2013年06月
下諏訪町にあるジビエ処理の工房へ行ってきました。
『自然育工房 岳』=ここの社長さんは建設業出身、その本社の一角にあります。
衛生的で素晴しい施設の中を見学、私たちの要望で鹿肉のスジ取をされている真っ最中でした。
冷凍にしてあった鹿のもも肉を-5℃まで解凍、それから丁寧にスジを引いてくれました。
施設のきれいな事にも驚きましたが、ジビエの安全性を担保するために牛肉のトレーサビリティーを完全にするためのコンピューターシステムまで備えています。それによって個体ごとの管理までしているということが驚きです。
このシールがその証し。
お隣には完全予約制のジビエ料理店『旬野』まであります。
雄雌鹿の立派なトロフィーが出迎えてくれます。次回はここまで食べに来よう!
『自然育工房 岳』=ここの社長さんは建設業出身、その本社の一角にあります。
衛生的で素晴しい施設の中を見学、私たちの要望で鹿肉のスジ取をされている真っ最中でした。
冷凍にしてあった鹿のもも肉を-5℃まで解凍、それから丁寧にスジを引いてくれました。
施設のきれいな事にも驚きましたが、ジビエの安全性を担保するために牛肉のトレーサビリティーを完全にするためのコンピューターシステムまで備えています。それによって個体ごとの管理までしているということが驚きです。
このシールがその証し。
お隣には完全予約制のジビエ料理店『旬野』まであります。
雄雌鹿の立派なトロフィーが出迎えてくれます。次回はここまで食べに来よう!
松本市四賀の会田養鶏さんが穂高に『たまごの駅』をオープンさせました。
六次産業資金を活用、生産から加工、販売までを網羅した計画の出口戦略部分がこの直売店です。
お店に近づくにつれて渋滞がひどくなります。お店の前では警備員が満車のプラカードを掲げているので仕方なくしばらく走った横道に車を停めます、田舎は車を停めるにも気を使わずに便利です。
お店の前には100人以上の行列が!
店の中が大繁盛で入れないのかな? と思ったら、
から揚げ大サービスに群がる人たちでした。このから揚げも含めて使っている鶏肉は全てマザーチキン(卵を産む鶏の肉=食用の鶏とは違います)と名づけた親鳥肉。
ちなみに先日目にした食肉統計によると、昨年1年間の国内生産量は、
肉用ブロイラー等=6億5000万羽、肉にして189万トン
上記の親鳥等=9000万羽、肉が16万トン
地鶏等=823万羽、肉にして2,6万トン だったそうです。
マザーチキンの商品を沢山買ってきました。
シュウマイ、焼肉用、鶏そぼろその他諸々、じっくりと味わってみましょう。
六次産業資金を活用、生産から加工、販売までを網羅した計画の出口戦略部分がこの直売店です。
お店に近づくにつれて渋滞がひどくなります。お店の前では警備員が満車のプラカードを掲げているので仕方なくしばらく走った横道に車を停めます、田舎は車を停めるにも気を使わずに便利です。
お店の前には100人以上の行列が!
店の中が大繁盛で入れないのかな? と思ったら、
から揚げ大サービスに群がる人たちでした。このから揚げも含めて使っている鶏肉は全てマザーチキン(卵を産む鶏の肉=食用の鶏とは違います)と名づけた親鳥肉。
ちなみに先日目にした食肉統計によると、昨年1年間の国内生産量は、
肉用ブロイラー等=6億5000万羽、肉にして189万トン
上記の親鳥等=9000万羽、肉が16万トン
地鶏等=823万羽、肉にして2,6万トン だったそうです。
マザーチキンの商品を沢山買ってきました。
シュウマイ、焼肉用、鶏そぼろその他諸々、じっくりと味わってみましょう。
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