日本周遊の旅(知多半島①)国道247,吉良、黄金堤、白瀬中尉の墓 2024年05月12日17:27 

5月10日から11日にかけては全国的に晴天!
ちょうど奥さんが実家に行くというので、私も次の旅に出かけることに。

思案の挙句選んだのは知多半島、3月に渥美半島へ行き、対岸に見える知多半島への思いもありましたが、調べるうちに知多半島をぐるっと周遊する国道を発見しました。
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国道247号線、名古屋の熱田を起点に豊橋まで行っています。
豊橋は渥美半島を巡った際の起点でしたので、今回は豊橋から遡りたいと思います。
その途中には西尾市があることも判明、西尾市を調べると赤穂浪士の敵役吉良上野介の領地もあります。
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俄然興味が湧いてきました。

天気も上々なのでバイクで行こうか?とも思いましたが、長野県は広い、広すぎる。
県境を突破するだけでも100km以上を走らなければなりません。
高速道を走れない私のバイクでは県境を越えるだけで3時間以上を消費してしまいます。
迷いましたが車で行くことに、そうすると最初の休憩は阿智PA。
松本から100kmちょっとです。
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東海環状道から
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またしても鞍ヶ池PAで休憩、
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豊川ICから直進すると国道247に入れるので、
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今回の旅は国道247を辿るのが目的です。
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この先でも東名に行ける? どうやら東名と並行して走っているようです。
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ボートレース蒲郡を左に見て
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西尾市に入り吉良の里へ
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最初は吉良饗庭塩の里、
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赤穂事件の発端として、吉良の饗庭塩が、新技術を獲得して優勢な赤穂の塩に押されて苦戦し、それを恨みに思った吉良上野介が浅野内匠頭を蔑ろにしたという説があり興味津々。
もちろん吉良氏の系図があります。
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古墳時代の土器など
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そして製塩業の道具各種
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やはり西尾市としては吉良氏を一番押しています。
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ここでは塩づくり体験もできるようです。
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ちょうど昼時、館の人に聞いて美味しそうな和食店を紹介してもらいました。
ふくなが亭、昔からの料亭も兼ねている店のようです。
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日替わりランチ1000円也、
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さすが料亭、シューマイは米をまぶした和風、鶏の唐揚げも薄味でしたが揚げ方もgood
みそ汁は三河らしく八丁味噌でしたが出汁の効き方もgoodでした。

次に向かったのは吉良家の菩提寺華蔵寺、あの小高い丘の麓か、
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華蔵寺に到着、
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駐車場には吉良さんが馬に乗ってお出迎え、
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森閑とした石段を登っていきます。
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本堂左手が吉良家墓所
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これが吉良上野介義央の墓、
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吉良家は義央の孫である義周が跡を継ぎましたが、赤穂事件の後幕府から「襲撃を防げず父を討たれた」として諏訪に幽閉、事件から3年後諏訪の法華寺で亡くなりました。

しかし吉良さんは地元では大いに慕われていたようです。
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次に行ったのは黄金堤、
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吉良義央の善政の代表がこの堤、
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180mにわたって築かれたこの堤のおかげで吉良の人々は出水にも悩まされなくなったということです。

黄金堤の近くにある郷社瀬門神社、目立たないところにあって探すのに苦労しました。
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実は西尾市でここを一番の楽しみにしていました。
石の鳥居をくぐって登ると、
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東条城跡
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その先の広場にはいくつかの碑が安置されています。
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ペンギンの石像? 白瀬矗(のぶ)日本人で初めて南極を探検した隊長でした。
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「大和雪原開拓者の碑」
アムンゼンに少し遅れて南極にたどり着いた地を大和雪原と名付けました。
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白瀬中尉の略歴
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そして南極観測船「しらせ」のスクリューが置かれていました。
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探検つながりで白瀬中尉と関連して思い出したのが福島大将。
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松本の出身で、この人も単騎シベリア横断をした探検家です。
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瀬門神社には頼朝、足利義持、家康も参拝しているようです。
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もう一か所、金蓮寺、
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そこの阿弥陀堂は昭和30年に国宝になりました。
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愛知県で一番古い木造建築でもあります。
格天井の木組みなども細密、
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本尊の阿弥陀様と面と向かうと厳かな空気を感じました。
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国道247を少し行くと一色。
一色の鰻で有名ですが、私はえびせんの工場に惹かれました。
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様々なえびせんをゲット。
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この後知多を巡って知ったことですが、そこら中でえびせんに出会いました。
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国道247を半田から武豊へ
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知多半島の突端師崎へ
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と思いましたが、時間が迫っています。
折角の温泉ならば5時には入館して、ゆっくり入浴してから美味しいビールと行きたいところです。
そこで知多半島を縦断し対岸の内海へ
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こちらは雰囲気が変わってリゾート気分です。
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今日は山海館に
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部屋は豪勢にオーシャンビュー!
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泉質は塩化物泉、大鹿村の鹿塩温泉よりちょっと塩っ辛い。
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展望利点風呂はローマ風、
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その上夕食が豪勢でした。
フグ鍋にアサリの炊き込みご飯と豊富な刺身には、
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生けの車エビ
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愛知名物特大のエビフライ、
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その上エビの塩焼き、
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仲居さんのボールペンもエビフライ
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でした。

今日は知多半島の先端までは行けませんでした。
明日は先端まで、できればその先にある日間賀島まで行き、知多半島の西岸を北上して三河湾周遊を完結したいものです。






日本周遊の旅(摂津国)西国街道、萱野三平、教學寺、箕面ビール 2024年05月07日12:08 

連休中の5月3~5日は娘一家の住む大阪の箕面へ、3日間の見聞です。

一つのテーマは高級スーパー、
この頃取引が始まったパントリー、
新大阪のお店
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そして同じくパントリー千里藤白台店、
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嬉しいことに、わが社の肉団子もコーナーに陳列
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店長さんに感謝を伝えます。
このお店はまだ開店1年にならないそうです。

