午前中散歩したので腹が空いてきました。
明科のどてうどんを食べたくなったが、普通の道を行っても面白くない、そこで山を越え、林道経由で行ってみよう!
久しぶりのスーパーカブに飛び乗って出かけました。
大口沢から光城山へ

光城山の頂上は桜見物?で大渋滞、そこで見かけた林道長峰線、
林道としては立派な部類、コンクリートの舗装も切れ切れに残っています。

快適なツーリングで明科に着きました。
どてうどんで満腹になって、さて! こんどは明科から四賀を通って善光寺街道の刈谷原峠を越えて家路に着こうと刈谷原宿から登り始めます。
去年走ったときは松本側よりスムーズな路面だった刈谷原側、この冬の雪や荒天で道が荒れ放題になっていました。落石や折れた枝などが散乱、道も轍が深くえぐれています。
急坂はローでも四苦八苦、普通パターンのタイヤは空転、そのうちにエンジンの様子がおかしい、ちょっと止まったすきにエンジンも止まります。スターターを押してもうんともすんとも、参った、オーバーヒートです。
昔の車やバイクには付もののオーバーヒート、でも近頃では経験がありません。

急坂にかろうじて停めてしばし、30分位か? エンジン音が無くなって静寂に包み込まれながら小休止。
そしたら坂の少し下に、さっきは見過ごした馬頭観音?が祀ってあります。

かさかさと心地よい風が吹き渡っていきます。虻がまとわりついて離れません。そんな異空間のひと時が過ぎていきます。
さすがにエンジンも冷えてセル一発、エンジンが息を吹き返します。
峠まではあとわずか、慎重に登って峠到着、
ところが松本側への降り口には無粋な看板が、

通り抜け禁止!
さてどうしよう? 今登った悪路を降りてつまんない一般道を帰るのか?松本側を降りても土砂崩れなどで通れないのか? 思案すること数分、
せっかくここまできたのだから、松本側へ強硬降下を決めます。
松本側は道も良く、スムーズに降りれました。
この峠を遊歩道にしようということで整備している地元の人たちがいると聞いています。そんな人たちが車で荒らされないようにと通り抜け禁止にしたのかもしれません。 これからは歩いてしか登れない峠になるのかな?
明科のどてうどんを食べたくなったが、普通の道を行っても面白くない、そこで山を越え、林道経由で行ってみよう!
久しぶりのスーパーカブに飛び乗って出かけました。
大口沢から光城山へ

光城山の頂上は桜見物?で大渋滞、そこで見かけた林道長峰線、

林道としては立派な部類、コンクリートの舗装も切れ切れに残っています。

快適なツーリングで明科に着きました。
どてうどんで満腹になって、さて! こんどは明科から四賀を通って善光寺街道の刈谷原峠を越えて家路に着こうと刈谷原宿から登り始めます。
去年走ったときは松本側よりスムーズな路面だった刈谷原側、この冬の雪や荒天で道が荒れ放題になっていました。落石や折れた枝などが散乱、道も轍が深くえぐれています。
急坂はローでも四苦八苦、普通パターンのタイヤは空転、そのうちにエンジンの様子がおかしい、ちょっと止まったすきにエンジンも止まります。スターターを押してもうんともすんとも、参った、オーバーヒートです。
昔の車やバイクには付もののオーバーヒート、でも近頃では経験がありません。

急坂にかろうじて停めてしばし、30分位か? エンジン音が無くなって静寂に包み込まれながら小休止。
そしたら坂の少し下に、さっきは見過ごした馬頭観音?が祀ってあります。

かさかさと心地よい風が吹き渡っていきます。虻がまとわりついて離れません。そんな異空間のひと時が過ぎていきます。
さすがにエンジンも冷えてセル一発、エンジンが息を吹き返します。
峠まではあとわずか、慎重に登って峠到着、
ところが松本側への降り口には無粋な看板が、

通り抜け禁止!
さてどうしよう? 今登った悪路を降りてつまんない一般道を帰るのか?松本側を降りても土砂崩れなどで通れないのか? 思案すること数分、
せっかくここまできたのだから、松本側へ強硬降下を決めます。
松本側は道も良く、スムーズに降りれました。
この峠を遊歩道にしようということで整備している地元の人たちがいると聞いています。そんな人たちが車で荒らされないようにと通り抜け禁止にしたのかもしれません。 これからは歩いてしか登れない峠になるのかな?