信州百峠(99)203峠目 養老坂 2024年04月27日15:02 

4月19日、久々の信州百峠です。
200の峠をクリアーするとさすがに新たに発見できる峠は少ないものです。

そんなときに目にした本が「塩の道」田中欣一著。
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今年度、田中先生の講座「閑吟塾」を受講することになり、先生の著書を読んでみたいと探している際に出会った本です。
塩の道とは糸魚川から松本まで日本海の塩を流通させるための道ですが、本の記述の中に松本から城山をまたいで犀川河畔に至る峠らしき高まりに養老坂という名称を発見しました。

先日大鹿村へ行った際にも目にした越路という地名にも養老坂にも峠という字は使われていませんが、どちらも峠をイメージさせる名称ではあります。

というわけで、その松本側の入り口である岡田の塩倉池からスタート。
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池の向こう、斜め右へ登っていく道がこれ、
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道の際には道祖神、街道筋らしい風景です。
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その先を直登すると芥子坊主山、左へと下る農道が旧塩の道?
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下ると山田や松本トンネル西口へと続く道に合流。
100mほど先を左折する小径があります。正面左のくぼんだ所が養老坂か?
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数軒の家があります。
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老根田縄文遺跡跡とあります。
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さらに行くと空が開けました。
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どうやらアルプス公園の一角に出たようです。
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右が芥子坊主山
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左山の神
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そして直進が養老坂とあります。
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ここが峠のようですが、峠と名付けるよりその先の急坂が名の由来か?

かなり急こう配の下り坂です。
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急こう配の上道幅も極めて狭い、この先倒木などで道がふさがっていれば登り返しは極めて困難になります。バイクにはスリル満点の道。
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幸いにも間もなく下に舗装路と東屋が見えました。
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そこで一息、その時ハイキングを楽しんでいた二人連れから「え~、この坂をバイクで下ってきたの!」と驚かれ、なおかつこの道は遊歩道だからバイクはだめよ、と言われてしまいました。

そこでバイクは置いて南へ、
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森の里広場
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逆に北へ行くと程なく駐車場です。
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駐車場の案内板でよく見ると、東屋から下へと道がありそう
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引き返し、東屋の下に道らしき跡が、
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倒木の下からは道が崩落、草むらの陰に消えていました。
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これで養老坂は終了、帰りには枝垂れ桜が咲き誇っていました。
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高遠城址の桜 2024年04月24日13:54 

4月7日に行った大鹿村、その時の友人一行は8日に高遠の桜を見に行くという。
まだ高遠は咲き始め、私は満開になってから行こう!

11日に高遠の桜満開宣言が出たので、12日に奥さんと行くことに。
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有料駐車場までは車の渋滞が続くので、壬生川沿いの無料駐車場に車を停めると満開の桜がたわわに咲き誇っています。
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城址までのきつい登りを登って、高遠城の一角にたどり着き、
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ちょうど昼時、奥さん手作りの花見弁当を食べ、
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食後の一服で空を見上げると、青い空に桜のアーチ。
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城址公園に入り、
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有形文化財の高遠閣にて入園料600円也を払い入場。
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天下第一桜
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そして天正10年の武田氏と織田軍の高遠城の戦いの地、
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京へと上る武田信玄が三方ヶ原の戦い後に亡くなり、勝頼も設楽ヶ原で敗退し、いよいよ武田氏最後の抵抗の地となった高遠城。
城主仁科五郎盛信ら3000の守将らと織田信忠5万の軍が激闘を重ねた城址です。

ここでも最高の桜を愛でることができました。
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信州百峠(99)大鹿村番外編 2024年04月10日17:24 

4月7日は友人一行4人で大鹿村へジビエを食べに。
伊勢神宮を周り名古屋から高速バスで飯田へ来る3人を飯田駅で迎えます。
飯田駅
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飯田のリンゴ並木はちょうど桜が満開!
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大鹿へ行くなら私には行きたいところがありました。
先日読んだ信毎の編集局編纂の「土の声を」
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大鹿村では現在リニア新幹線のトンネル工事が佳境です。
先日、静岡の川勝知事が失言によって知事を辞職することになりましたが、川勝知事はじめ静岡の人々が反対しているためにリニアの静岡工区は手つかずのままです。
大鹿では静岡方面への南アルプストンネル工事に手をかけていますが、今後それが活発化するかもしれません。
その坑口である大鹿村大河原の釜沢へ行きたかったのですが、一部の反対にあって断念。
実際4人が乗るために私の愛車ではなく、社長のクラウンで来てしまったのでワインデイングロードでは楽しめなかったとは思います。
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宿は鹿塩温泉山塩館、
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何回も訪れた宿ですが、今日の料理も大満足!
イノシシ鍋、2歳の雌のバラ肉は秀逸。
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煮えあがって食べると脂があっさり、野菜やきのこと絡んで病みつきになります。
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食卓の上はこんな感じ、鯉のうま煮となめろう、鹿のたたき、胡麻豆腐、にらのぬた等、
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低温調理鹿肉の山椒風味、◯◯?のポタージュ。
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山椒がほのかに香りこれも逸品。
山家料理の定番イワナの塩焼き。
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そして今日のメインは鹿肉のシチュー
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甘味のしっかりした地人参やマッシュポテトとのマッチングも優れ、赤ワインを奢ったソースもGOODでした。

ただ食べていただけではありません。
峠の情報もキャッチ、大鹿には越路というまだ未踏の峠がありました。
残念ながらまだ積雪が多く道路は通行止めですが、雪が解ければ三伏峠へ登る手前にあるので車でも行けそうです。また三伏峠も車止めから4km、徒歩3時間という情報もあり楽しみ。
私は車やバイクで行くのが基本ですが、日本三大峠と言われる三伏峠も魅力的。
日本三大峠(三伏峠、後立山連峰の針ノ木峠、秩父の雁坂峠)

また村内での自転車ツアーや糸魚川静岡構造線を探訪する大鹿村ジオライドも面白そう!
電動自転車なので坂道も苦にならないようです。
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早くバイクで来られるよう暖かくな~れ!





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