昨日、九州からお客様が来たので、小川村のおやき村へ行ってきました。
私も前に近くまでは行った事がありましたが、おやき村を訪ねるのは初めて。
生憎の雪が舞う天気でしたが行って来ました。
小川村の中心部から細い道を案内板頼りに登って行きます。
やっとおやきの里という石碑があり、昔の農家を移築したような建物がありました。
蒸しですか?焼きですか?と言われて、もちろん焼き! 案内されたところは
素晴らしい! 我々日本人の原点、囲炉裏端。
囲炉裏にかけた焙烙鍋の上で焦げ目をつけてから、熾き火の上で火を通すのだそうです。
油を殆んど使わないおやきはとてもシンプル、そしてあっさり、そして旨い!
今までのおやきの常識を打ち破りました。
今日の種は野沢菜とおから、おばさん一人が我々5人の相手を専属でしてくれました。
この皮に種を包んで焼いてくれるのです。
店の入口には、おやき五訓、
一つ160円、その場で食べる人には美味しい味噌汁が付いてきます。これも逸品。
ここでもらった小川村の案内パンフレット、
その中に、小川村の北アルプスを見渡せるビュー案内が載っていました。それが頭にこびり付き、
次の日は日曜日、この日は最高の天気です。10時から約束があったけど、午後に変更してもらい、ビュー案内
の現場へと一直線。
(その顛末は次回ブログに書きますが)
偶然なことに昨日とは違うおやきの里に遭遇してしまいました。
そこは鬼無里村、偶然通りかかった道脇に発見!
いろは堂です。ここもおやきでは有名店。
早速店内に、
風情があります。
でもこちらの方が洒落ています、現代風にアレンジしたおやきの里です。
テイクアウト用に8個をオーダー、待っている間におやきを一つサービスしてくれました。
昨日のと比べては悪いと思いましたが、囲炉裏で手作りとはちょっと違います。油っぽさが気になります。
多分昨日の経験が無ければこれはこれで美味しいのですが、ちょっと残念、しかしお姉さんのホスピタリティーは抜群、都市部から30kmも離れた田舎まで良く買いに来てくれました、といった感謝の気持ちが伝わります。
信州物産展でよく一緒になる、小川の庄縄文おやきと、鬼無里村のいろは堂、残念ながらわが社の売上の2倍くらいを稼ぐ両店、さすが『老舗』とはこういうものだ! と大きなヒントを頂きました。
私も前に近くまでは行った事がありましたが、おやき村を訪ねるのは初めて。
生憎の雪が舞う天気でしたが行って来ました。
小川村の中心部から細い道を案内板頼りに登って行きます。
やっとおやきの里という石碑があり、昔の農家を移築したような建物がありました。
蒸しですか?焼きですか?と言われて、もちろん焼き! 案内されたところは
素晴らしい! 我々日本人の原点、囲炉裏端。
囲炉裏にかけた焙烙鍋の上で焦げ目をつけてから、熾き火の上で火を通すのだそうです。
油を殆んど使わないおやきはとてもシンプル、そしてあっさり、そして旨い!
今までのおやきの常識を打ち破りました。
今日の種は野沢菜とおから、おばさん一人が我々5人の相手を専属でしてくれました。
この皮に種を包んで焼いてくれるのです。
店の入口には、おやき五訓、
一つ160円、その場で食べる人には美味しい味噌汁が付いてきます。これも逸品。
ここでもらった小川村の案内パンフレット、
その中に、小川村の北アルプスを見渡せるビュー案内が載っていました。それが頭にこびり付き、
次の日は日曜日、この日は最高の天気です。10時から約束があったけど、午後に変更してもらい、ビュー案内
の現場へと一直線。
(その顛末は次回ブログに書きますが)
偶然なことに昨日とは違うおやきの里に遭遇してしまいました。
そこは鬼無里村、偶然通りかかった道脇に発見!
いろは堂です。ここもおやきでは有名店。
早速店内に、
風情があります。
でもこちらの方が洒落ています、現代風にアレンジしたおやきの里です。
テイクアウト用に8個をオーダー、待っている間におやきを一つサービスしてくれました。
昨日のと比べては悪いと思いましたが、囲炉裏で手作りとはちょっと違います。油っぽさが気になります。
多分昨日の経験が無ければこれはこれで美味しいのですが、ちょっと残念、しかしお姉さんのホスピタリティーは抜群、都市部から30kmも離れた田舎まで良く買いに来てくれました、といった感謝の気持ちが伝わります。
信州物産展でよく一緒になる、小川の庄縄文おやきと、鬼無里村のいろは堂、残念ながらわが社の売上の2倍くらいを稼ぐ両店、さすが『老舗』とはこういうものだ! と大きなヒントを頂きました。