菅江真澄の足跡(本洗馬釜井庵、小曽部川源流) 2020年11月16日10:18 

図書館で何気なく取った新刊本「日本の旅人 菅江真澄」
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菅江真澄とは江戸度中期に東北から蝦夷地を遊歴し、その時代の文物を後世に残した民俗学の先駆けになった人。
この本で菅江と信州の思いがけない縁を知りました。
東北へ旅立つ直前の天明3年(1783)から1年余りを、私の身近の塩尻の本洗馬を拠点として信濃各地に足を延ばしました。
本洗馬で住居としたのが釜井庵
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紅葉が見事でした。
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この釜井庵の左側の軒先を描いたのが
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この絵、七夕の風景らしいのですが、菅江と同じ風景を見ているというだけで充実感です。

本洗馬歴史の資料館が釜井庵に隣接してあります。
そこには菅江の信濃遊覧記
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そして興味深かったのがこの絵
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水戸天狗党の小説を読んだのはつい半月前、
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その和田峠での戦いを描いたものが!
みごとに描かれています。これを描いたのは菅江の60年ほど後に諏訪で生まれた俳人の岩波其残、
元治元年11月20日、この日其残は和田峠の藪の中に潜んで天狗党と松本藩、諏訪高島藩との戦闘を実際に見て描いていたといいます。  今でいえば戦場カメラマン! 

釜井庵の庭先から妙義山城という、武田氏に滅ぼされるまでこの地を支配した三村氏の城跡もあります。
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ここから登れますが
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塩尻ではこの頃熊の出没が相次いでいますので私も止めておきます。

釜井庵の近くには、洗馬焼和平の窯元や
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立派なお寺ですね
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長興寺などを巡ったのち

本洗馬から小曾部へ、観音路隧道を抜けます。
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今の時代には珍しい片側通行、車幅ギリギリ!結構気を使いながら抜けます。
後でわかったことですが、この隧道は心霊スポットらしい、そんな雰囲気を漂わせる不気味さがあります。

小曾部は塩尻の奥地の洗馬のもっと奥、小曽部川に沿って上流を目指します。
地図上に峠は見受けられないので峠越えは叶わないようですが、行けるところまで行こう!

集落を抜けてかなり突っ込みます。
落ち葉に覆われた林道を上っていくと
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白滝入り口、
小曽部川も渓流に姿を変えます。
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さらに行くと
からたきの峯登山口、腹もすいたのでここで引き返します。
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今日の腹は蕎麦気分、
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洗馬の芳香庵みのるにて昼食。
天然キノコそば(中盛)1800円也、コウタケも入っていて香ります。
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を食べて体を温めて帰路に着きました。








自然の輪廻 2020年10月30日15:43 

久しぶりに近所の森を散策しました。
夏の間は暑いし、秋になったら熊の出没騒ぎもあって足が遠のいて3か月ぶりくらいです。

しかし森の小径に入って驚きました。
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以前には無かった倒木がわずか200m程の間にこれだけありました。
松枯れのせいで森が灰色になっていく比率が年々高まっていますが、
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枯れた松の木もしばらくは健気に元の姿を保っていますが、台風やちょっとした風雨に耐えきれず倒れてしまうのでしょう。

これを見た直後は、ブログの題名を「廃れた山」とでもしようと思いましたが、散歩の後半でイメージを変更します。
昔に倒れた松の切株、
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その断面は枯れはててコルクのようになっています。
ちょっと指の力を加えるだけでポロッと崩れます。
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倒れた後、チェーンソーでカットされ、放置された松の木はだいぶ分解が進んでいるようです。
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ここも、
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そして紅葉も美しい!
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ススキやコスモスも秋になれば必ず目を楽しませます。
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刈り取りが終わった田んぼでは稲わらが、来春田んぼに鋤き込まれるのを待っています。
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一服するために立ち寄った住吉神社では
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枯葉が賽銭箱に溜まっています。
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枯葉もまた大地に帰り、新しい命をはぐくむ糧になるでしょう。
フッと足元を見ると、靴紐に小さな草の種がビッシリ!
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これも私が動きまわるうちにどこかで芽を咲かせるのでしょう。


こうしてみると輪廻転生を思い浮かべますね。
廃れるだけでは終わらない、生命の力強さを感じるのは私だけでしょうか⁉

散歩から帰って作った雑キノコにゅう麺、
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このキノコや麺も私の体の中で新しい活力を作ってくれるのでしょう。






新入社員フォローアップ研修 2020年10月27日10:46 

今年も3回シリーズで始まった、同友会の新入社員フォローアップ研修。
グループ討論で「社会人になったみんなの悩みを出し合おう」のグループワークを経て、それを模造紙に表現して発表。

新入社員のGさん、グループワークでは影の牽引役になってリードしていましたが。発表では端っこに控えてシレッとしています。
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同じく新入社員の I 君は発表者として堂々と、
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管理部リーダーのKさんは、グループ長を担ったばかりでなく、発表会でも堂々演説。
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おい、新入社員のお株を奪ってワンマンショーをするつもり? と思いましたが、そこは流石! 
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グループの新入社員を次々に登壇させて一人一人の出番をつくった配慮は大したものでした。

個性豊かなわが社員たち、これからの成長が楽しみです。

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