岬と峠紀行(大井川源流)接阻峡、畑薙ダム 2026年06月17日17:18 

6月17日も晴れました。
寸又峡の渓谷、
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今日は接阻峡から井川へ、そこから大井川源流を車が行けるところまで行きたいと思います。

宿で情報収集しても、寸又峡から大井川源流へは道路崩壊があって4時間ぐらいかかる大回りルートでないと行けない、またはそっちのことは分からないという返事ばかり。
私は寸又峡というのは大井川の一部と思っていましたがどうもそうではないみたい、同じ大井川の源流部とはいっても寸又峡という支流部と本流部の情報交流はないのかな?
まあ行けるところまで行きましょう!

接阻峡や長島ダム方面へ、このあたりの道もかなりな激坂です。
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長島ダム、
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接阻峡温泉駅にたたずむ小さな列車。
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南アルプスあぷとライン、千頭⇔井川間26kmを走る日本で唯一のアプト式鉄道です。
アプト式というのは歯形のレール(ラック)と、機関車の歯車(ピニオン)をかみ合わせて急こう配を上り下りする列車のこと。ラック&ピニオンといえば自動車のハンドルを回す機構のことですね。

その駅前にあった川根本町資料館やまびこ。
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休館中とあったので先に進みます。
接阻峡温泉の旅館街は静か。
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ありました、通行規制の立て看板。
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私がたどり着いたのが8:35、8:30までは通行可能だったのに。
どうしよう、次の通行可能は10:00。ゲートが閉まっているわけではないのでとりあえず行ってみよう、とも思いましたが、礼儀正しくここは敗退します。

道を戻って川根本町資料館やまびこに来たのが8:45頃。
開館は9:00となっていましたが、男女の職員さんが大歓迎をしてくれて入館に。
そうしたら展示が興味を引くものばかり!
うつ鉄砲、うつとは獣道のこと。うつに鉄砲を仕掛けておいて獣が触れたら自動的に発射されるもの。
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はね罠、生木の柔軟性を活かして獣を獲る罠。
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モグラ獲りとトラバサミ
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以上は狩人の道具。

木馬、木道の上を伐採した大木を滑らせて運ぶ仕組み。
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寸又峡上流で運行していた森林鉄道。
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ここも木曽や遠山郷と同じく、戦前戦後には森林伐採のメッカだったことがわかります。
珍しいのが昭和初期のプロペラ船、当時の人は「飛行艇」と呼んだそうですが、島田から千頭までの大井川を運行していたらしいです。
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そして大井川、安倍川上流に点在していた金山。
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武田氏は金山開発に力を入れたようですが、このあたりもその一部だったのでしょう。

資料館の展望台から見る茶畑。
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そして館員の方に貴重!!な絵地図をいただきました。どうやら昔の資料の中にあったものを探しだしてくれたようです。
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大井川水系源流部が一目瞭然、これでどこまで行けるか、行ってはいけないかが詳しくわかります。


ということでアッという間に10:00。それではこの先へ進みましょう!
この道=閑蔵線はしばらく南アルプスあぷとラインと並走します。
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と思ったら対向車が、運転手が「この後大型車が2台来るよ」と教えてくれました。
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確かに、この道も狭くて面白い。
ここが災害復旧工事の場所でしょう。
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ここからが大井川上流へ行く本線、合流します。
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車で行けるのはこの先30km程の畑薙第一ダムまで、
井川オートキャンプ場
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ここでリニア新幹線工事の看板が。
この先の狭い曲がり角からいきなりダンプが飛び出してこないか?ちょっと緊張します。

これは旅から半月後、7月8日の新聞記事。
今まで大井川の水源が乱されると反対していた静岡県が、いよいよ賛成に回って工事着工となったようです。
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今後はここも、大鹿村や豊丘村のようにダンプが飛び交う道筋になってしまうと思うと残念です。

狭いトンネルも数か所、
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砂防堰堤も迫力があります。
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畑薙荘?地図では赤石温泉白樺荘とあったが。
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延々、そしてうねうねと長かった県道60号線の先に畑薙ダムが、
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直進すると林道信濃俣線、行けそうな気もしますが、先ほど頂いた地図上に記載はありません。
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ダムの堰堤を渡った先へは行けそうです。
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ダムの基部に建った南アルプス国立公園入口
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その先500m程、ここからは工事車両のみ。
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できれば椹島のキャンプ場まで行きたかったのですが、一般車通行止めでは致し方無い。
私の大井川源流行もここまで。
標識から見ると静岡駅からここまで約80km
あっさり引き返します。

