2014年12月
JA松本ハイランドと松本大学の学生さん、そして私たち地元食品企業が知恵を出し合って開発した「松本鍋」の発表会と「松本鍋の日」制定を記念したイベントが、重要文化財の馬場家住宅で開かれました。
まずは最後の記念写真の図
学生さんやわが社の社員は暖房もない寒い重文の建物の中で、
ちゃんちゃんこを着こんで頑張りました。
囲炉裏はあっても火は熾せません。何せ重要文化財ですから火気厳禁!
私が行ったときにはスタンバイOK
松本鍋のポイント①は、このリンゴポン酢、
そして
ポイント②は、われらが山賊焼と、まゆだま飯。
まゆだま飯は私が考案、三九郎の火で焼いて食べるまゆだまと、秋田のきりたんぽの合作です。普通のまゆだまは米粉ですが、これはご飯を寿司のシャリ位に丸めて火で炙りました。鍋の途中でだし汁に入れて食べることもできます。
いよいよ「信州、松本鍋完成発表会」のスタートです。
最初に、日本記念日協会の加瀬代表理事から「信州、松本鍋の日」認定書が交付されました。
松本鍋の日はこれから毎年、12月19日、1月19日、2月19日の三回が認定されました。
12~2月の寒いときは鍋が恋しくなります。また毎月19日は松本市の一家団らんの日、寒い時期の19日には皆で鍋を囲みましょう!
そしてマスコミの皆さんに試食をしてもらいますが、鍋に材料を入れて
火にかけます。
松本一本ねぎや鶏肉は最初に焼き目を付けておきます。また巾着の中には山賊焼を忍ばせてあります。
長いもの輪切りを入れるのも松本らしさの表現!
美味しそうに煮えてきました。
用意したリンゴポン酢に浸して召し上がれ。
次にはまゆだま飯を軽く煮てダシをしみこませて食します。
具材が無くなったら雑炊を作りますが、
松本鍋の雑炊は一品料理としても十分に納得できる逸品!
雑炊にとろろをかけて上に山賊焼をトッピング!
最後まで美味しく頂けます。
発表会も無事に終わり、ホッとして
これぞ「だんらんの図」
まずは最後の記念写真の図
学生さんやわが社の社員は暖房もない寒い重文の建物の中で、
ちゃんちゃんこを着こんで頑張りました。
囲炉裏はあっても火は熾せません。何せ重要文化財ですから火気厳禁!
私が行ったときにはスタンバイOK
松本鍋のポイント①は、このリンゴポン酢、
そして
ポイント②は、われらが山賊焼と、まゆだま飯。
まゆだま飯は私が考案、三九郎の火で焼いて食べるまゆだまと、秋田のきりたんぽの合作です。普通のまゆだまは米粉ですが、これはご飯を寿司のシャリ位に丸めて火で炙りました。鍋の途中でだし汁に入れて食べることもできます。
いよいよ「信州、松本鍋完成発表会」のスタートです。
最初に、日本記念日協会の加瀬代表理事から「信州、松本鍋の日」認定書が交付されました。
松本鍋の日はこれから毎年、12月19日、1月19日、2月19日の三回が認定されました。
12~2月の寒いときは鍋が恋しくなります。また毎月19日は松本市の一家団らんの日、寒い時期の19日には皆で鍋を囲みましょう!
そしてマスコミの皆さんに試食をしてもらいますが、鍋に材料を入れて
火にかけます。
松本一本ねぎや鶏肉は最初に焼き目を付けておきます。また巾着の中には山賊焼を忍ばせてあります。
長いもの輪切りを入れるのも松本らしさの表現!
美味しそうに煮えてきました。
用意したリンゴポン酢に浸して召し上がれ。
次にはまゆだま飯を軽く煮てダシをしみこませて食します。
具材が無くなったら雑炊を作りますが、
松本鍋の雑炊は一品料理としても十分に納得できる逸品!
雑炊にとろろをかけて上に山賊焼をトッピング!
最後まで美味しく頂けます。
発表会も無事に終わり、ホッとして
これぞ「だんらんの図」
木曾の藪原へ、山の珍味を食べに行ってきました。
ドドド~ンと出てきた御膳、
でもこれは序の口です。この御膳には小ぶりな岩魚の塩焼き、頭から骨まですべて食べられます。
聞いたけど名前を忘れたキノコもあります。
そして地蜂の甘露煮
スズメ蜂の串焼き
熊肉の煮物です。
3回ほどじっくりと茹でてから野菜と煮込むそうですが、歯ごたえはしっかりあります。癖は無いですが脂の風味が独特でした。
棒葉(ほうば)の包み焼
味噌の風味が効いて山里の味です。
それ以外にも、松茸の土瓶蒸しや秀逸な野沢菜漬け、そして〆に出てきたとろろ飯には脱帽しました。
普通はだし汁で割るところを、塩と味噌で味付け、何杯でもおかわりをしたくなります。
帰りの藪原駅、
生まれて初めてこの駅を利用しましたが、雪が降って白化粧、亡くなった高倉健さんの「ぽっぽ屋」の一場面を彷彿とさせます。
ドドド~ンと出てきた御膳、
でもこれは序の口です。この御膳には小ぶりな岩魚の塩焼き、頭から骨まですべて食べられます。
聞いたけど名前を忘れたキノコもあります。
そして地蜂の甘露煮
スズメ蜂の串焼き
熊肉の煮物です。
3回ほどじっくりと茹でてから野菜と煮込むそうですが、歯ごたえはしっかりあります。癖は無いですが脂の風味が独特でした。
棒葉(ほうば)の包み焼
味噌の風味が効いて山里の味です。
それ以外にも、松茸の土瓶蒸しや秀逸な野沢菜漬け、そして〆に出てきたとろろ飯には脱帽しました。
普通はだし汁で割るところを、塩と味噌で味付け、何杯でもおかわりをしたくなります。
帰りの藪原駅、
生まれて初めてこの駅を利用しましたが、雪が降って白化粧、亡くなった高倉健さんの「ぽっぽ屋」の一場面を彷彿とさせます。
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