコカ・コーラ、日本のサントリーも!?)が私企業として経済活動の一環で支配力を伸ばしているが、本来水とは公共のもの、このままで良いのか?と疑問を呈しています。

どんな考えが正か否かはさておき客観的なデータのみ記します。

世界に存在する水の97,5%は海水、淡水は僅か2,5%
淡水2,5%の中の1,7%は氷河などで固定化、したがって使える可能性のある水は0,8%
そのまま飲んでも安全な水は0,001%。この水を地球上の約70億人がこの水を分かち合っているという現実。

日本も安閑としてはいられない現実
日本の降雨量は世界平均の2倍、しかし人口も多いので一人当たりでは、世界平均が一人年間8600tに対して3200t 世界の半分以下しか無いのです。
また日本の食料自給率は40%ですが、それを支えている水の量が570億t。海外からの輸入食料に使われている水(バーチャルウオータ)が640億t。

食品別の水使用量(バーチャルウオーター)は
ハンバーガー1個=2400ℓ  牛丼1杯=2000ℓ   同じ牛肉製品でも和食のほうが使用水僅少
ざるそば1枚=700ℓ  味噌汁1杯=20ℓ    日本食はあまり水を使わない。

そんな数字が出てきました。








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