ちょうど昼時、井川ビジターセンターへ。
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井川ダムができる以前、60年前の井川集落。
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食堂も併設、私は静岡らしい?ワサビ丼半そば付1100円。
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地元野菜も付いてあっさり美味しくいただきました。


さて、当初の目的は果たしたので帰路に付こう。
井川ダムの堰堤を渡って
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県道27号線を、この道も走り甲斐があります。
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この源流部に入って思ったことは、先行する車がすぐに道を譲ってくれること。
私が圧を加えるつもりも無い?のに。10台くらいの車が先を促してくれました、感謝です。

もう少し時間があれば左、梅ヶ島温泉にも行きたかったのですが、今日は右、静清バイパスへ。
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中部横断自動車道から中央道を経て大人しく帰ってきました。


今日の走行距離は315km、
所用時間は8:40でした。

今日の行程は赤線、青線と合わせて2日間の行程です。
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岬と峠紀行(信玄西上の道)三遠南信道、田峯城跡、三方ヶ原 2026年06月16日16:14 

6月16~17日は南信から奥三河、遠州、そして奥駿河を周ります。
テーマは二つ。
①武田信玄の最後の遠征である三方ヶ原までの道筋(信州以降)をたどること。
②奥駿河、大井川の源流を車で行けるところまで行くこと。
その前に三遠南信道路の進捗状況をわが目で確かめたいと思います。
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今日は快晴!
出発は5時47分、今までになく早く旅立ったのは、今日の行程が400㎞を越え、下道走りがかなり多く見込まれるためです。
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岡谷ジャンクションは、朝早いこともあってスムーズに通過。
座光寺スマートインターで下りて南信濃へ。
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県道251号線を上村へ、
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矢筈の巨大なインターで三遠南信道路へ、
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南信濃に入り、国道152号線を
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遠山郷を抜け、
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兵越峠を上ります。
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兵越峠、信玄はここを通ったのか、はたまた青崩峠を通ったのか?
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ここからは静岡県浜松市天竜区に入ります。
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ここからの下りでは三遠南信道路の建設中で交通規制、交互通行がしきりです。

水窪駅
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水窪の街は駅の対岸、細いつり橋を渡っていくようです。
河原ではアユ釣り?
駅前でアユ釣りができる場所は全国を探してもそうは無いでしょう!
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国道152号線を天竜方面へ、
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右に折れて国道473号線を設楽へ、ここからは狭隘路が続きそうです。
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目を対岸に移すと山肌に農家や茶畑が、さすが天竜川河岸の風景です。
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歴史と民話の里会館の標識に立ち止まりました。
立派な建物ですが、現在は浜松市の支所として使われているだけでした。これも市町村の合併で無駄になった遺産のようです。
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佐久間河合から東栄へは三遠南信道路が部分開通。
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それを降りてからは国道151号線から国道473号線へ、飯田方面へ戻る感じです。
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国道473号線はここも狭い!
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設楽の街を抜け、
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道の駅したらを過ぎて、そういえば長篠城跡や設楽が原に行った戻りでここに立ち寄ったことを思い出します。
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田峯十一面観音方面へ、
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田峯城跡はたおやかな丘の上。
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城跡の縄張り
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本丸のあった場所には歴史の里田峯、入館料220円。
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物見台は
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急な階段、上り下りには細心の注意が必要です。
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歴史の里での展示。
長篠(設楽が原)の戦いでの敗戦、敗走。
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ここの城主菅沼定忠は勝頼と共にここへ落ち延びたが、留守居の定直はこれを拒み、止む無く定忠は勝頼主従を伴って武節城まで落ち延びたということです。
(これは前回、武節城跡にあった長篠⇒田峯⇒武節への敗走路)
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かろうじて勝頼と共に甲州へ逃れた定忠は、その1年後田峯城を急襲し定直を打ち取った。
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そしてここ田峯にも、田峯田楽があります。
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菅沼一族の墓もありました。
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今回の目的は信玄の西上でしたが、趣旨を一部修正して勝頼の敗走路、田峯⇒武節間がどんなものなのか?体験したくなりました。
国道257号線を稲武へ、
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距離は40kmほど、その間には峠が2つほどあり、敗残の身では厳しい逃避行だったのでしょう。

懐かしい?武節城跡。
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これもお馴染み?になった道の駅で、ころそば大盛900円(ころそばとはぶっかけそばのこと)
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午後になって小腹がすくといけないので五平餅400円も。
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さっき来た道国道257号線を逆に浜松方面へ、
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勝頼の敗走路から信玄の進撃路へ舵を切り返しますが、時間が足りない!
浜松城や高天神城跡を周る時間が無さそうなので三方ヶ原古戦場へ、
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浜松市三方ヶ原墓苑?
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その一角に古戦場の碑がありました。
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武田VS徳川の図、
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どうも今回の旅、信玄と勝頼各々の進撃路と敗走路を絡めたことで田峯⇔武節に2時間を費やしたことが裏目に出ました。

