銀座三越初出店! 2012年11月09日19:00 

11月7日から13日まで銀座三越の『dancyuフェア』に初出店中です。地下2階の食品売り場で展開中。

銀座三越

おかげさまで大入り満員、土、日には松本山賊焼応援団のマスコット=さんぞくんも東京初進出です、お楽しみに。

戸越銀座(惣菜編) 2012年11月09日14:39 

戸越銀座を訪れた翌日、日経MJに特集が載っていました。
全国的にもかなり注目を集めていることが分かります。
日経MJ

日経紙面に乗っているパンフレット3部は戸越銀座の案内パンフ。
現地に行ったらどこにでもあると思っていたパンフレットが見当たりません。偶然入った喫茶店で聞いて漸くクリーニング店にあるのをゲット、観光客も沢山訪れると聞きましたが案外な不備を発見しました。

この商店街を歩いてみて、多かったのが薬屋さんと八百屋さん、スーパーもオオゼキと文化堂があります。
商売柄目に付く惣菜店も、肉屋やかまぼこ屋の惣菜も含めて花盛り。
戸越銀座コロッケと銘打って各店がバラェティー豊かに競い合っています。

人だかりが途絶えない唐揚店=とりあん、ここは大分からの出店だそうです。
とりあん

唐揚メニューが盛りだくさん、
とりあんメニュー

店先では昼間から唐揚をつまみに酒盛りをしている若い人が、
とりあんお客


線路を渡った反対側にはからあげ達人、
からあげ達人

そして唐揚渓、
唐揚渓


注目したのはお惣菜の天河、かなり古くからあるお店です。
天河

老夫婦が店を切り盛り、旦那さんは腰が90度曲がっているのに達者です。
天河夫婦

聞いたところ、開店と同時に煮物を数品品出し、天ぷらやフライを揚げて昼の商戦?に臨みます。そして昼頃からは焼鳥を10品以上焼き始めます、行った時はちょうど焼鳥=手羽先を焼き始めていました。
天ぷらやフライは品切れになっても追いかけない、泰然自若としたご商売をしています。
ここでコロッケ、メンチカツ、唐揚、えびフライを夕飯用に購入、
紫波ハムカツ

右からコロッケ、メンチカツそして左は岩手県の紫波の物産を路上販売しているところで買った紫波名物のハムカツ、ハムの間には餅が入っています。秘密の県民ショーにも出たそうです。
一番美味しかったのはえびフライ、食べてしまったので写真は無し。

かまぼこ屋さんでもおでんが真っ盛り、
蒲鉾や

中華弁当も負けていません、
中華店先


盛りだくさんのお惣菜、今やこれが商店街の生命線だと感じました。

戸越銀座 2012年11月06日15:14 

戸越銀座へ行ってきました。http://www.togoshiginza.jp/
今なぜ戸越銀座かというと?
今までMR(マーケットリサーチ)といえば最新型のスーパーかデパートへ行くのが王道でしたが、消費不況の現在、何が正解か?が分からない時代には、昔から営々と築き上げてきた、古くからあって現在も活躍している商店街の中にも当りがあるのではないか? という気持ちが芽生えてきたからです。
また、戸越銀座には一度は見てみたい焼鳥やさんがあります。
電車が通る

戸越銀座は、五反田から東急池上線で2駅、商店街の真ん中を線路が通っています。

夜の7時には閉店すると言う焼鳥やさんへ急行します、時間は既に6時40分。『すぐに閉店ですよ』という声にもめげずに入店。
焼鳥エビスです。
エビス

ここは午後2時から7時までが営業時間、なぜもっと遅くまで営業しないのか? という疑問が湧いてきます。

とりあえず生ビールともも肉、ねぎ間、白、つくね等をオーダー、鶏レバー、豚レバーは既に欠品でした。
極端に狭い店の中へわが身をねじ込みます。目に付いた煮込みも注文します。
エビス店内

狭い店内を見回すと、
タカアンドトシがたかあんどとし

そしてA I も
あいAI

思い出しましたが、私の頭の中にある戸越銀座はタカアンドトシの番組でインプットされたのかもしれません。

お味はまあまあ、しかし店舗の構造が素晴らしい!
私は狭くて、人がたむろしているような生活感のあるお店が大好き、おまけにこの店はテイクアウトも多そうで、生活に密着した、オープンな店作りが素敵です。

こんなお店が軒を連ねるこの商店街には心が弾みます。
蒲田のホテルに泊まって、翌日も朝からここの界隈を歩きます。

翌朝11時頃、エビスの皆さんは焼鳥の串刺しに励んでいました。
エビス仕込

朝から串を打って、午後2時の開店に備えているのですね。











http://www.shiwa-nigiwai.com/hamcutlet.html

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