2016年04月

小樽地元民御用達グルメ

小樽へ行った目的の一つに「なると」があります。
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北海道名物「若鶏半身揚げ」この店が発祥のようです。
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東京にも繁盛店がありますし、松本でも売っていますが、ここのは旨い!
塩コショウをした半身を一晩寝かせてから揚げるそうですが、熱の通りを良くするための隠し包丁の入れ方なども堂にいったものです。
ちなみにこのお店は前金制、待っていても誰もオーダーを取りに来てくれません。

そしてスイーツの銘店「あまとう」
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私が泊まったホテルの真ん前にありました。
ここの名物が「クリームぜんざい」
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私はSサイズを頼みましたが、あんことクリームの按配が最高、大きなサイズを頼めばよかったと後悔。

そして腹を満たすための定番が「どんど」の「焼そば」
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駅前のNAGASAKIYA地下にあるファーストフードのお店です。
このお店はテイクアウトのお客さんも沢山あります。
女将さんに「このお店有名なんですね」と聞いたら可愛く照れてくれました。

小樽と言えば寿司! と考えるみなさん、寿司以外のグルメも豊富な小樽へ是非行きましょう。

小樽へ行ってきました

小樽へ初めて行ってきました。
松本空港から12時半に出て新千歳まで1時間半、JRでそこから1時間半で着いてビックリ! 早いものです。
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小樽でおなじみと言えば運河と倉庫群
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ですが、商業施設として観光客でにぎわっている倉庫からしばらく歩くと、
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渋い昭和初期に建てられた倉庫や

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これまた渋すぎる旧日本郵船の小樽支店、

何と、日露戦争のあとで、樺太を割譲=日本の領土にするための国境画定会議がこの建物で開かれたとか。樺太を東西に分断するあの真っ直ぐな国境線を思い出します。
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この海を越えれば異国だということが、私たち内陸の人間にもひしひしと伝わってきます。

ちなみに、松本でこの点々を見れば
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カラスか雀のフンだと思いますが、ここではカモメのフンでした。



松から茸?

天気が良すぎるので山を見たいと伊深城址へ。

何気なく松の幹を見ると
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小さな茸がテラテラと輝いていました。

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何という茸でしょう? 触ったところかなり固いスポンジーさ加減です。

でもこれが本当の松茸???

隠れ家的イタリアン「みたに」

友人3人で夫婦同伴ランチ会を開きました。

場所は白板、ちょっと目につきにくい道路から小路を入ったところ
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門を入ると普通の家庭のような店です。
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ランチと言ってもメニューはコース一種類のみ。

まずは前菜
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イタリア風オムレツやピクルス、自家製のパンの上にはパプリカの煮物

自家製の生ハムは牛肉です。
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スモークをたくさん浴びた場所と少ない場所で色合いが微妙に違います。
これで2人前、我々には量が多すぎ、できればこの店の名物と言われている自家製ベーコンも少し盛り合わせてほしかった。

そしてこのお店の名物がこれ!
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自家製ベーコンのピザです。ベーコンは流石美味しい、下のバンズはクロワッサンのように多層になってサクサクです。

白麗茸のスープです。
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パスタは5種類から選べます。
私はブッタネスカ、トマトソースベースのナポリの名物。
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最後のデザートならぬドルチェも5種類からセレクト
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私はアップルパイのジェラート載せを頂きました。

コーヒーと共に店主の心付け? 
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こんな心遣いがお客さんの心をくすぐるのでしょうか!

料理で5000円、夜はこれのメイン料理が加わるようです。
予約のお客さんのみの対応、この日は私たちだけでしたが、貸切でゆっくりと会話も楽しめました。



戸谷峰

私が住んでいる旧本郷村の北の守り=戸谷峰(旧本郷と旧四賀の境)に登りました。
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登山口は三才山トンネルの手前、野間沢橋、標高は丁度1000m。左手の鉄の階段が出発点です。

かなりの急登、ガレ場や沢の底も進みながら71番鉄塔に出ます。
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この登山路は中電の鉄塔保守のための道を兼ねているようです。

鉄塔から頂上が見渡せました。
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頂上が見えると登る気力が俄然アップ!

頂上到着!
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標高1629mということは629mの高さ=スカイツリーより高く、東京タワーの倍近い比高です!

登山路を見下ろせば今まで辿ってきた鉄塔がはるか下に見えます。彼方の山は美ヶ原。
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満足感いっぱい! 昼のおにぎりの美味しかったこと!

残念ながら春霞がかかって北アルプスも靄のかなた、
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登り2時間、下り1時間少しの満足散策でした。

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