春に黒部へ行って仕込んできた情報で、黒部第四発電所(黒四)を、一般人が見て回ることができるツアーがあると知って申し込み、キャンセル待ちではありましたが、そのチャンスをゲットしました。
後から知ったことですが、何と5倍以上の競争率だったそうです。
朝早く大糸線に乗り、大町からバスで扇沢へ、
この山の彼方が黒部ダムです。
そこから関電トンネル(扇沢から黒四ダムまで、大破砕帯を通り抜ける)をトロリーバスで行きます。
ここまでは誰でもが行ける一般ルート、トロリーバスの駅長室前に集合し、
業務用のトンネルの中へ、そこでは飛行機に乗り込む時のような手荷物や危険物チェックを通り抜けてから係の人にレクチャーを受けます。
そしてヘルメットを貸してもらい完全防備。
いざバス(普通のバスでした)へ乗り込み出発。約10km下流の発電所を目指しますが、もちろん全て黒部トンネルの中です。
黒部トンネルの説明図、横抗がいくつか掘ってあります。
バスの社内では係の人が防煙マスクの使い方を説明、トンネル内では火災が一番怖い!
途中で一服?タル沢というところで外を見られる横抗があり、
外に出たところから幸運なら剣岳が見えると言われて出てみたら、
本当にラッキー! 剣岳の雄姿が顔をのぞかせています。
今日はあまりぱっとしない曇天だったので、係員さんも99%無理とあきらめていたそうです。
これは幸先の良い旅になりそうです。
後から知ったことですが、何と5倍以上の競争率だったそうです。
朝早く大糸線に乗り、大町からバスで扇沢へ、
この山の彼方が黒部ダムです。
そこから関電トンネル(扇沢から黒四ダムまで、大破砕帯を通り抜ける)をトロリーバスで行きます。
ここまでは誰でもが行ける一般ルート、トロリーバスの駅長室前に集合し、
業務用のトンネルの中へ、そこでは飛行機に乗り込む時のような手荷物や危険物チェックを通り抜けてから係の人にレクチャーを受けます。
そしてヘルメットを貸してもらい完全防備。
いざバス(普通のバスでした)へ乗り込み出発。約10km下流の発電所を目指しますが、もちろん全て黒部トンネルの中です。
黒部トンネルの説明図、横抗がいくつか掘ってあります。
バスの社内では係の人が防煙マスクの使い方を説明、トンネル内では火災が一番怖い!
途中で一服?タル沢というところで外を見られる横抗があり、
外に出たところから幸運なら剣岳が見えると言われて出てみたら、
本当にラッキー! 剣岳の雄姿が顔をのぞかせています。
今日はあまりぱっとしない曇天だったので、係員さんも99%無理とあきらめていたそうです。
これは幸先の良い旅になりそうです。