2012年03月

ウエディングドレス

先週24日、わが社の女子社員が結婚式を挙げました。
ウrディングドレス

素敵でしょ! 彼女のウエディングドレス、いえいえ本人が良いからドレスも引き立って見える?のです。
最初がうち掛け、そしてお色直しがこのドレスでした。私の傍を通ったときに長いドレスの裾を慌てて踏んでしまいました、ごめんなさい。

この式で私が祝辞を述べました。
今まで何人の社員の結婚式に立ち会い、祝辞を述べてきたのでしょう。特に女子社員は結婚から日を置かずして出産、育児で会社を去っていきます。
昨年は嬉しいことに2人の女子社員が出産、育児を経てわが社へ復帰してきました。子供を産んでより逞しくなって会社へ復帰してくる、そんな循環が定着してくると会社もより逞しく、柔軟になっていくように感じます。
現在出産準備中の社員も来年には復帰したいと言っていますが、女子社員が原動力のわが社にとっては頼もしいことです。

早生と晩生?

今朝のラジオで、高知県で桜が満開になったと報じていました。
それに対して信州では、いまだ氷点下の日や降雪が報じられています。

今朝ひょっとお隣の庭を見たら、
隣の梅

梅の花が咲き出していました。この光景を見ると、いよいよ春だと嬉しくなります。

それでは我が家の梅はどうだろう? と見てがっかり、
我が家の梅

未だに硬い蕾のままです。

どうも家主に似て?晩生のようですが、よく考えてみるとお隣の梅の木の下を温泉の排水が通っています。少しの温度差でも影響が出るものですね。

セブンプレミアムの実力

この頃、セブンイレブンへ行くと、今までの弁当や惣菜以外で目に付きだしたもの=セブンプレミアムの惣菜群が目に付きます。

棚の結構なスペースを占めるセブンプレミアムと冷凍ケースの中にもセブンゴールドという商品群が鎮座しています。
果たしてこのような商品で夕飯のディナーは満足するか? を実験することにしました。

冷凍、チルドの商品からこれらを買ってみました。
セブンプレミアム


今晩のメニューは
調理前

たけのこ土佐煮=118円
ザーサイ炒め=118円
柔らかもつ煮込み=238円
ごろごろ野菜の豚汁=198円
金の黒酢酢豚=398円                  〆て1070円也

たけのこ、ザーサイはそのまま皿に盛ります。その他は湯煎で温めました。
いただきます


頂きます!
もつ煮込みと豚汁は殆んど同じ見てくれ、かぶってしまいました。もつ煮込みというよりもつ汁、もつや野菜はあまり入っていません、豚汁も具は少々、汁ばかりです。しかし野菜の食感が今までのレトルト食品とは違います、それなりの歯ごたえがあり、普通に調理した物と遜色ありませんでした。
酢豚は冷凍です。袋は真空になっていません、湯煎してもすぐに熱が伝わらないせいか芯まで温めるのに時間がかかります。食感は若干野菜がへたっていますが、たれの味は美味しい! 研究しています。
たけのこは味付けが甘すぎて酒の肴には不向きです。しかしザーサイは美味しく頂きました。
ボリュームとしては金額からするとちょっと物足りない、私が選んだメニュー選定が悪かったのか?

さすがセブンイレブンが力を入れているだけあって、今までのレトルト食品とはレベルが違う感じです。その日に作ってその日に食べてしまう惣菜とは違ったシュチエーションで食する新しい流れになるかもしれません。

鶏の足を祀るお寺?

以前から気になっていたお寺があります。
その名も『鶏足院』
鶏足看板

所在地は飯田、わが社がテナントで入っているイオン飯田店の背後の山際にあります。

山の中腹にある坂を利用したお寺です。
鶏足碑


結構立派な本殿もあります。
鶏足院


予定が詰まっていたため名前の由来は確かめられなかったのですが(次回にはお寺の人にゆっくりと確かめたいものです)何とも不思議な名前です。

鶏足というと
骨付きもも

鶏の骨付もも、別名レッグ=鶏足という見方もありますが、

足の先端、別名もみじ、
もみじ

の方が私にはぴったりとイメージできます。

そういえば台湾には鶏足がいたるところに、
鶏足、スイート

台湾のB級グルメ、鶏足の煮込み、ゼラチン質でコラーゲンたっぷりの大衆食です。

もしかして台湾から伝わった鶏の足を供養するお寺かな?

おつかれさまとおめでとう!

今朝の朝日はまぶしかった!
眺望が良いので車でひとっ走り芥子坊主山へ、
常念

雪を頂いた常念岳が美しく聳えています。

なぜ朝日がまぶしかったかというと、昨晩産休の休みを取るW女史の『おつかれさま会』があり深酒をしたから。
1ヶ月もしたら彼女はお母さんです。

メインイベントのケーキカット。
おつかれさま

幹事役のH女史と共にピース、
お疲れ様ケーキ

可愛いケーキも準備されていました。

上司のH部長は泣きながら?花束贈呈、どさくさにまぎれて女史のお腹にタッチまでしています。
花束贈呈


サプライズはそれだけではありませんでした。
今週末に結婚式を挙げるT女史へもプレゼントが、
私泣いちゃいます

『私泣いちゃいます!』の図、涙もろい彼女らしいカットが撮れました。

まだまだサプライズは続きます。
誕生日を迎えたS女史へもプレゼント、思いがけない贈り物に
嬉しい!

激務でお疲れ気味の彼女へはマカロン型の入浴剤、私が思わず『嗚呼!私は入浴剤になりたい』と口走ったら皆ドン引き、しらけ鳥が飛んでいきました。


毎年入社する若い人を見ていると、これで仕事が勤まるか?と思いますが、人生学習と苦労を積み重ねる中で逞しく育っていきます。女性は特に結婚、出産、子育てと矢継ぎ早に人生の岐路が現れますが、明るく前向きに
これからの人生を歩んでいってもらいたいもの。

今年の秋にはもう一人結婚式が控えている、おめでた続きのわが社です。

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