この日の夜は美々卯へ、うどんすきの美味しい店。
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3日、美々卯に行くとき見かけた気になる標識
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歴史の道西国街道、そして萱野三平旧邸を探すことにしました。

今回の旅は連休中で道路が混みあうため、自動車はあきらめ新幹線で来ました。
4日は娘宅から近いとはいえ坂道の多い箕面、娘のアシスト付きママチャリを貸してもらいました。
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初めてのアシスト付きの自転車です。

西国街道、京都から下関や大宰府へと延びる街道、そんな風情が感じられる町並みです。
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その町並みの中に萱野三平旧邸、これは長屋門。
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角には説明文が、
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萱野三平とは赤穂浪士が四十七士と言われる中で四十八番目の志士と言われる人物。
ここ萱野の生まれで、年若く赤穂家の中小姓として出仕しました。
浅野内匠頭切腹後、志士の仲間に加わりましたが、父の反対にあい、主君への忠義と父への孝行の板挟みによって、この地で自刃しました。

「涓泉亭」箕面市立萱野三平記念館
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萱野三平の系図
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長屋門を内側から
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そこに萱野三平が自刃した部屋があります。
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俳句を嗜んだ三平が辞世の句として残した「晴れゆくや 日ごろ心の 花曇り」
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自邸の裏、千里川を渡った丘の上には、
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萱野三平墓碑
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昼食は箕面駅近くのモンキーヒル、昔懐かしい洋食屋さん。
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合のりセット、ハンバーグとエビフライの相乗り、唐揚げも付いてで2000円。
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ボリュームがありすぎて孫に手伝ってもらいました。
ちなみに、店頭にあった典型的な洋食屋のサンプル。
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夕食は庭でバーベキューというので、お隣のイカリス-パーでお買い物。
ここも関西では名高い高級スーパー、孫のためなら奮発するか!
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午後はまたして西国街道散歩、
教學寺、浄土真宗本願寺派のお寺ですが、地元ではカルピスを創業した三島海雲の生誕地。
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三島は雑貨商としてモンゴルを旅した際、そこで出会った酸乳の健康への効果を体験し、製法を日本へ持ち帰ったということです。
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その後も散策を続けると、何やら大きなタンク。
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建物の中を覗くと、
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何やらの注入機のようです。
会社の人がいたので聞いてみたら「箕面ビール」の瓶詰め工場。
親切なことに醸造所や
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直営店まで案内してくれました。
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直営店はお客さんで満杯! 
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重いですが6本セットをお土産に買ってきました。
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夜は庭でバーベキュー、イカリスーパーで買った肉、かなり贅沢ですが3人の孫のためならば!
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昔はじじが汗をかきかき調理してやったものですが、孫も大きくなって全てお任せ。
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焼き具合やサーブするタイミングでは「イラッ」とすることもありますが、任せたからには口を出さないです。
これも経験の積み重ね、でもそれなら安い肉でもよかったかも。

最終日の昼食は千里中央地下街でたこ焼、
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11時には行列です、店内も一杯。
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メニューはたこ焼のみ。
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一粒食べてから写真を思い出しパチッ、
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孫の顔を見に行った3日間ですが、思いかけない経験ができて大満足。
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3日間の行動範囲は東西南北2km程の狭い地域でした。








信州百峠(101)駒越林道、王ヶ鼻、武石峠 2024年05月02日14:47 

4月28日も晴れました。
今日も裏山の美ヶ原へチョコっとツーリングに出かけます。
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さて、駒越林道は開いているかな?
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入山辺の寺所から千手、春祭りの準備でしょうか?
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駒越を通って
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幸い駒越林道のゲートはオープンしています。
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最初は快適な舗装路、路面も平滑で再舗装されたようです。
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しかしそのうち大岩が転がって、
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皆伐された斜面に出ました、この辺りも松枯れの被害があったのでしょうか?
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気持ちの良い杉並木を通り抜け、
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そろそろ空が開けてきました。
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最後のガレ場を抜けると美ヶ原台上。
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駐車場にバイクを置いて、
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美ヶ原自然保護センター
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内部はこんな感じ、見学者は私一人です。
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今日は王ヶ鼻へ行ってみます、片道1,5kmほど。
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この道は王ヶ頭ホテルや電波塔保守の人しか車両乗り入れができません。
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左王ヶ頭、右が王ヶ鼻
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松本市街からも望める電波塔を右に、
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いよいよ山道らしくなってきましたが、
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そこからはあっけなく王ヶ鼻です。
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足元は板状節理
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自然保護センターで見たものです。鉄平石と呼ばれ、昔は鉄平石焼などと言われた焼肉の鉄板の代わりに使われたり建築材料として活用されていました。
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王ヶ鼻から松本、北アルプス方面を見渡すと、
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先ほど登ってきた入山辺からのルートが俯瞰できます。
通ってきた皆伐された林地もハゲのように、
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王ヶ鼻の高まりを仰ぎ見て、
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登山道は鉄平石の破片が積み重なって足元がとても不安定。
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こんなショートツーリングで、林道美ヶ原を帰ってきました。
台上からの穂高連峰や槍ヶ岳、
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美ヶ原公園林道沖線は未だに閉鎖中、もう何年になるんでしょう!
このまま未通のままで終わるのでしょうか?
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今日の旅程はこんな感じでした。
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