日本周遊の旅(木曽開田、三浦半島) 2025年01月05日16:41 

未だに去年12月の紀行です。カメラ故障のため写真が少ないので簡単に記します。

12月13日は木曽の開田に泊まります。
開田で同友会の望年会、
開田に行く旧ルート地蔵峠越えを試みましたが、
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唐沢の滝で冬季通行止め、
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木曽の最奥開田のそのまた最奥にあるやまゆり荘で望年会、
岩魚のコンフィや投汁そばも出ておおいに盛り上がり、
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その日の泊りは民宿のらくろ
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翌朝は一面の雪景色
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そんな雪の中から春も感じさせる三浦半島へ、
権兵衛トンネルを抜け、中央道から圏央道を行きます。
圏央道の終点が茅ヶ崎とは知りませんでしたが、一歩道を誤り横浜方面へ入ってしまいました。
やっと横浜横須賀道路に入りましたが、本来周りたかった横須賀港は時間切れでパス。
浦賀ICで下り、海岸沿いに城ヶ島へ、この間1枚も写真無し。

泊りは間口漁港の民宿一郎丸
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この民宿は釣り船もやっているので新鮮な魚が食べられました。
金目の煮つけや刺身が旨かった!
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朝食も簡素ですが十分。
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宿から見える島影は三浦半島の一部かと思うくらい近くに房総半島が望めます。
あの山は鋸山か。
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ここで次の行き先を房総半島と決めました。

15日は三浦半島の西岸を葉山、由比ガ浜、江の島、大磯と海岸沿いをトレースし、最後は小田原駅で折り返して行きと同じく圏央道経由で帰ってきました。

後になって軌跡をアップしました。
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日本周遊の旅(浅草吉原界隈)山谷、吉原、普茶料理梵 2025年01月04日16:46 

今回も年を越えて昨年12月のことを記します。

12月3日、4日にビックサイトで開かれる「中小企業・新ものづくり・新サービス展)に出展する社員と一緒に浅草へ行きました。

その夜は普茶料理を予約していたので南千住泊まり。早めに着いたので付近を散策するつもりで調べてみると、付近には山谷、日本堤、吉原大門などがあることが分かりました。

日本堤は浮世絵にも描かれた吉原遊郭へ行く堤、町名にも名残がありました。
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そして山谷はかつてのドヤ街、
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その名残のような居酒屋、
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そして質屋
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のある通りを抜けていくと
渋い桜肉鍋と天麩羅伊勢屋、次回は是非桜肉鍋を食べに行きたい!
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吉原大門、現在では信号機に名をとどめています。
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鷲神社、11月の酉の日に酉の市として豪華な熊手を売ることで知られています。
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吉原神社には関東大震災で亡くなった吉原の女郎さんを祀った塔や
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大正時代の吉原大門
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日本堤の浮世絵
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など興味深い資料がいっぱい。

今日のお目当て普茶料理梵へ、
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普茶料理とは、約300年前に中国は明の隠元禅師が京都宇治の黄檗山万福寺を建立した時から伝わる精進料理です。それを梵では新たに解釈して提供、有名人も多く訪れる名店。
数々の懐石風に整えられた料理満載で感激です。
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その数々をいただいて満腹、でも肉や魚はもちろん鰹節も使わない料理のだしには椎茸をはじめ植物性のだしが利いていました。

吉原界隈の軌跡
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日本周遊の旅(紀州路③)北山村、奥吉野、伊賀上野 2025年01月02日16:20 

このブログは家に帰って落ち着いてからアップするのが通例ですが、信州百峠からずーっとお供にしていたカメラのSDカードがいきなりダウン!
そのうえカメラ自体も電池をはじめあらゆるところがおかしくなりました。
そこでカメラを買い求めたところ、希望の機種が4か月先まで入荷無しということで、紀州路③の画像がゼロ、その後の旅ではスマホでわずかな撮影をしました。
そんなことで12月には三浦半島と房総半島を周りましたが、ブログのアップをさぼったまま2か月近くが経ってしまいました。

新年を迎え、この2か月も含め、新たな気持ちでブログアップに励みたいと思います。

11月8日は太地町から奈良県の十津川村を経て奥吉野経由で伊賀上野へ出て一泊する予定でしたが、白鯨のマネージャーが、十津川の東にある北山村のホテルマネージャーも兼務しているということで道路事情を聞いたところ、十津川を通る国道168号線は崩落があって不通とのこと。
北山村を通る国道169号線なら伊賀上野へも行けるということで変更しました。

この道もかなりな難路なので迷わないように、日暮れまでに伊賀上野へつけるようにと緊張します。

北山村にしかない珍しい柑橘である邪払(じゃばら)の加工品も買い求め、伯母谷ループ橋を通り、川上村からは国道370号線で宇陀路を抜けて名阪国道に出て伊賀上野へのルートでした。

伊賀上野では上野城や忍者屋敷で九ノ一の忍術も見せてもらい、ヒルホテルサンピア伊賀で一泊、

9日は一路松本へ伊勢湾岸道で帰るという旅でした。

一枚も写真がないのも寂しいので、12月になってコンビニで販売しているのを見つけた味覚糖の邪払のど飴写真をアップします。
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後になってから軌跡をアップしました。
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