これから大井川の上流寸又峡まで行かねばなりません。
東名高速を島田金谷で下りて、またまた国道473号線に出会いました。
今日は国道473号線の日です。
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ここにもありました地蔵峠、
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川根本町の桜のトンネルを抜け、
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県道77号線を寸又峡へ、
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今日の宿は3年前の5月にも泊まった翠紅苑。
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前回は二人、今回は私一人だったためか、部屋は裏手でちょっと暗かった。
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でも相変わらず温泉は最高! 
露天風呂で徳島から来た方と一緒になりましたが、それぞれのお国自慢に花が咲き夕食の時間に遅れそうになったほどです。
料理も簡素ながら美味しくいただきました。
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特にあまごの塩焼きは炭火で丁寧に焼いてあり美味しかった!
骨まで美味しい。(食いかけですみません)
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移動距離は426km
所用時間は11時間程でした。

行程は
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岬と峠紀行(東濃の山城跡②)妻木城跡、明知城跡、落合砦跡、武節城跡 2026年05月31日13:08 

5月31日は薄曇り、昨日の熱暑はいささか影を潜めそうです。
朝食では珍しくご飯のお替り。
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昨日恵那駅の案内所で手に入れた東美濃の山城と東美濃戦国史。
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夜のうちにルートを検討しました。

まずは昨日来る途中で見かけた妻木城跡へ少しだけ引き返します。
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ゴルフクラブへの道から分岐、すぐに砂利道に。
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その直後、目の前を黒っぽい毛皮が横切りました。
斜め向こうの林の中へ入っていったので確認はできませんでしたが、走り方からみるとカモシカ?
熊のドサッドサッという感じではなかったものの肝を冷やしました。

駐車場で城跡の縄張り確認、
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その際に銃を打つ音が、そういえば途中で射撃練習場の看板を見かけました。
その音で一安心? 天然記念物のカモシカを打つ人はいません。よってあのカモシカもここに住み着いているのでは? でも用心のために熊鈴は持っていきましょう。
少し上ると花崗岩の巨石が立ちはだかります。
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その上部に本丸跡、
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この城も東濃では重要な役目を果たしていたのですね。
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国道363号線を恵那方面へ、
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明知城跡へ行く予定ですが、その前に愛知との県境に串原城跡というのがあるそうなので寄り道。
愛知県境、
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県道403号線に入り串原の案内を見渡しても串原城跡は見当たりません。
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来た道を引き返すのも芸がないので、村道?林道?を迂回して明智城址ならぬ明知城址へ、
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ここも熊鈴の雰囲気、本丸跡へ。
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ここが本丸、この城の歴史は鎌倉時代からと古く、武田と織田の間でも合戦が4回繰り返されたそうです。
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明知城址から指呼の間に落合砦跡もあります。
砦跡から明智の街が一望できます。
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そこにあるのが光秀産湯の井戸、
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光秀の産湯に用いた井戸だとか。

明智町にあるのが大正村。愛知県犬山市の明治村の向こうを張ったものでしょう。
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ここで昼食、戦国カレーという鹿肉入りのカレー。
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夜陣のかがり火を意図してか蠟燭が灯っています。
戦国と名付けた割にボリュームはいまいち、テナントの五平餅もいただきましたが、これは香ばしくて旨かった!
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帰る前にもう一か所、奥三河の武節城跡へ行って見ましょう。
国道257号線を設楽方面へ、
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稲武市街へ入ります。
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武節城跡、ここは車で難なく到達。
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興味深い地図が。
武田と織田の激戦地帯だけあって長篠の戦などのストーリーがいっぱい。
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設楽が原で惨敗した勝頼が、田峯城へ入ることを拒まれこの城で一夜を明かしたというもの。
この地図を見ると確かに国盗り物語の感があります。
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稲武の街を旧中馬街道が走っています。
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そして道の駅の真正面に武節城址が、
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そこからは国道153号線を一路根羽村へ、
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信州根羽村に入ります。
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ここで私の一押しの店、住岡屋商店で晩飯のおかずを。
根羽で作ったお揚げとアナゴの煮つけ。
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大好きなお宝袋。
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を買って家路に。

昨日、今日の行程、
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今日の走行距離は241km、
所用時間は7時間半でした。




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